更新日: 2024年8月21日
利尻島一周ドライブモデルコース!おすすめスポットをご案内
おもな見どころが海岸沿いにある利尻島。
鴛泊港に降り立ったらレンタカーを借りて、見どころ・食べどころめぐりの島内一周ドライブを楽しもう。
目次
【利尻島】さくっとナビ
どれくらいかかる? 6時間
いつ行く? 6月上旬~10月下旬
雨の日はどうなる? 雨具が必要
自然環境のなかの景勝地が多いので雨具は必須。
昆布干しの風景が見られることも!
6~8月頃には海岸沿いのいたるところで昆布を天日干ししている風景が見られる
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【利尻島×ドライブ】鴛泊港フェリーターミナル
利尻島の玄関口はココ!
愛称は「海の駅おしどまり」。観光案内所や売店、食堂やカフェを併設し、充実した施設が魅力だ。
沓形港フェリーターミナル
利尻島の西岸に位置する港。礼文島の香深港へ行くことができる。
鴛泊港フェリーターミナル
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊港町235
- 交通
- 鴛泊港からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~18:30(閉館、時期により異なる)
- 休業日
- 無休
- 料金
- うにめし丼定食(小鉢、みそ汁付き)=1600円/利尻ウニのカルボナーラ(ランチタイムのみ、数量限定)=時価/
【利尻島×ドライブ】姫沼
利尻富士の裾にたたずむ神秘的な水辺
原生林の中に静かに水をたたえる周囲1kmほどの湖。ここから見る利尻山は、山腹に大きく谷が切れ込み、秀麗な富士の姿とは違った山容を見せる。沼を一周する遊歩道(所要20分)もある。
↓ 約20km
【利尻島×ドライブ】オタトマリ沼
水辺に四季折々の花が咲き誇る
湖の周囲には日本最北の赤エゾマツ原生林が広がる。利尻山を眺めながら散策できる遊歩道は一周約20分。7月初旬にはエゾカンゾウなどの原生花が楽しめる。
【利尻島×ドライブ】<ここにも行きたい!>利尻亀一オタトマリ沼店
工場直売のみやげ店に併設された、生うに鮨や生うに丼が堪能できるレストラン。ここ限定のふりかけ「利尻っ子」も人気だ。
↓ 約1km
【利尻島×ドライブ】白い恋人の丘
国内外で有名な「あの風景」を見に行こう
銘菓「白い恋人」のパッケージ写真で有名な利尻富士の風景を望む丘。ここでプロポーズをしたカップルには、利尻富士町観光協会で、「白い恋人」をイメージしたプロポーズ証明書を進呈している。
↓ 約19km
【利尻島×ドライブ】利尻 島の駅「海藻の里・利尻」
利尻島ならではの記念品を作ろう
海藻クラフト作品などを展示する石蔵文化ギャラリーやカフェを併設。明治初期の歴史ある建物を利用している。
利尻 島の駅「海藻の里・利尻」
- 住所
- 北海道利尻郡利尻町沓形町本町51
- 交通
- 鴛泊港から宗谷バス沓形行きBコースで30分、終点下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- ギャラリー・クラフト体験は10:00~16:00(閉館)、カフェは10:00~16:00(L.O.)
- 休業日
- 夏期は火曜、冬期は月・火曜(年末年始休、冬期に臨時休あり)
- 料金
- 石蔵文化ぎゃらりー入場料=無料/海藻クラフトづくり(20~30分、ワンドリンク付)=大人1500円、子供1000円/
↓ 約11km
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