目次
- 清水寺について知ろう
- 清水寺のお参り前に知っておきたい!7つのキーワード
- 清水寺の七不思議って?
- 清水寺の境内を散策しよう! おすすめ観光コース
- 【清水寺の見どころ1】威風堂々と建つ色鮮やかな正門「仁王門」
- 【清水寺の見どころ2】天高くそびえる丹塗りの塔「三重塔」
- 【清水寺の見どころ3】塔頭寺院で胎内めぐり「随求堂(慈心院)」
- 【清水寺の見どころ4】坂上田村麻呂像を安置する「田村堂(開山堂)」
- 【清水寺の見どころ5】重さ90kg以上の大錫杖「弁慶の下駄・錫杖」
- 【清水寺の見どころ6】にっこり顔で迎えてくれる「出世大黒天」
- 【清水寺の見どころ7】壮観な光景を楽しむ檜板張りの舞台「本堂(舞台)」
- 【清水寺の見どころ8】恋愛成就を祈願する縁結びの神様「地主神社」
- 【清水寺の見どころ9】絶えず流れる清らかな3本の滝「音羽の滝」
- 清水寺の観光の立ち寄りスポット「忠僕茶屋」
- 清水寺のご利益観光スポット 煩悩を洗い流す
- 清水寺のご利益観光スポット 恋の心願成就
- 清水寺の観光スポット ここにも立ち寄りたい
【清水寺の見どころ4】坂上田村麻呂像を安置する「田村堂(開山堂)」
【重文】
坂上田村麻呂と行叡居士、延鎮上人を祀る堂。朱塗りの建物の鮮やかさに注目。堂内は通常非公開。
【清水寺の見どころ5】重さ90kg以上の大錫杖「弁慶の下駄・錫杖」
女性が下駄を持ち上げられたら一生履物に困らない(お金持ちに嫁げる)、男性が錫杖を持ち上げられたら出世するといわれている。
【清水寺の見どころ6】にっこり顔で迎えてくれる「出世大黒天」
本堂の入口付近に鎮座する小槌と福袋を持つ大黒様は、室町時代に作られたものを修復。笑顔の大黒天にお祈りして、出世運や金運をアップ!
【清水寺の見どころ7】壮観な光景を楽しむ檜板張りの舞台「本堂(舞台)」
【国宝】
172本の木柱が建物を支える本堂。優美な反りを見せる屋根と斜面にせり出すような舞台が迫力満点。木組みだけで支えるという建築様式にも注目。
【清水寺の見どころ8】恋愛成就を祈願する縁結びの神様「地主神社」
【重文】
清水寺の境内にある「縁結びの神様」で有名な神社。良縁を願う男女の参詣客で賑わう。そのなかでもユニークなのが一対の「恋占いの石」。片方からもう一方へ、目を閉じてたどり着ければ念願が叶うという。
【清水寺の見どころ9】絶えず流れる清らかな3本の滝「音羽の滝」
寺名の由来でもある名水で、「金色水」「延命水」とも呼ばれる。飲用すれば不老長寿、無病息災のご利益があり、茶の湯などにも使われている。
清水寺 音羽の滝
- 住所
- 京都府京都市東山区清水1丁目294清水寺内
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~18:00(夜間拝観期間は~17:30)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 清水寺拝観料=300円/
清水寺の観光の立ち寄りスポット「忠僕茶屋」
ちょっと休憩♪
創業150年以上の茶屋。朱塗りの三重塔を真上に望む南苑の池近くにあり、座席からの眺望は抜群。
忠僕茶屋
- 住所
- 京都府京都市東山区清水1丁目清水寺境内
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(L.O.)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 甘酒=500円/ぜんざい(夏期以外)=700円/わらび餅=500円/きつねうどん(夏期以外)=700円/ざるそば(夏)=700円/
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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