更新日: 2024年8月22日
【小樽】で人気!おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット
天狗山では小樽市街を一望。ランチは運河沿いの倉庫群や歴史的建造物内のレストランで。ニシン御殿のある祝津での観光は半日程度をみておこう。
市立小樽文学館
小樽市の貴重な文化的財産 見る
小林多喜二や伊藤整をはじめとした、 小樽ゆかりの小説家・詩人の著書や資料を収蔵、展示している。「小樽日報」の記者でもあった石川啄木などの展示物もある。
所要30分
市立小樽文学館
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目9-5
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜(祝日の場合は開館し振替休あり)、祝日の翌日(12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 一般300円、高校生150円、中学生以下無料、その他共通券、団体割引あり(障がい者手帳持参で本人及び介護者1名は入館料無料、小樽市内在住の70歳以上は証明書持参で半額)
小樽天狗山ロープウエイ
小樽が一望できる絶景スポット 見る
標高532mの山頂にある展望台からは、市内中心部のほか、小樽港や石狩湾、晴れた日には積丹半島までを望むことができる。
所要1時間
小樽天狗山ロープウエイ
- 住所
- 北海道小樽市最上2丁目16-15
- 交通
- JR函館本線小樽駅から北海道中央バス天狗山ロープウェイ行きで17分、終点下車すぐ
- 営業期間
- 4月15日~11月5日、11月下旬~翌3月下旬(年により異なる)
- 営業時間
- 9:24~21:00(下り最終、7・8月は9:00~21:00)
- 休業日
- 期間中無休(4・11月は点検期間休あり)
- 料金
- ロープウェイ往復=大人1140円、小人570円/(障がい者手帳持参で本人と同伴者1名それぞれ往復570円)
小樽出抜小路
名物グルメが大集合する屋台村 食べる
明治~大正時代の小樽の街並みを再現。ジンギスカンや海鮮丼など北海道らしいグルメが味わえる、17軒の店が並ぶ。どの店も地元産物を積極的に使う。
予算 店舗により異なる
小樽出抜小路
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目1
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 店舗により異なる
- 休業日
- 店舗により異なる
- 料金
- てんぷら藏谷の海鮮天丼=2200円/海鮮食堂澤崎水産の海鮮丼(カニ入り味噌汁付き)=2530円/運河家のカニ饅=500円/
海宝樓
大正末〜昭和初期築の邸宅を利用 食べる
建物は明治〜昭和初期に海運王として名を馳せた板谷宮吉の旧邸。地物の魚介をふんだんに使った和洋折衷の会席などが味わえる。
予算 昼3100円〜 夜8700円〜
小樽・蕎麦屋 籔半
雰囲気抜群のそばと酒の店 食べる
蘭越産のそば粉で打つ、やや細めの2種類の自家製麺を供する。夜は日本酒とそばの「ほろ酔いセット」も登場。そば本来の姿が楽しめる。
予算 昼1200円 夜3000円
小樽・蕎麦屋 籔半
- 住所
- 北海道小樽市稲穂2丁目19-14
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00(閉店)、16:30~20:30(閉店)
- 休業日
- 火曜(1月1~3日休)
- 料金
- ウニとじ=1296円(並粉)・1458円(地物粉)/かきあげ+せいろ=1512円(並粉)・1674円(地物粉)/割子そば=1296~1944円/
田中酒造 亀甲蔵
小樽の地酒造りを見学する 買う
創業119年の歴史を誇る小樽唯一の酒蔵。酒造りの製造工程を無料で見学することができ、製造場見学後は試飲コーナーで好みの地酒を探すこともできる。
田中酒造 亀甲蔵
- 住所
- 北海道小樽市信香町2-2
- 交通
- JR函館本線南小樽駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉店)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 純米しぼりたて生原酒=2310円(720ml)/純米吟醸 原酒 亀甲蔵=2420円(720ml)/
ザ・グラス・スタジオインオタル
体験もできる手作りガラス工房 買う
ガラス工芸作家・浅原千代治氏と仲間たちの作品を展示・販売。工房での職人たちの作業を自由に見学できるほか、体験メニュー(2160円~)も人気。
ザ・グラス・スタジオインオタル
- 住所
- 北海道小樽市最上2丁目16-16
- 交通
- JR函館本線小樽駅から北海道中央バス天狗山ロープウェイ行きで15分、終点下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉店)
- 休業日
- 無休(年末年始休)
- 料金
- 体験料=2160円~/小樽渓流シリーズ=2916円~/グラス=2484円~/グラス(作家の一点もの)=5400円~/
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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