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【清水寺の見どころ4】坂上田村麻呂像を安置する「田村堂(開山堂)」

【重文】
坂上田村麻呂と行叡居士、延鎮上人を祀る堂。朱塗りの建物の鮮やかさに注目。堂内は通常非公開。

【清水寺の見どころ4】坂上田村麻呂像を安置する「田村堂(開山堂)」

1633(寛永10)年に再建されたもの

【清水寺の見どころ5】重さ90kg以上の大錫杖「弁慶の下駄・錫杖」

女性が下駄を持ち上げられたら一生履物に困らない(お金持ちに嫁げる)、男性が錫杖を持ち上げられたら出世するといわれている。

【清水寺の見どころ5】重さ90kg以上の大錫杖「弁慶の下駄・錫杖」

参拝の記念に力試しに挑戦

【清水寺の見どころ6】にっこり顔で迎えてくれる「出世大黒天」

本堂の入口付近に鎮座する小槌と福袋を持つ大黒様は、室町時代に作られたものを修復。笑顔の大黒天にお祈りして、出世運や金運をアップ!

【清水寺の見どころ6】にっこり顔で迎えてくれる「出世大黒天」

2008(平成20)年に修復

【清水寺の見どころ7】壮観な光景を楽しむ檜板張りの舞台「本堂(舞台)」

【国宝】
172本の木柱が建物を支える本堂。優美な反りを見せる屋根と斜面にせり出すような舞台が迫力満点。木組みだけで支えるという建築様式にも注目。

【清水寺の見どころ7】壮観な光景を楽しむ檜板張りの舞台「本堂(舞台)」

●2017年1月より、本堂の改修が始まり、景観が大きく変わった。参拝は通常通り行なえる。

【清水寺の見どころ7】壮観な光景を楽しむ檜板張りの舞台「本堂(舞台)」

清水寺みやげ
参拝の記念にお寺グッズはいかが? 慈悲香(じひこう)1000円。よい香りが悟りの世界へ導くという供香。

【清水寺の見どころ8】恋愛成就を祈願する縁結びの神様「地主神社」

【重文】
清水寺の境内にある「縁結びの神様」で有名な神社。良縁を願う男女の参詣客で賑わう。そのなかでもユニークなのが一対の「恋占いの石」。片方からもう一方へ、目を閉じてたどり着ければ念願が叶うという。

【清水寺の見どころ8】恋愛成就を祈願する縁結びの神様「地主神社」
【清水寺の見どころ8】恋愛成就を祈願する縁結びの神様「地主神社」

恋愛の願掛けは「恋占いの石」に

【清水寺の見どころ9】絶えず流れる清らかな3本の滝「音羽の滝」

寺名の由来でもある名水で、「金色水」「延命水」とも呼ばれる。飲用すれば不老長寿、無病息災のご利益があり、茶の湯などにも使われている。

【清水寺の見どころ9】絶えず流れる清らかな3本の滝「音羽の滝」
【清水寺の見どころ9】絶えず流れる清らかな3本の滝「音羽の滝」

これを飲んでご利益アップ!御祈祷水音羽霊水500円

清水寺 音羽の滝

住所
京都府京都市東山区清水1丁目294清水寺内
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(夜間拝観期間は~17:30)
休業日
無休
料金
清水寺拝観料=300円/

清水寺の観光の立ち寄りスポット「忠僕茶屋」

ちょっと休憩♪
創業150年以上の茶屋。朱塗りの三重塔を真上に望む南苑の池近くにあり、座席からの眺望は抜群。

清水寺の観光の立ち寄りスポット「忠僕茶屋」

やわらかくモチモチとした食感のわらび餅

忠僕茶屋

住所
京都府京都市東山区清水1丁目清水寺境内
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(L.O.)
休業日
不定休
料金
甘酒=500円/ぜんざい(夏期以外)=700円/わらび餅=500円/きつねうどん(夏期以外)=700円/ざるそば(夏)=700円/
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