目次
- 【京都×カフェ】1.和栗専門店ならではのできたてモンブランを「丹波くり・和栗専門店紗織」<四条河原町>
- 【京都×カフェ】2. 京菓子の心がとけこむ スタイリッシュな隠れ家 「ZEN CAFE」<祇園>
- 【京都×カフェ】3. 京都最古の洋菓子店で 店奥に誘われて 「村上開新堂」<市役所周辺>
- 【京都×カフェ】4.大正ロマンなインテリアにも注目「茂庵(もあん)」<銀閣寺周辺>
- 【京都×カフェ】5. 四季の色彩を探して 古都のオアシスへ 「虎屋菓寮 京都一条店」<京都御所周辺>
- 【京都×カフェ】6. 植物園の壮大なグリーンを前に 心も体もリラックスモード全開 「IN THE GREEN」<上賀茂・下鴨>
- 【京都×カフェ】7.京都が起き出す目覚めの一杯「イノダコーヒ 本店」<烏丸御池>
- 【京都×カフェ】8.青き光に満たされた幻想的な“夜”の中へ「喫茶ソワレ」<四条河原町>
- 【京都×カフェ】9.豪華客船をイメージしたバロック調のサロン「きんせ旅館」<京都駅周辺>
- 【京都×カフェ】10.喫茶ブームを先駆けた老舗の変わらぬ味「スマート珈琲店」<市役所周辺>
- 【京都×カフェ】11.昔懐かしいのに新しいカラフルなクリームソーダ「喫茶ゾウ」<京都御所周辺>
- 【京都×カフェ】12. 京の季節を映し出す 宝石のような 琥珀のきらめき 「大極殿本舗六角店 甘味処 栖園」
- 【京都×カフェ】13. 南フランスで3代続く味を 坪庭を眺めながらゆったりと 「La maison JOUVAUD 京都祇園店」<祇園>
- 【京都×カフェ】14.乙女心をくすぐる和洋が調和したかざり羹「うめぞの茶房」<西陣>
- 【京都×カフェ】15.町屋の茶房で豊かに薫る一服を「丸久小山店 西洞院店 茶房元庵」<烏丸御池>
- 【京都×カフェ】16.開けてびっくり! 煙の中から抹茶スイーツの 八寸盛りが現れる「焼き釜スイーツ 茶筅」<京都駅周辺>
- 【京都×カフェ】17.グラスでいただく甘やかな涼茶「茶房藤花」<宇治>
- 【京都×カフェ】18.茶の湯の聖地で自家茶園のお茶に向き合う「皐盧庵茶舗(こうろあんちゃほ)」<大徳寺>
- 【京都×カフェ】19.千年の時と川の流れを見守る古き茶店「通圓」<宇治>
- 【京都×カフェ】20. 相棒は和菓子?! 新鮮なペアリングを発見 「喫茶 狐菴(きっさこあん)」<大徳寺>
- 【京都×カフェ】21.日本酒×アイスの斬新な味わい「伏見夢百衆」<伏見>
- 【京都×カフェ】22.注目を浴びる甘酒を甘味でいただく「文の助茶屋 本店」
- 【京都×カフェ】23.八坂神社にある茶屋でいただく京都らしい甘味&軽食「二軒茶屋」<祇園>
- 【京都×カフェ】24.稲荷山の山裾で超キュートなスイーツを「稲荷茶寮 」<伏見稲荷周辺>
- 【京都×カフェ】25.糺の森の緑に癒されて縁起物の神スイーツを「さるや」<下鴨>
- 【京都×カフェ】26.お寺の茶所がほっこりしたカフェに「D&DEPARTMENTKYOTO (でぃあんどでぱーとめんときょうと)」<四条烏丸>
- 【京都×カフェ】27.素朴な厄除け菓子白味噌風味を楽しんで「かざりや」<大徳寺>
- 【京都×カフェ】28.自分好みの味と出会う大人の隠れ家「六曜社 地下店」<市役所周辺>
- 【京都×カフェ】29.風光明媚なスタンドで渡月橋を見ながらひと休み「% ARABICA Kyoto Arashiyama(あらびかきょうとあらしやま)」<嵐山>
【京都×カフェ】22.注目を浴びる甘酒を甘味でいただく「文の助茶屋 本店」
落語家が明治末期に開いた甘味処。創業以来、昔ながらの製法で作り続ける米麹100%の甘酒は、米のつぶつぶ感が残り滋養もたっぷりです。
文の助茶屋 本店
- 住所
- 京都府京都市東山区下河原通東入ル八坂上町373
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩6分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~17:30
- 休業日
- 不定休(観光シーズン中は無休、年末年始は営業)
- 料金
- 田舎氷(5~10月上旬)=990円/わらびもち=550円/甘酒=660円/
【京都×カフェ】23.八坂神社にある茶屋でいただく京都らしい甘味&軽食「二軒茶屋」<祇園>
その昔、八坂神社でお参りした旅人が、田舎豆腐の早切りパフォーマンスを楽しんだという、八坂神社の正門である南楼門のそばにたたずむ茶屋。蔵を改装したレトロモダンな雰囲気の空間で季節の甘味を味わえます。
