更新日: 2024年8月22日
【函館】で人気!おすすめの観光・グルメスポット
函館市青函連絡船記念館 摩周丸
資料館になった青函連絡船
青函連絡船「摩周丸」が係留・保存されていて、操舵室や無線通信室が見学できる。パネルや模型、映像で、連絡船の仕組みや歴史を学ぶことができる。
函館市青函連絡船記念館摩周丸
- 住所
- 北海道函館市若松町12番地先
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩4分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館18:00、11~翌3月は9:00~16:00<閉館17:00>)
- 休業日
- 無休(船舶検査、特別清掃等による臨時休あり)
- 料金
- 大人500円、小・中・高校生250円、未就学児無料(市内在住の障がい者は函館市発行のカード提示持参で入館料無料、市内在住の60歳以上は函館市発行のカード持参で半額)
外国人墓地
函館湾を見晴らす、夕日の名所
ペリー提督の来航で、水兵2名を埋葬したのが始まり。プロテスタント墓地、ロシア人墓地、中国人墓地などがあり、宗教や国を超えて、たくさんの人々が眠っている。
天使の聖母 トラピスチヌ修道院
日本初の女子観想修道院
観想修道院では、その中だけで修道女が修道生活を送る。そのため、内部の見学はできないが、付設の資料館で院内生活を知ることができる。
天使の聖母トラピスチヌ修道院
- 住所
- 北海道函館市上湯川町346
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス19・39・39-1系統で29分、湯川団地北口下車、徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉館、時期により異なる)
- 休業日
- 無休(臨時休あり、GW・盆時期は営業、12月30日~翌1月2日休)
- 料金
- 入場料=無料/マダレナケーキ=1700円(12個入)、1200円(8個入)/プレーンクッキー=700円(10個入)、350円(5個入)/ココナツクッキー=800円(10個入)、400円(5個入)/ホワイトミルクチョコレート=350円/
北島三郎記念館
演歌界の大御所が熱唱
臨場感あふれる音響や大型スクリーンでのライブ映像が流れる体験型記念館。北島三郎の歌ひとすじの人生、成功までの軌跡がよくわかる。グッズがそろう売店もある。
珈琲焙煎工房 函館美鈴 大門店
北海道でいちばん歴史あるコーヒー店
昭和7(1932)年創業、「美鈴珈琲」として親しまれているコーヒーメーカーで、ここが第一号店。コーヒー豆をおみやげにするもよし、喫茶室でひと休みするもよし。
珈琲焙煎工房 函館美鈴 大門店
- 住所
- 北海道函館市松風町7-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉店)
- 休業日
- 無休
- 料金
- おすすめコーヒー=450円/キャラメルコーヒー=500円/珈琲ロール=280円/珈琲屋さんのコーヒーそふとくりーむ=420円(イートイン)・300円(テイクアウト)/ピザセット(コーヒー付)=850円/
すし蔵
素材のうまみを引き出す熟練の技
近海の獲れたての魚を仕入れ、手間ひまかけて味を最大限に引き出す。地元客の信頼も厚い人気の寿司店だ。
すし蔵
- 住所
- 北海道函館市本町4-21
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで13分、中央病院前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~翌2:00(閉店)
- 休業日
- 日曜(1月1日休)
- 料金
- おまかせ握り=3996円/自家製のくじらベーコン=1620円/自家製いか醤油辛=324円/北寄もと焼き=972円/煮蛸=864円/
グルメ回転すし函太郎 宇賀浦本店
函館で回転寿司といえばココ!
近海で獲れる各種ネタは鮮度が抜群。釣り船の生けすで生きたまま運ばれる「生け簀いか」は、この店ならではの人気メニューだ。
グルメ回転すし函太郎 宇賀浦本店
- 住所
- 北海道函館市宇賀浦町14-4
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス湯倉神社前経由日吉営業所行きで7分、宇賀浦町下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~22:00(閉店)
- 休業日
- 無休(12月31日~翌1月1日休)
- 料金
- 真いか=195円/活ほっき(一貫)=238円/はまち=238円/紅鮭筋子握り=324円/鯛一郎クン=432円/軍艦三昧(いくら・ねぎとろ・かに味噌)=454円/
海のダイニングshirokuma
函館湾を一望できる
地元産の新鮮な魚介や道産野菜など、素材にこだわったメニューが楽しめるレストラン。夜景の見える絶景スポットとしても人気だ。
自家焙煎珈琲 箱館元町珈琲店
こだわりの深煎りコーヒーを
八幡坂沿いに建つおしゃれな自家焙煎コーヒー店。一杯ずつハンドドリップされたコーヒーは、風味豊かな香りと深いコクがある。自家製のケーキも人気。
自家焙煎珈琲 箱館元町珈琲店
- 住所
- 北海道函館市元町31-11
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(L.O.)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は営業
- 料金
- 深煎珈琲Bitter=500円(25g・120cc)/店主のきまぐれサンドウィッチ=500円/
うに むらかみ 函館本店
口の中で広がる、ウニの甘み
ウニ加工会社の直営店だからこそ、こだわりとおいしさは折り紙付き。無添加の生ウニは、食べると甘さが口の中に広がる人気の品。
うに むらかみ 函館本店
- 住所
- 北海道函館市大手町22-1
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~13:30(閉店14:00)、17:00~19:30(閉店20:00)
