更新日: 2024年2月19日
青森【十三湖・龍飛崎】で人気!おすすめの観光・グルメスポット
十三湖や龍飛崎など、自然を感じられる風光明媚な場所が点在。十三湖周辺では名産のしじみを使った料理が味わえる。青森らしさあふれる奥津軽いまべつ駅も必見。
目次
岩屋観音
津軽三十三観音のひとつ
天然の岩の中に埋もれているように建つ小さな社。津軽三十三観音の二十一番札掛所である通り、天明6(1786)年頃の大飢饉の際、人々の心のよりどころとなっていた。
十三湖中の島ブリッジパーク
十三湖に浮かぶレジャー施設
ゴーカートやアスレチック場、しじみ採り体験などの施設がある。島に車で乗り入れできるのはケビンハウスとキャンプ場の宿泊者のみ。宿泊者以外は、歩道橋を歩いて園内に入る。
十三湖中の島ブリッジパーク
- 住所
- 青森県五所川原市十三土佐1-298
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで1時間20分、十三下車、徒歩20分
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、資料館は要問合せ
- 休業日
- 期間中無休
- 料金
- 入園料=無料/資料館=大人300円、大学生200円、高校生以下150円/ケビンハウス=14400円(6人用)、12000円(4人用)/ゴーカート(コース1周)=100円/(資料館は団体割引あり)
外ヶ浜町総合交流センター「かぶと」
特産の昆布を使った津軽伝統の味
海水浴で人気の義経海浜公園の中に建つ。津軽地方の伝統食の若生こんぶおにぎりや、自家製特製たれを使った豚丼、ラーメンなどが食べられる。特産品の販売コーナーもある。
かぶと
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩中浜地先外ヶ浜町総合交流促進センター
- 交通
- JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで6分、義経寺下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉店)
- 休業日
- 水曜(臨時休あり、夏休み期間は無休、年末年始休)
- 料金
- ラーメン=520円/豚丼=520円/若生こんぶおにぎり(おしんこ付)=210円/冷し中華(夏期限定)=570円/鍋焼うどん(冬期限定)=620円/
ドライブイン和歌山
十三湖名物のしじみを味わおう
湖畔にあるドライブイン。しじみづくしの定食やしじみのバター炒めなど、名物のしじみ料理が味わえる。人気メニューは、昆布だしと少量の味噌の味付けが絶妙なしじみラーメン。
和歌山(十三湖本店)
- 住所
- 青森県五所川原市十三羽黒崎133-22
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで1時間20分、十三下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(11~翌3月は~17:00)
- 休業日
- 無休(12月31日~翌1月1日休)
- 料金
- しじみラーメン=850円/元祖特製しじみラーメン=1100円/シジミ定食=2400円/しじみバター炒め=850円/
蟹田駅前市場ウェル蟹
地元の新鮮な農水産物がならぶ直売所
JR蟹田駅前の物産館。朝採りの新鮮な野菜はもちろん、早朝水揚げされたばかりの魚介類やブランド鶏・青森シャモロックの肉など地元産の農水産物がならぶ。
奥津軽いまべつ駅
北海道新幹線の玄関口
平成28年に北海道新幹線の開業と同時に誕生した新駅・奥津軽いまべつ駅。ご当地モチーフあふれる駅舎と隣接する道の駅をチェック!
奥津軽いまべつ駅
高層連絡通路をもつ新駅
駅舎入口は、津軽半島北部のシンボル・青函トンネルをゲート風にデザインしたもの。JR津軽線津軽二股駅に隣接している。
道の駅 いまべつ 半島プラザアスクル
地元の名産品がそろう
館内のレストランでは、地元で飼育されている黒毛和牛をステーキや定食で味わえる。荒馬グッズなどの工芸品やもずくうどんなど、特産品も販売。
道の駅 いまべつ
- 住所
- 青森県東津軽郡今別町大川平清川87-16
- 交通
- 東北自動車道青森ICから国道280号、県道12号・14号を今別町方面へ車で52km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(12月~翌3月は~18:00)、レストランは11:00~15:30
- 休業日
- 無休
- 料金
- いまべつ牛ステーキ(ライス、サラダ、スープ付き)=3100円(200g)/
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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