トップ >  関西 > 京都 > 京都・宇治 > 京都駅・河原町・二条城 > 二条城・京都御所 > 

【京都×丼&麺】山元麺蔵

店先には常に行列ができる人気店。ツヤツヤでコシのあるうどんと豊かな風味のだしが、お互いに引き立てあってとても美味。肉味噌や揚げ餅などいろいろな具のうどんが楽しめる。

【京都×丼&麺】山元麺蔵

【茹でたてうどんとだしのおいしさに満足】
土ごぼう天うどん 920円
食感のいい土ごぼうの天ぷらは別添で。カレー塩で食べても美味

【ご当地Point】
天ぷら
天ぷらは、そのままサクサク食べてもいいし、だしにつけても美味。天ぷらの風味が加わっただしも味わい深い

山元麺蔵

住所
京都府京都市左京区岡崎南御所町34
交通
地下鉄蹴上駅から徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店)、水曜は~14:30(閉店、麺がなくなり次第閉店)
休業日
木曜、第4水曜
料金
土ごぼう天うどん=920円/京カレーうどん=950円/赤い麺蔵スペシャル=1185円/

【京都×丼&麺】京のごちそう コラム

日本中どこにでもある丼や麺類。わざわざ京都で食べる理由は?

理由は「だし」。京料理やおばんざいと同様、丼や麺類を出す庶民的な店だって、だしにこだわるのが京都流。麺にからんだだしの香り、ごはんに染みただしの風味を味わおう。

「たぬき」「衣笠丼」って?

京都には珍しい名前の丼が多い。刻んだ油揚げをうどんにのせあんかけにすると「たぬき」。同じ具を卵とじにしてごはんにのせれば「衣笠丼」になる。食堂のお品書きもぜひチェックを。

「たぬき」「衣笠丼」って?

きつね丼
きつねうどん→麺をご飯に

「たぬき」「衣笠丼」って?

たぬきうどん
きつねうどん→だしをあんかけに

「たぬき」「衣笠丼」って?

衣笠丼
きつね丼→具を玉子とじに

1 2

記事をシェア

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。