更新日: 2024年2月24日
【京都】和ごころをくすぐる♪素敵な甘味処!
舞妓さんにも大人気の甘味処。老舗の王道菓子から、新感覚のスイーツまで、そぞろ歩きの途中に楽しみたい評判の店をご紹介。
大極殿本舗六角店甘味処 栖園
京の四季を映す甘味を風雅な京町家で 烏丸御池
1885(明治18)年の創業。ハイカラなお菓子カステラを、京都でいち早く手がけた老舗。やわらかな寒天と自家製蜜が溶け合う琥珀流しや和菓子を、趣のある京町家でゆっくりと。
お品書き
◆ かき氷(夏のみ)600円~
◆ わらび餅 660円
ZEN CAFE
老舗が展開する和菓子の新スタイル 祇園
創業300年、くずきりで知られる鍵善良房が手がけるスタイリッシュなカフェ。季節によって異なる繊細な和菓子を、洗練されたインテリアでまとめられた空間でいただく。そんな贅沢な時間をぜひ。
お品書き
◆ 特製くずもち 800円
◆ 上生菓子(月替わり) 600円
◆ 季節のフルーツサンド 1200円
ZEN CAFE
- 住所
- 京都府京都市東山区祇園町南側570-210
- 交通
- 京阪本線祇園四条駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:30(閉店18:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
- 料金
- 旬のフルーツサンド=1200円/くずもち(飲み物セット)=1500円/
ぎおん徳屋
連日行列ができる花見小路の甘味処 祇園
行列覚悟の甘味処。本わらび粉と和三盆を丹念に練り上げた、むっちりとしたわらび餅が名物。洗練された明るい店内には舞妓さんのうちわが飾られている。
お品書き
◆ 本わらびもち 1200円
◆ わらびもち+本くずもちの合盛り 1300円
◆ 餅やきぜんざい 1000円
ぎおん徳屋
- 住所
- 京都府京都市東山区祇園町南側570-127
- 交通
- 京阪本線祇園四条駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~18:00(売り切れ次第閉店)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 花見こもち=1550円/徳屋の本わらび餅=1250円/もちやきぜんざい=1050円/あんみつ=950円/お抹茶とお茶菓子=850円/
吉祥菓寮 祇園 本店
自家焙煎したきな粉の甘さに魅了される 祇園
江戸中期創業の菓子舗が営む茶寮。風味豊かな自家焙煎のきな粉を使った生菓子やパフェが評判で、きな粉ファン増加中。10種類以上あるきな粉はおみやげにできる。
お品書き
◆ きな粉パフェゼリー 518円
◆ きなミス 486円
◆ 焦がしきな粉ロール 378円
吉祥菓寮 祇園本店
- 住所
- 京都府京都市東山区古門前通東大路東入ル石橋町306
- 交通
- 地下鉄東山駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:30(閉店19:00)、物販は10:00~19:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- 焦がしきな粉パフェ=1080円/本わらび餅=810円/スペシャリティコーヒー=486円~/京美人茶漬け=1134円~/
京都祇園 あのん 本店
進化するあんこから目が離せない 祇園
あん専門のスイーツ店。粒あんを生クリームと白あんで仕上げたモンブランのような「あんです」など、名パティシエとあんこのコラボスイーツが評判。愛らしいおみやげもそろう。
お品書き
◆ あんです 648円
◆ お菓子二種とドリンク 1200円
◆ 京おはぎ五色 648円
京都祇園 あのん 本店
- 住所
- 京都府京都市東山区清本町368-2
- 交通
- 京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~19:30(閉店20:00)、土曜は10:00~、日曜は10:00~17:30(閉店18:00)
- 休業日
- 火曜
- 料金
- あんぽーね(ドリンク付)=1296円/
月ヶ瀬 祇園いちむら
京都人のご用達これぞ王道のあんみつ 祇園
「あんみつの月ヶ瀬」と愛され続けて4代目。なめらかなこしあんと、すっと口に入る寒天の上品な味わいに魅せられる。おしるこやところてん、冬限定の栗しるこもおすすめ。
お品書き
◆ 抹茶寒天パフェ 1080円
◆ 白玉しるこ 864円
◆ ところてん 754円
月ヶ瀬 祇園いちむら
- 住所
- 京都府京都市東山区祇園町南側584
- 交通
- 京阪本線祇園四条駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~18:30(L.O.)
- 休業日
- 水曜、第1木曜、祝日の場合は翌日休
- 料金
- 粟ぜんざい=1100円/白玉ぜんざい=880円/亀山=1000円/抹茶クリームパフェ=1100円/宇治金時=950円/黒みつ氷=950円/
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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