目次
【小樽・堺町通り商店街】桑田屋本店
小樽のローカルフード「ぱんじゅう」の専門店
ぱんじゅうとは、明治時代から小樽で愛されているパンのような皮の饅頭のこと。たこやき大のおやきの中には、こしあんやクリームをはじめ、全9種の具がぎっしり。
桑田屋本店
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目1-12
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉店)
- 休業日
- 無休
- 料金
- ぱんじゅう=110円~(1個)/
【小樽・堺町通り商店街】香り工房フィトン
オリジナル香水とアロマキャンドルの店
10種の香りをベースに、自分だけのオリジナル香水を調合してくれる「香りの店」。手作りのアロマキャンドルも豊富。
【小樽・堺町通り商店街】手作り鞄の専門店 水芭蕉
使い込むほど味のある革製品
鹿革・牛革・馬革の持つ素材の特徴を生かし、北海道内の工房でていねいに製作された鞄や財布が多数そろう。
手作り鞄の専門店 水芭蕉
- 住所
- 北海道小樽市堺町2-15
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩16分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉店)
- 休業日
- 無休
- 料金
- いたがき革製品=972円~/
【小樽・堺町通り商店街】sweets garden Prateria
北海道牛乳使用のこだわりスイーツ
スイーツには浜中町指定牧場の上質な牛乳を使用。濃厚な牛乳スイーツのほか、道産素材にこだわったケーキや焼き菓子も堪能しよう。
堺町通りから足を延ばして「北のウォール街」にも行ってみよう
明治から昭和初期まで銀行、商社などが軒を連ねていた大商業地を歩いてみましょう。
【北のウォール街】商業施設とおたる散策バス乗り場を併せ持つ「小樽運河ターミナル」
大正11(1922)年に三菱銀行小樽支店として建てられた欧風の建物。今は商業施設とバス乗り場を併せ持つ複合施設に。
小樽運河ターミナル
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目1-12
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉店、繁忙期・閑散期による変動、イベント等での変動あり)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 無料
【北のウォール街】ワインカフェを併設「旧北海道銀行 本店」
設計者は多くの銀行建築を手がけた長野宇平治。外壁には札幌軟石を使用。現在1階はワインカフェに。
旧北海道銀行 本店
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目8-6
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(ワインショップは10:00~21:00)
- 休業日
- 無休(年末年始休)
- 料金
- 情報なし
【北のウォール街】重厚にして典雅な建築美「日本銀行旧小樽支店 金融資料館」
辰野金吾らの設計により明治45(1912)年に完成。銀行建築の傑作、重厚感ある建物。現在は金融資料館に。
日本銀行旧小樽支店 金融資料館
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目11-16
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)、12~翌3月は10:00~
- 休業日
- 水曜、祝休日の場合は開館(12月29日~翌1月5日休、臨時休あり)
- 料金
- 見学無料
【北のウォール街】小樽市の貴重な文化的財産「市立小樽文学館」
昭和27(1952)年に郵政省小樽地方貯金局として建てられたもの。現在は市立小樽文学館、市立小樽美術館に。
市立小樽文学館
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目9-5
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜(祝日の場合は開館し振替休あり)、祝日の翌日(12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 一般300円、高校生150円、中学生以下無料、その他共通券、団体割引あり(障がい者手帳持参で本人及び介護者1名は入館料無料、小樽市内在住の70歳以上は証明書持参で半額)
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【筆者】編集工房ビータス
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