尾瀬の花
【尾瀬×花】春
尾瀬を代表する花、ミズバショウ。5月中旬~6月中旬に水辺で密集して咲く
ショウジョウバカマ(シュロソウ科)5~6月
先端に横向きに花をつける。色は薄紫や赤など
リュウキンカ(キンポウゲ科) 5~6月
湿地に群落を作り、黄色い花をつける
【尾瀬×花】夏
夏の目玉、ニッコウキスゲ。7月中旬から2週間ほど一斉に咲き、見ごろとなる
ニッコウキスゲ(ススキノキ科)7月中旬
二分した茎頂に7cmほどのオレンジの花をつける
ヒツジグサ(スイレン科)7~9月
昼頃になると水上に浮かんだ花が開く
【尾瀬×花】秋
9月中旬~10月上旬には草紅葉で湿原が金色に染まる
ウメバチソウ(ニシキギ科)8月中旬~9月下旬
梅のようにキュートな白い花が咲く。直径2cmほど
エゾリンドウ(リンドウ科)9月
茎先のほか、葉の脇に青紫色の花をつける
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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