朽木の深緑に抱かれた愛犬同伴OKのテラス席。店内を通らず屋外から直接行くこともできる

味わい濃厚でダイナミックな「みずほの四元豚のグリルドスペアリブ」（1980円）。骨はワンコのおやつに持ち帰りOK

名物のスモーク料理も盛り込まれた5品以上の前菜とソフトドリンク付きのパスタランチコース（2090円）。パスタは3～4種からチョイスを（14:00まで）。写真はポモドーロ。前菜からしておいしいと評判

腕のいいシェフと快活なマダムが切り盛り。口コミで噂が広がった人気店だけあり、満席状態が続くことも多いため、日程が決まったら、予約でテーブルをおさえておくのがおすすめ

おみやげ用の商品も販売。自家製の燻製は鯖や合鴨、鹿もも肉、チーズなど、ほかにイタリアンマヨネーズや高島の特産アドベリーを使ったドレッシングもある。すべてシェフ手作り

店のシグネチャーともいえる手作りシフォンケーキ（各種400円）。これを目当てにくるファンもいる人気ぶり

近江牛のすじ肉をトロトロになるまで煮込んだ「近江牛のすじ肉黒カレー」。ほかにミートボールと茄子入りのグリーンカレー、チキンときのこのスパイシーカレーといったこだわりのカレーがそろう（セット各種1380円～）

ニューヨーク・ブルックリンで話題のティーアトリエ、あの「BELLOCQ」の紅茶も楽しめる

センスが生きるナチュラルかつ大人っぽい空間。こちらは通常ワンコNGながら、限定で店内OKの日もあるので要チェック

オーナー夫妻の親しみあふれる穏やかな人柄も魅力のカフェ。写真のワンコは初代看板犬のラフラン

今はゴールデンリトリバーの女の子、マリーが看板犬を勤めている。妹分のロージーはキュートな猫さん

かまど炊きご飯に季節野菜の煮物やスパニッシュオムレツ、気まぐれスープが付くかまどご飯セット（1650円）

注目は毎日かまどで炊き上げる甘く香ばしいご飯。1名につき約2杯分のご飯が入ったおひつで提供される

朽木の鹿肉を使ったカツサンドプレート（1760円）。低カロリー、高タンパクの鹿肉はくせが無く、食べやすいジビエの筆頭。スープやふろふき大根の小鉢付き

畑の恵みカレー（1650円）はキーマ風。自家農園で朝採りした元気いっぱいの野菜が迫力大

園内でブルーベリーがたっぷり実る夏は、生ブルーベリーを使ったホームメイドのスイーツが登場。そのほかの季節も数々のデザートケーキを用意（各種550円～）

薪を使って自分でお米を炊き上げる「かまど体験」も楽しい。前日までの予約制（2220円、お惣菜3種、汁物、卵料理、サラダ付き）

5種のクロワッサンサンド（各600～1500円）ほか、本日のスープやドリンク、アルコールなどを用意

愛犬といっしょに宿泊できるドッグドーム。専用食事スペースやプライベートドッグラン付き

東西に長く延びる草津川跡地公園にある商業施設のひとつ。「農と人の共生」をテーマにしたai彩ひろば区間4か所のパーキングのうち、第4駐車場がもっとも近く

カフェ「Strawberry Factory」は自家製山形食パンのトーストサンド（各種580円）やパフェがシグネチャー。4種のフルーツハーバルティー（各480円）も好評

人気No.1はこのタワーパフェ。12月上旬から始まる蜂蜜いちごの期間中は毎日、数量限定で販売（1580円）

オーストラリアンスタイルがコンセプトのイタリアン「Uluru」では、パスタやピザ、オムライスのランチ（セット各1540円～）を中心に、タピオカドリンク、生ビールやワインなどのアルコールも提供

「Ampersand」は20種以上のパンや焼き菓子が並ぶベーカリーカフェ。ハンドドリップで一杯ずつ入れるコーヒーが美味。おすすめは北海道産発酵バターのクロワッサン（220円）やこだわりのカヌレ（230円）

ワンコ用ご飯は国産鶏ささみや安納いも、いちごパウンドケーキ、ヤギみるくワッフルなど全6種を用意（各500円）

いちごハウスの横にあるランは広々とした快適なサイズ。飼い主の入場料のみでワンコは無料（1名1時間小型犬エリア300円・大型犬エリア500円、初回利用の際は1年以内の狂犬病・5種以上の混合ワクチン接種証明書を提示）

草津の新ブランド苺「蜂蜜いちご」の特長は、名前のとおりの甘さと果肉感。無農薬で育てているため、摘みたてを水洗いなしでそのまま食べることができる。1パック1000円前後