更新日: 2024年9月24日
八食センターのおすすめポイントはコレ!港町八戸の旬の味覚が集まる市場へ行こう
青森県八戸の人気スポット、八食センターのおすすめポイントをご紹介いたします。
獲れたての海の幸を筆頭に、めぇもの(おいしいもの)が豊富な港町八戸。
おみやげを買ったり食事を楽しんだり、八戸の旬の味覚が集まる大型市場にぜひ立ち寄りましょう!
目次
八食センターとは
八戸港で水揚げされたばかりの魚介や、採れたての野菜が数多く並ぶ市民市場。市場内の食材を使った飲食店も多く、地元客も大勢訪れる。
八食センターへのアクセスには100円バスが便利
JR八戸駅と八食センターを結ぶ、便利な100円バスは途中下車もOK。八食センターと八戸中心街を200円以下でめぐるバスもある。
八食センター
- 住所
- 青森県八戸市河原木神才22-2
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅から南部バス八食センター行きで10分、終点下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 市場棟(食堂街)は9:00~18:00(閉店)、味横丁は9:00~17:30(閉店18:00)、厨スタジアムは9:00~21:00(閉館)
- 休業日
- 水曜、祝日や繁忙期は営業
- 料金
- 施設により異なる
【八食センターのおすすめポイント】新鮮魚介をお買い物
八食センターでのお楽しみは、なんといっても地元の人たちとふれあいながらの買い物。あまりの安さと楽しさで買い過ぎちゃうかも。
【八食センターのおすすめポイント】買った魚介を炭火焼きしよう
新鮮な食材を手に入れたら、新鮮なうちに炭火焼きできるスペースが八食センターにはある!
【八食センターで炭火焼き】1.受付を済ませて市場で食材をGET!
受付にて利用料を支払い、市場内で食材を買おう。「七厘村で焼いて食べる」と申し出ると、お店で焼きやすいようにさばいてもらえる。
【八食センターで炭火焼き】2.いざ炭火焼きスタート!
いよいよお気に入りの食材を焼いていこう。スタッフから焼き加減のアドバイスをもらうこともできる。
【八食センターで炭火焼き】3.好みの焼き加減でいただきます!
好みの焼き加減になったらいただきます♪今回はほたてやカキ、ツブ貝などを焼いたが、センター内には牛肉を販売しているお店もあり、焼肉にすることもできる。食事後はごみを分別して終了。七厘はそのままでOKという手軽さもうれしい。
【八食センターで炭火焼き】八食センター七厘村
ここで焼く
八食センター内で買った新鮮な魚介や肉などを、炭火の七厘で焼いて食べられる人気の店。
八食センター七厘村
- 住所
- 青森県八戸市河原木神才22-2
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からタクシーで7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店18:00)
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は営業(繁忙期は営業)
- 料金
- 七厘利用料(1名、2時間)=大人400円、小学生150円、幼児無料/
【八食センターのおすすめポイント】市場めしをいただきます!
約600席の大飲食棟「厨スタジアム」で、新鮮ネタの寿司や海鮮丼、八戸の郷土料理など地元の味に舌つづみを打とう!
【八食センターのグルメスポット】いちば亭
海の幸や郷土料理が楽しめる
八戸を代表する郷土料理「せんべい汁定食」や、新鮮な海鮮丼が食べられる。魚とご飯がうまい店としても人気で、持ち帰り弁当も好評。店内は広くゆったりとした造りで、子ども連れでも安心。
いちば亭
- 住所
- 青森県八戸市河原木神才22-2八食センター 1階
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からタクシーで40分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:30(閉店16:00)、17:00~20:30(入店)
- 休業日
- 無休(臨時休あり)
- 料金
- 八戸せんべい汁定食=980円/いちば亭海鮮丼=2980円/寿司としゃぶしゃぶ食べ放題(夜のみ)=大人1980円、小学生1280円、小学生780円、3歳未満無料/
【八食センターのグルメスポット】勢登鮨
寿司や海鮮丼メニューが充実
八戸の新鮮な海の幸を寿司や海鮮丼、定食などで味わえる。手軽な麺ものや丼ものやボリューム満点のセットメニューも充実。寿司やお惣菜のテイクアウトメニューも豊富にそろう。
【八食センターのグルメスポット】八食市場寿司
新鮮なネタがウリの行列店
八食センター内で人気の、広々とした回転寿司。新鮮な地元のネタを使ったメニューが多く、休日は行列ができるほど。日替わりメニューやセットメニューも要チェック。
八食市場寿司
- 住所
- 青森県八戸市河原木神才22-2
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からタクシーで40分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(L.O.)
- 休業日
- 無休(臨時休あり)
- 料金
- いくら、本マグロ大トロ、特製〆サバ、生ウニ等=時価/
【八食センターのおすすめポイント】八戸ならではのお土産探し
地元八戸や青森の特産品を生かした、加工品もたくさんそろう。旅の思い出をいっぱい持ち帰ろう。
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【筆者】編集工房ビータス
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