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【釧路】人気おすすめスポット!見る、食べる、泊まる!

まっぷるマガジン編集部

更新日: 2024年8月21日

【釧路】人気おすすめスポット!見る、食べる、泊まる!

・釧路市動物園にいる話題のホッキョクグマに会い行こう
・「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」でおみやげ探し!
・カキがおいしい厚岸へ

釧路市動物園

北海道ゆかりの動物が見られる
58種、約380個体の動物を飼育する国内最東端の動物園。エゾヒグマやオオワシなど北海道ならではの珍しい野生動物もおり、特に北海道でしか見られない絶滅の危機に瀕している国の天然記念物シマフクロウは見もの。同じく天然記念物であるタンチョウの保護や増殖にも力を入れており、観察広場ではタンチョウを間近で見られる

動きが人間っぽい?人気のホッキョクグマ

動物園の人気者はホッキョクグマの「ミルク」。後ろ脚で立ったり、道具で遊んだり、人間らしい動きで一躍話題に。

動きが人間っぽい?人気のホッキョクグマ

動画投稿サイトなどで一躍話題になった「ミルク」

釧路市動物園

住所
北海道釧路市阿寒町下仁々志別11
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒本町線・リフレ線で1時間、動物園下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉園16:30)、10月体育の日の翌日~翌4月9日は10:00~15:00(閉園15:30)
休業日
無休、12~翌2月は水曜、祝日の場合は開園(12月29日~翌1月2日休)
料金
入園料=大人580円、中学生以下無料/通年入園券=1050円/(15名以上の団体は大人470円、障がい者手帳持参で無料)

釧路市立博物館

釧路の自然と歴史がわかる博物館
道東で最も歴史がある博物館。釧路の豊かな自然と歴史を資料で紹介。魚類・両生類展示や大画面映像、多彩な企画展も見どころ。

釧路市立博物館

建物のデザインは地元出身の建築家・毛綱毅曠(もづなきこう)によるもの

釧路市立博物館

住所
北海道釧路市春湖台1-7
交通
JR根室本線釧路駅から「くしろバス市立病院経由」各路線で10分、市立病院下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休、11月4日~翌3月は月曜、祝日(12月16日休、12月29日~翌1月3日休)
料金
大人480円、高校生250円、小・中学生110円(15名以上団体割引あり。身体障がい者手帳、療育手帳、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料。市内在住の「くしろステイメンバーズカード(長期滞在者向け)」所有の65歳以上は身分証明書持参で本人無料)

釧路市ふれあいホースパーク

乗馬などで馬とふれあえる
山花公園内にあるホースパーク。乗馬や引き馬だけでなく、馬に乗れない人は馬車に乗ることも可能だ。同じ公園内にはオートキャンプ場や温泉もある。

釧路市ふれあいホースパーク

のんびりと園内をまわる馬車

釧路市ふれあいホースパーク

住所
北海道釧路市山花10-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス山花温泉リフレ行きで1時間、終点下車すぐ
営業期間
4月中旬~翌2月
営業時間
9:30~16:30(冬期は~15:30)
休業日
期間中水曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
料金
引き馬=530円/馬車=大人430円、小人220円/

佐々木栄松記念 釧路湿原美術館

釧路湿原をテーマにした作品を展示
「湿原の画家」と呼ばれた、故佐々木栄松の作品・遺品・資料を収蔵。釧路市を拠点に道東の自然と向き合い制作した各種作品を展示。

佐々木栄松記念 釧路湿原美術館

住所
北海道釧路市阿寒町上阿寒23線38
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)
休業日
無休
料金
大人500円、高・大学生300円、小・中学生(父母同伴)無料

くしろ水産センター マリン・トポスくしろ

釧路の水産業の歴史を学べる
国内有数の漁獲量を誇る釧路の水産業の実態や歴史を、映像や展示資料を通して学べる。捕鯨の歴史や鯨食文化についても展示。

くしろ水産センター マリン・トポスくしろ

ジオラマを使った展示もある

くしろ水産センター マリン・トポスくしろ(見学)

住所
北海道釧路市浜町3-18くしろ水産センター 3階
交通
JR根室本線釧路駅からタクシーで5分
営業期間
5~10月(団体事前予約は通年)
営業時間
9:00~15:30(閉館16:00)
休業日
期間中日曜、祝日、8~9月は無休(冬期は団体予約があれば開館)
料金
無料

港文館

石川啄木の像が見守る資料館
石川啄木が勤めていた当時の釧路新聞社屋を復元し、啄木の原稿や年賀状などを展示。1階が喫茶コーナーになっており、建物の横には歌碑や啄木の像もある。

港文館

啄木の関係資料と書籍は2階に展示

港文館

住所
北海道釧路市大町2丁目1-12
交通
JR根室本線釧路駅からくしろバスたくぼく循環線で「小奴の碑」下車、徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館、11~翌4月は~17:00)※夏季は夜間営業日あり(要問合せ)
休業日
無休、11~翌4月は月曜不定休(年末年始休)
料金
無料

山花温泉リフレ

源泉100%の温泉でポカポカ
道東道阿寒ICから車で10分の場所にある温泉施設。地場産野菜を販売する売店やピザ作り体験ができる実習室も併設。

山花温泉リフレ

岩造りの露天風呂がある「山の湯」

山花温泉リフレ

住所
北海道釧路市山花14-131
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス山花温泉リフレ行きで1時間、終点下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
無休(春と秋に各3日間の臨時休館あり)
料金
1泊2食付=8850~11400円/外来入浴(10:00~22:00)=620円/外来入浴食事付(11:00~21:00、レストラン利用)=1100円~/
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