- 休業日
- 水曜、第1・3火曜夜の部(年末年始休)
- 料金
- 無添加生うに丼=5610円・Sサイズ3520円/自家製うに屋のウニグラタン=1100円/雲丹の天ぷら=1870円/うに入りだし巻き玉子=1540円/
奥尻島
海岸線に奇岩が連なる奥尻島は、海の幸も魅力
北海道の南西端にある島。奥尻島のシンボルである鍋釣岩は、中心部が自然浸食され、ちょうど鍋のつるのように見えることから、この名がついた。夜は幻想的にライトアップされる。ウニやアワビなど、海の幸の宝庫としても知られており、ウニは6~8月、アワビは一年中味わうことができる。魚介料理によく合う「奥尻ワイン」も人気だ。
シエスタ ハコダテ
2017年4月22日オープン
市電五稜郭公園前近くに誕生した複合ビル。観光客には地下1階の函館フードマーケットホール「シエスタキッチン」がおすすめ。はこだて和牛の店や地元で人気の寿司店、老舗のベーカリー、イタリア料理店など、函館や北海道各地のグルメが楽しめる。
中央のテーブルで複数の店の料理を味わおう
地下1階の中央部分のスペースでは、さまざまな店で買ったフードやドリンクを自由に食べることができる。
0138-31-7011
●地下1階シエスタキッチン
10:00〜21:00 無休
函館市本町24-1 市電五稜郭公園前からすぐ
提携駐車場利用
阿さ利 本店
地元の信頼が厚い老舗すきやき店
1階が明治34(1901)年創業の肉屋で、2階がすきやき専門店になっている。A5ランクの特上肉を秘伝のタレで味わえる。その味を求めて全国から客が集まる。
阿さ利本店
- 住所
- 北海道函館市宝来町10-11
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(閉店21:00)
- 休業日
- 水曜(1月1~4日休)
- 料金
- すき焼牛コース=3000円~/黒豚ロースコース=2400円/かしわたたき鍋コース=2600円/
G4 Space
GLAYのオフィシャルスペース
函館出身のバンド「GLAY」のメンバーがライブで着た衣装や楽器、ゆかりの品々などを展示。TERU考案のキャラクター「ズラー」のオリジナルグッズも販売している。
G4 Space
- 住所
- 北海道函館市松風町6-18
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(閉館)
- 休業日
- 火曜、第3月曜
- 料金
- スートライプーくまクッション=3500円/白ズラースノードーム=3500円/
函と館
函館の文化を伝えるおみやげ店
人気雑貨店「中川政七商店」と函館空港によるみやげ物店。大漁旗の技術を生かしたバッグなど、「函館ならでは」を伝えるおみやげがそろう。
函と館
- 住所
- 北海道函館市高松町511函館空港 2階
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館帝産バス函館空港行きバスで20分、終点下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:30
- 休業日
- 無休
- 料金
- 店舗により異なる
OZIO
アニマルペイントの革小物
鞄作家・永嶺康紀氏が創作するレザーアートを展示・販売している。街並みや動物の表情がハンドペイントされた美しいアイテムが好評だ。
OZIO
- 住所
- 北海道函館市元町29-14
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(閉店)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 財布(キリン)=33000円/ICカードケース=11000円/グラスケース=13200円/アニマルトートバッグフラミンゴ=46200円、24200円(小)/
エリアの人気宿
観光スポットへのアクセスを重視するなら元町やベイエリアにある宿へ
ラビスタ函館ベイ
「朝食のおいしいホテルランキング」で毎年上位を獲得。最上階13階の大浴場からは美しい夜景が一望できる。
ラビスタ函館ベイ
- 住所
- 北海道函館市豊川町12-6
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト11:00
- 休業日
- 無休(点検期間休)
- 料金
- 1泊朝食付=13500~27500円/
THE SHARE HOTELS HakoBA函館
歴史的建造物の旧安田銀行函館支店をリノベーション。1階には函館の魚介が味わえるレストランもある。
HakoBA 函館 by THE SHARE HOTELS
- 住所
- 北海道函館市末広町23-9
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- ツイン=20000円~/エコノミーツイン=8500円~/シェアドルーム(1ベッド)=3600円~/
ラ・ジョリー元町
各部屋でデザインが異なるデザイナーズルームは全29室。少ない客室数だからこそのおもてなしで迎えてくれる。
おみやげスポット
北海道四季彩館 JR函館店
北海道銘菓がそろう総合おみやげ店
駅構内にあり、各種スイーツなどの函館みやげはもちろん、加工食品などが豊富にそろい、専門店ゾーンでは函館有名菓子店も並ぶ。出発前のまとめ買いには最適。
北海道四季彩館 JR函館店
- 住所
- 北海道函館市若松町12-13JR函館駅構内 1階
- 交通
- JR函館本線函館駅構内
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~20:00(店舗により異なる)
- 休業日
- 無休
- 料金
- じゃがポックル(10袋)=885円/マルセイバターサンド(5個入)=650円/白い恋人(18枚入)=1142円/
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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