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青森【八戸】昭和レトロな横丁ではしご酒を楽しむ!

まっぷるマガジン編集部

更新日: 2024年2月8日

青森【八戸】昭和レトロな横丁ではしご酒を楽しむ!

朝市と同じく八戸を代表する庶民の文化・横丁。8つもの個性ある横丁がひしめき合い、独特のムードをつくり出している。さあ、夜遅くまで楽しもう!

【青森・八戸×はしご酒】8つもの横丁が! 横丁プロフィール

【青森・八戸×横丁】みろく横丁

観光客人気が高い屋台村。居酒屋や洋風バルなどさまざまなジャンルのお店が軒を連ね、開放的な雰囲気。

店舗数 26
ディープ度 ○○○

【青森・八戸×横丁】みろく横丁

八戸屋台村みろく横丁

住所
青森県八戸市六日町10~三日町25
交通
JR八戸線本八戸駅から徒歩10分、JR東北新幹線八戸駅からバス20分・タクシー15分、三沢空港からバスで50分、路線バスは中心街バスターミナル下車徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる
休業日
店舗により異なる
料金
店舗により異なる(チャージサービス料なし。使用可能なカード、電子マネーの種類は各店舗により異なる)

【青森・八戸×横丁】花小路

花の咲き誇る小路であるようにとの想いに由来。みろく横丁を横に、ビルの出入り口が迷路のようなエリア。

店舗数 13
ディープ度 ●○○

【青森・八戸×横丁】花小路

【青森・八戸×横丁】ハーモニカ横丁

楽器のハーモニカのリードのようにお店が並んだことに由来。入口の木のアーチが渋いムードを漂わせる。

店舗数 14
ディープ度 ●●○

【青森・八戸×横丁】ハーモニカ横丁

【青森・八戸×横丁】八戸昭和通り

経営者の多くが昭和戦後生まれであり、昭和のぬくもりが感じられるようにと命名。通りが広く、歩きやすい横丁。

店舗数 15
ディープ度 ●●○

【青森・八戸×横丁】八戸昭和通り

【青森・八戸×横丁】五番街

たぬき小路と同じく江戸時代から存在したといわれている。昼でも薄暗くディープな雰囲気。

店舗数 10
ディープ度
 ●●●

【青森・八戸×横丁】五番街

【青森・八戸×横丁】たぬき小路

五番街から連なる小路。看板に灯る明かりがまるで映画のロケセットのような雰囲気ある横丁。

店舗数 14
ディープ度 ●●○

【青森・八戸×横丁】たぬき小路

【青森・八戸×横丁】ロー丁れんさ街

藩政時代に牢屋が置かれた鷹匠小路(ロー丁)と長横町れんさ街を結ぶ。開放的な雰囲気。

店舗数 7
ディープ度 ●○○

【青森・八戸×横丁】ロー丁れんさ街

【青森・八戸×横丁】長横町れんさ街

映画館の脇の横丁に、鎖をつないだ状態で飲食店が並んだことに由来。U字型の路地に個性派のお店が並ぶ。

店舗数 21
ディープ度 ●●○

【青森・八戸×横丁】長横町れんさ街

【青森・八戸×はしご酒】いけすイカを多彩なアレンジでいただく「ととや烏賊煎」

みろく横丁の入口横に位置する、イカを中心としたメニューが自慢の居酒屋。店内のいけすから取り出して調理するまさにトレピチなイカを、刺身から揚げ物まで多彩なアレンジでいただける。

【青森・八戸×はしご酒】いけすイカを多彩なアレンジでいただく「ととや烏賊煎」

イカが泳ぐいけすが2つある店内

【青森・八戸×はしご酒】いけすイカを多彩なアレンジでいただく「ととや烏賊煎」

観光客で賑わうみろく横丁の入口横に位置

【青森・八戸×はしご酒】いけすイカを多彩なアレンジでいただく「ととや烏賊煎」

田心純米吟醸 900円
陸奥八仙純米酒 680円(右上)

八戸酒造のお酒などがそろう。

烏賊のコロ焼 972円(左上)
イカの身とゴロ(内臓)を合わせ、秘伝のタレでピリ辛に味付け。

イカ刺し 時価(下)
店内のいけすから取り出した新鮮なイカをさばいて提供。ゲソの部分は刺身とは別に揚げて出してくれる。

ととや烏賊煎

住所
青森県八戸市三日町25みろく横丁
交通
JR八戸線本八戸駅から徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:00(閉店24:00)
休業日
無休
料金
烏賊のコロ焼き=972円/活いか活造り=時価/手作り烏賊しんじょう焼き=972円/

【青森・八戸×はしご酒】リピーター客から愛される「おかげさん」

地元客はもとより、観光や出張時に利用するお客やリピーターが多いお店。せんべい汁といったおなじみのメニューはもちろんのこと、昔ながらの焼きそばやチャーハンにも定評がある。

