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日光・那須の観光基本情報 ベストシーズンやグルメ・みやげの特徴を知ろう 画像:photoAC

くらしたび

更新日: 2024年8月22日

日光・那須の観光基本情報 ベストシーズンやグルメ・みやげの特徴を知ろう

栃木県のなかでも北側に位置する日光・那須エリアは、豊かな自然が広がる観光地が点在している。
歴史ある日光、動物たちとふれあえる那須など、四季を通しての楽しみが満載だ。
ベストシーズンや、グルメ・みやげの基本情報をご紹介!

【日光・那須】エリア早わかりQ&A

【日光・那須】Q.エリアの特徴を教えて!

A.栃木県北部の高原や山岳地帯に位置するため、日常とはかけ離れた大自然に囲まれる。また、どのエリアにも温泉が点在しているので、宿泊には温泉宿がおすすめ。

【日光・那須】Q.子ども連れでも楽しめる?

A.子どもが楽しめるスポットとしては那須エリア。動物たちとふれあったり、高原やテーマパークで思いっきりはしゃいだり。もちろん、大人だって楽しめるスポットもたくさんある。

【日光・那須】Q.ベストシーズンは?

A.ベストシーズンは紅葉が美しい秋。ただし混雑は必須なので、ゆったり過ごしたいなら、避暑地として夏の高原もおすすめ。

【日光・那須】那須高原

アニマルスポットいっぱい!高原でリゾート気分
爽やかな高原が広がる那須エリアは人気のリゾート地。アルパカなどとふれあえる多彩なアニマルスポットがあるほか、那須の新鮮な高原野菜を味わえるレストランや、景色の良いカフェ、遊園地、個性的な美術館などもそろう。奥へと足を延ばせば温泉も!

【日光・那須×那須高原】那須どうぶつ王国

さまざまな動物たちとふれあえるアニマルスポット

【日光・那須×那須高原】那須どうぶつ王国

那須どうぶつ王国

住所
栃木県那須町栃木県那須町大島1042-1
交通
JR東北新幹線那須塩原駅からタクシーで約40分
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30)、土日祝日=9:00~16:30(閉園17:00)
休業日
水曜、12~翌3月中旬は月~金曜(祝日の場合は開園、GW・春・夏休み期間は無休)
料金
入園料=大人2400円、子ども(3歳~小学生)1000円

【日光・那須×那須高原】高原野菜レストラン

グルメ
那須の大地がはぐくんだ新鮮野菜をおいしく食べられるレストラン

【日光・那須×那須高原】高原野菜レストラン

【日光・那須×那須高原】高原みやげ

おかいもの
定番の御用邸チーズケーキや牧場の乳製品など、高原のおいしさをお持ち帰りしよう

【日光・那須×那須高原】高原みやげ
【日光・那須×那須高原】高原みやげ

【日光・那須×那須高原】高原カフェテラス

景色の良い素敵なカフェで、のんびり癒されよう

【日光・那須×那須高原】高原カフェテラス

【日光・那須×那須高原】那須高原の宿

ファミリー旅行にうれしい施設が充実した那須高原の宿をご紹介

そのほかの宿はこちら
・那須温泉郷の宿
・板室温泉の宿

【日光・那須×那須高原】那須高原の宿

【日光・那須×那須高原】まだある! お楽しみ

・那須高原ハイキング
・那須ガーデンアウトレット

【日光・那須】塩原温泉郷

雄大な自然に囲まれた歴史ある温泉地
多くの文人に愛された温泉地・塩原では、上流にある塩原温泉郷からもみじ谷大吊橋が架かる下流の塩原ダムまで、美しい渓谷模様が楽しめる。名物・トテ馬車でのんびり移動しながら、ご当地グルメを楽しもう。

【日光・那須×塩原温泉郷】もみじ谷大吊橋

塩原渓谷最大の長さ320mの吊り橋。橋の上からの景色は圧巻!

【日光・那須×塩原温泉郷】もみじ谷大吊橋

ココに行きたい!

もみじ谷大吊橋

住所
栃木県那須塩原市関谷1425-60
交通
JR宇都宮線西那須野駅からJRバス塩原温泉行きで27分、もみじ谷大吊橋下車、徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉門)、11月~翌3月は~16:00(閉館)
休業日
無休
料金
渡橋料=大人300円、小・中学生200円、幼児無料、高齢者・障害者200円/(20名以上の団体は以上1割引)

【日光・那須×塩原温泉郷】とて焼

グルメ
食べ歩きにも最適なご当地グルメ。お店ごとの味を楽しもう

【日光・那須×塩原温泉郷】とて焼
【日光・那須×塩原温泉郷】とて焼

【日光・那須×塩原温泉郷】塩原温泉郷の宿

文豪たちにも愛された歴史ある温泉地でのんびり過ごそう

【日光・那須×塩原温泉郷】塩原温泉郷の宿

【日光・那須】鬼怒川

温泉、秘湯、レジャー。アクティブに過ごそう
浅草や新宿から直通特急があるアクセス至便な温泉地。鬼怒川渓谷沿いはウォーターアクティビティが多彩なほか、テーマパークもそろう。周囲には秘湯の奥鬼怒温泉郷をはじめ川治、湯西川、川俣と個性豊かな温泉地も。

【日光・那須×鬼怒川】SL「大樹」

東武鬼怒川線の下今市駅~鬼怒川温泉駅間にて、50年ぶりにSLの運行が復活!「大樹」と名付けられたSLは、2017年8月より運行開始

【日光・那須×鬼怒川】SL「大樹」

ココに行きたい!