二軒茶屋 中村楼
- 住所
- 京都府京都市東山区祇園町八坂神社鳥居内
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(L.O.)、17:00~19:00(入店、要予約)
- 休業日
- 水曜(臨時休あり、12月26~31日休)
- 料金
- 昼の懐石=5400円~(椅子席)・12420円~(座敷)/夜の懐石=11880円~(椅子席)・16146円~(座敷)/
【京都×カフェ】24.稲荷山の山裾で超キュートなスイーツを「稲荷茶寮 」<伏見稲荷周辺>
八島ヶ池のほとりにたたずむ茶寮で、伏見稲荷大社に茶を献上してきた椿堂が営んでいます。SNSで人気に火がついたのが稲荷パフェ。五穀豊穣にちなんで、揚げた稲穂やポン菓子が使われています。
【京都×カフェ】25.糺の森の緑に癒されて縁起物の神スイーツを「さるや」<下鴨>
京のあずき処・宝泉堂が手がける。名物は、言い伝えや文献などをもとに約140年ぶりに復元された申餅。平安時代から、祭りの際に神前に供えられていたものだそうです。
さるや
- 住所
- 京都府京都市左京区下鴨泉川町59下鴨神社境内
- 交通
- JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉店)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 黒蜜白玉(練乳がけ、6月初旬~9月末)=830円/申餅と冷たいまめ豆茶のセット=760円/しるこ(白玉入り)=520円/
【京都×カフェ】26.お寺の茶所がほっこりしたカフェに「D&DEPARTMENTKYOTO (でぃあんどでぱーとめんときょうと)」<四条烏丸>
京都産の素材にこだわったランチや甘味が楽しめます。「ロングライフデザイン」をテーマに集められた日用品のセレクトショップも併設されています。
D&DEPARTMENT KYOTO
- 住所
- 京都府京都市下京区高倉通仏光寺下ル新開町397本山佛光寺内
- 交通
- 地下鉄四条駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00、カフェは11:00~17:00(閉店18:00)
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は翌日休
- 料金
- 伊砂文様ふろしき=864円/定食=1200円~/
【京都×カフェ】27.素朴な厄除け菓子白味噌風味を楽しんで「かざりや」<大徳寺>
今宮神社東門の前、南側に建つあぶり餅屋。あぶり餅とは、小さな餅を炭火で炙った餅のことで、厄除けのご利益があるという。餅をあぶる職人さんの技にも注目です。
あぶり餅かざりや
- 住所
- 京都府京都市北区紫野今宮町96
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅から市バス46系統上賀茂神社前行きで35分、今宮神社前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)
- 休業日
- 水曜、水曜が祝日、1・15日の場合は営業で翌日休(12月16~31日休)
- 料金
- あぶり餅(1人前)=500円/持ち帰り(3人前)=1500円~/
【京都×カフェ】28.自分好みの味と出会う大人の隠れ家「六曜社 地下店」<市役所周辺>
注文を受けてから豆を挽き、好みを伝えれば特別な一杯を淹れてくれます。全国からコーヒー好きが通うカフェは18時からバータイムに。
六曜社地下店
- 住所
- 京都府京都市中京区河原町三条下ル東側
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅より徒歩6分/地下鉄市役所前・三条駅より徒歩約5分/各社バス河原町三条停留所より徒歩30秒
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00〜23:00(L.O.22:30)、18:00〜23:00(喫茶+BARタイム)
- 休業日
- 水曜(1月1~3日休)
- 料金
- ハウスブレンドコーヒー=500円/エチオピアモカコーヒー=520円/パウンドケーキ=260円/
京都の新着記事
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】まっぷるマガジン編集部
SNS
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。