【青森・八戸×はしご酒】リピーター客から愛される「おかげさん」

カウンター席のほか、座敷も用意

【青森・八戸×はしご酒】リピーター客から愛される「おかげさん」

赤ちょうちんに誘われて入りたくなるお店

【青森・八戸×はしご酒】リピーター客から愛される「おかげさん」

豊盃(1合896円)、ん(1合788円)

【青森・八戸×はしご酒】リピーター客から愛される「おかげさん」

イカゴロ鉄板焼 1080円(上)
残った汁で最後に美味しいサプライズもあるので、取っておこう。

八戸せんべい汁鍋 702円(下)
アツアツの土鍋でたっぷりといただける。

おかげさん

住所
青森県八戸市鷹匠小路1ロー丁れんさ街
交通
JR八戸線本八戸駅から徒歩16分
営業期間
通年
営業時間
17:30~22:30(閉店23:00)
休業日
日曜、月曜の祝日
料金
八戸せんべい汁鍋=702円/イカゴロ鉄板焼=1080円/田子産丸ごとニンニク揚げ=756円/嶽きみの天ぷら=540円/

【青森・八戸×はしご酒】ディープなムードたっぷりな一軒「DA介」

「だすけ」とは〜だから、という意味をもつ青森南部の方言。ハーモニカ横丁に店を構えて16年目、地元客からも愛されている。映画のロケ地や小説の中で登場したこともある名物店。

[所在地]青森県八戸市岩泉町11-2
[電話]0178-73-1314
[時間]18:30~24:00
[休み]日曜
Pなし
[アクセス]JR本八戸駅から徒歩20分

【青森・八戸×はしご酒】ディープなムードたっぷりな一軒「DA介」

手描きのイラストがひときわ目をひく外観

【青森・八戸×はしご酒】ディープなムードたっぷりな一軒「DA介」

所狭しとトタンの看板やポスターが飾られる

【青森・八戸×はしご酒】ディープなムードたっぷりな一軒「DA介」
【青森・八戸×はしご酒】ディープなムードたっぷりな一軒「DA介」

味噌漬けホルモンのがっぱり焼き 1人前600円(写真は2人前)
味噌漬けホルモンやキャベツなどをジンギスカン鍋で焼いていただく。

【青森・八戸×はしご酒】ディープなムードたっぷりな一軒「DA介」

軽焼きせんべいにサバ缶をのせて食べるおつまみ。1人前200円(せんべい2枚)

【青森・八戸×はしご酒】プレミアム銀さばのアイディアメニュー「サバの駅」

高品質なプレミアム銀さばを、定番のシメサバからサバのサンドイッチなどといったアレンジメニューで提供。「サバの魅力を受けたり、発信していきたい」という店名のとおり、サバをとことん堪能できる。

【青森・八戸×はしご酒】プレミアム銀さばのアイディアメニュー「サバの駅」

みろく横丁の隣、花小路のビル1階に位置

【青森・八戸×はしご酒】プレミアム銀さばのアイディアメニュー「サバの駅」

店オリジナル日本酒は全5種飲み比べセット1400円が好評

【青森・八戸×はしご酒】プレミアム銀さばのアイディアメニュー「サバの駅」

銀サバの串焼き 1本500円(上)
脂身と赤身を交互に刺してあるため、飽きることなく最後まで味わえる。

八戸の銀サバづけ丼 中 1500円(お吸い物・小鉢・漬物付き)(下)
最高の脂のノリを感じながらもクセなくいただける。

サバの駅

住所
青森県八戸市六日町12大松ビル 1階
交通
JR八戸線本八戸駅から徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)
休業日
日曜(年末年始休)
料金
サバ出しせんべい汁=720円/銀サバの串焼き(1本)=470円/銀サバ刺身=1420円/サバの味噌じめ=1300円/八戸銀サバづけ丼=1200円(中)・1600円(大)/

【青森・八戸×はしご酒】シメの一杯は八戸ラーメンで

煮干しと鶏だしのサッパリとした醤油スープに、手もみの細ちぢれ麺がよくからむ八戸ラーメン。シンプルで誰もが懐かしさを覚える味はシメの一杯にぴったり!

ここで食べられます

【青森・八戸×八戸ラーメン】寿庵

昔から八戸に伝わる田舎料理を中心に、地元の新鮮魚介やママがみずから摘んできた山菜など、愛情たっぷりの手料理が自慢。〆サバ刺やいかふ鍋もそろう。

[電話]090-1060-0330
[時間]17:00〜翌2:00
[休み]日曜、祝日
Pなし
[所在地]八戸市三日町25
[アクセス]JR本八戸駅から徒歩15分

【青森・八戸×八戸ラーメン】寿庵

着物姿のママと元気なスタッフがやさしく出迎えてくれる

【青森・八戸×八戸ラーメン】寿庵

八戸ラーメン600円
やさしい味わいがお酒後の身体にうれしい

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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