SL大樹

住所
栃木県日光市東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅~下今市駅
交通
東武日光線下今市駅からすぐ
営業期間
通年
営業時間
下今市駅発13:30~、鬼怒川温泉発15:05~、運行パターンにより変更あり
休業日
不定休
料金
乗車料=大人760円+乗車運賃、小人380円+乗車運賃/

【日光・那須×鬼怒川】鬼怒川水遊び

「鬼怒川ライン下り」などで、渓谷美をアクティブに満喫しよう

【日光・那須×鬼怒川】鬼怒川水遊び

【日光・那須×鬼怒川】EDO WONDERLAND 日光江戸村

江戸時代へのタイムスリップ気分が楽しめるテーマパーク。マスコットのにゃんまげも人気。多彩なショーも毎日開催!

【日光・那須×鬼怒川】EDO WONDERLAND 日光江戸村
【日光・那須×鬼怒川】EDO WONDERLAND 日光江戸村

EDO WONDERLAND 日光江戸村

住所
栃木県日光市柄倉470-2
交通
東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光交通日光江戸村行きバスで30分、終点下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園17:00)、12~翌3月19日は9:30~15:00(閉園16:00)
休業日
水曜、祝日の場合は開園(春・夏休み期間は無休、GW・年末年始は開園、1月16~31日休)
料金
通行手形=大人5800円、小学生3000円/(65歳以上は証明書持参で3360円、障がい者手帳持参で大人2880円、小学生1500円)

【日光・那須×鬼怒川】鬼怒川温泉の宿

鬼怒川温泉駅に降りれば、大型旅館が建ち並ぶ一大温泉街

そのほかの宿はこちら
・川治温泉
・湯西川温泉
・川俣温泉
・奥鬼怒温泉郷

【日光・那須×鬼怒川】鬼怒川温泉の宿

【日光・那須】日光

修理完了した日光東照宮陽明門は必見!
世界遺産・日光の社寺のなかでも、40年ぶりに行なわれた修理が2017年3月に完了した陽明門は必見。ヘルシーな郷土料理の湯波、門前町でのおみやげ探しなど楽しみもたくさん。広大な湿原で高山植物や野鳥に出会える戦場ヶ原ハイキングもおすすめ。

【日光・那須×日光】日光東照宮

日光の社寺の中心。修理を終えた陽明門をはじめ、見どころいっぱい!

【日光・那須×日光】日光東照宮

ココに行きたい!

日光東照宮

住所
栃木県日光市栃木県日光市山内2301
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(11月~翌3月は~15:30)
休業日
無休
料金
見学料=大人1300円、小・中学生450円/三猿ストラップ守=700円/三猿キーホルダー守=300円/三猿人生守=各800円/印籠守=1000円/御香守=各500円/三猿みくじ=100円/眠り猫おみくじ=100円/御朱印=400円/白檀の御香守=500円/叶鈴御守=800円/(35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり、一部拝観制限あり、要問い合わせ)

【日光・那須×日光】戦場ヶ原

日本有数の湿原地は、木道が整備されていて気持ちよく散策できる

【日光・那須×日光】戦場ヶ原

戦場ヶ原

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間5分、赤沼下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし
料金
情報なし

【日光・那須×日光】湯波グルメ

グルメ
懐石料理やパスタなど郷土食をいろいろな味わい方で楽しもう

【日光・那須×日光】湯波グルメ

【日光・那須×日光】日光のおみやげ

おかいもの
長く愛されてきた名品からかわいい雑貨まで欲しいものいっぱい!

【日光・那須×日光】日光のおみやげ
【日光・那須×日光】日光のおみやげ

【日光・那須×日光】このエリアの宿はこちら

・日光市街の宿
・中禅寺湖畔の宿
・湯元温泉の宿

【日光・那須×日光】まだある! お楽しみ

・贅沢ランチ
・日光レトロ建築
・高原ドライブ

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

静岡や伊豆、日光、栃木、岐阜エリアの旅行ガイドブックの編集から取材執筆、撮影などに携わっている、静岡を拠点とする編集プロダクションです。
代表の志水は、静岡のローカル情報番組のコメンテーターを歴任するなど、20年以上にわたり旅と暮らしに関わり続けています。乗り鉄&呑み鉄旅が好き。日本各地の手ぬぐい収集癖がある一方、引っ込み思案。
その他にも多彩で個性的なライター陣により、現場の空気感を拾い上げたレポートをお伝えしていきます。