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【京都×カフェ】22.注目を浴びる甘酒を甘味でいただく「文の助茶屋 本店」

【京都×カフェ】22.注目を浴びる甘酒を甘味でいただく「文の助茶屋 本店」
お抹茶/おうすとわらびもちのセット。コシのある食感のわらび餅はほんのりとニッキが香り、きな粉の甘みとマッチしている

落語家が明治末期に開いた甘味処。創業以来、昔ながらの製法で作り続ける米麹100%の甘酒は、米のつぶつぶ感が残り滋養もたっぷりです。

清水産寧坂に清水店もある

文の助茶屋 本店

住所
京都府京都市東山区下河原通東入ル八坂上町373
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩6分
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:30
休業日
不定休(観光シーズン中は無休、年末年始は営業)
料金
田舎氷(5~10月上旬)=990円/わらびもち=550円/甘酒=660円/

【京都×カフェ】23.八坂神社にある茶屋でいただく京都らしい甘味&軽食「二軒茶屋」<祇園>

【京都×カフェ】23.八坂神社にある茶屋でいただく京都らしい甘味&軽食「二軒茶屋」<祇園>
抹茶おうす/季節のお菓子と一緒に味わえる抹茶おうすでほっとひと息

その昔、八坂神社でお参りした旅人が、田舎豆腐の早切りパフォーマンスを楽しんだという、八坂神社の正門である南楼門のそばにたたずむ茶屋。蔵を改装したレトロモダンな雰囲気の空間で季節の甘味を味わえます。

夏季限定 かき氷 苺 1200円/提携農家から仕入れたイチゴをふんだんに使ったかき氷。後がけ練乳で甘さの調整ができる

老舗の料理茶屋「中村楼」に隣接する蔵を改装した茶屋

二軒茶屋 中村楼

住所
京都府京都市東山区祇園町八坂神社鳥居内
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車、徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(L.O.)、17:00~19:00(入店、要予約)
休業日
水曜(臨時休あり、12月26~31日休)
料金
昼の懐石=5400円~(椅子席)・12420円~(座敷)/夜の懐石=11880円~(椅子席)・16146円~(座敷)/

【京都×カフェ】24.稲荷山の山裾で超キュートなスイーツを「稲荷茶寮 」<伏見稲荷周辺>

【京都×カフェ】24.稲荷山の山裾で超キュートなスイーツを「稲荷茶寮 」<伏見稲荷周辺>
稲荷パフェ 1400円/ちょこんと添えられた朱色の鳥居がとってもキュート!

八島ヶ池のほとりにたたずむ茶寮で、伏見稲荷大社に茶を献上してきた椿堂が営んでいます。SNSで人気に火がついたのが稲荷パフェ。五穀豊穣にちなんで、揚げた稲穂やポン菓子が使われています。

八島ヶ池を囲むように配置されたテラス席

稲荷茶寮

住所
京都府京都市伏見区深草藪之内町68

【京都×カフェ】25.糺の森の緑に癒されて縁起物の神スイーツを「さるや」<下鴨>

【京都×カフェ】25.糺の森の緑に癒されて縁起物の神スイーツを「さるや」<下鴨>
申餅(黒豆茶とセット)/小豆のゆで汁でついた餅は、「はねず色」と呼ばれる淡いピンク色が特徴

京のあずき処・宝泉堂が手がける。名物は、言い伝えや文献などをもとに約140年ぶりに復元された申餅。平安時代から、祭りの際に神前に供えられていたものだそうです。

糺の森に抱かれているような気分が味わえる

さるや

住所
京都府京都市左京区下鴨泉川町59下鴨神社境内
交通
JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店)
休業日
無休
料金
黒蜜白玉(練乳がけ、6月初旬~9月末)=830円/申餅と冷たいまめ豆茶のセット=760円/しるこ(白玉入り)=520円/

【京都×カフェ】26.お寺の茶所がほっこりしたカフェに「D&DEPARTMENTKYOTO (でぃあんどでぱーとめんときょうと)」<四条烏丸>

【京都×カフェ】26.お寺の茶所がほっこりしたカフェに「D&DEPARTMENTKYOTO (でぃあんどでぱーとめんときょうと)」<四条烏丸>
クリームあんみつ 1000円〜/季節ごとのソフトクリーム、生麩、あんこなどがのる

京都産の素材にこだわったランチや甘味が楽しめます。「ロングライフデザイン」をテーマに集められた日用品のセレクトショップも併設されています。

境内のシンボル的存在の大イチョウが窓の向こうに。晩秋はあたり一面が黄色く染まってきれい!

D&DEPARTMENT KYOTO

住所
京都府京都市下京区高倉通仏光寺下ル新開町397本山佛光寺内
交通
地下鉄四条駅からすぐ
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、カフェは11:00~17:00(閉店18:00)
休業日
水曜、祝日の場合は翌日休
料金
伊砂文様ふろしき=864円/定食=1200円~/

【京都×カフェ】27.素朴な厄除け菓子白味噌風味を楽しんで「かざりや」<大徳寺>

【京都×カフェ】27.素朴な厄除け菓子白味噌風味を楽しんで「かざりや」<大徳寺>
あぶり餅/白味噌独特の甘さが癖になる味わい。おみやげは3人前から

今宮神社東門の前、南側に建つあぶり餅屋。あぶり餅とは、小さな餅を炭火で炙った餅のことで、厄除けのご利益があるという。餅をあぶる職人さんの技にも注目です。

注文を受けてから手際よく焼いてもらえるので、いつでも焼き立てが楽しめる!

あぶり餅かざりや

住所
京都府京都市北区紫野今宮町96
交通
阪急京都線京都河原町駅から市バス46系統上賀茂神社前行きで35分、今宮神社前下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)
休業日
水曜、水曜が祝日、1・15日の場合は営業で翌日休(12月16~31日休)
料金
あぶり餅(1人前)=500円/持ち帰り(3人前)=1500円~/

【京都×カフェ】28.自分好みの味と出会う大人の隠れ家「六曜社 地下店」<市役所周辺>

【京都×カフェ】28.自分好みの味と出会う大人の隠れ家「六曜社 地下店」<市役所周辺>
ブレンドコーヒー500円と、奥様お手製のドーナツ200円

注文を受けてから豆を挽き、好みを伝えれば特別な一杯を淹れてくれます。全国からコーヒー好きが通うカフェは18時からバータイムに。

店主と交わす会話も楽しんで

階段を降りると飴色カウンターの空間が広がる

 

 

六曜社地下店

住所
京都府京都市中京区河原町三条下ル東側
交通
阪急京都線京都河原町駅より徒歩6分/地下鉄市役所前・三条駅より徒歩約5分/各社バス河原町三条停留所より徒歩30秒
営業期間
通年
営業時間
12:00〜23:00(L.O.22:30)、18:00〜23:00(喫茶+BARタイム)
休業日
水曜(1月1~3日休)
料金
ハウスブレンドコーヒー=500円/エチオピアモカコーヒー=520円/パウンドケーキ=260円/
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