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【餃子 宮崎/飲食店⑥】宮崎ラーメン 響 宮崎大塚本店

ラーメンのサイドメニューは宮崎牛の餃子!

宮崎ラーメンの人気店として有名ですが、「宮崎市ぎょうざ協議会」の会員店でもあり、サイドメニューの宮崎牛餃子は、その名のとおり宮崎が誇るブランド牛の宮崎牛のひき肉を使っています。
ひき肉、牛脂、国産キャベツ、ニラ、にんにくの具に、ほんのり香るゴマ油が効いています。ラーメン+餃子3個+小ご飯のセット(ラーメン代+260円)もあり、ぜひとも響自慢の2つのメニューを味わってみたいものですね。

【餃子 宮崎/飲食店⑥】宮崎ラーメン 響 宮崎大塚本店

宮崎牛餃子は3個190円、5個300円

【餃子 宮崎/飲食店⑥】宮崎ラーメン 響 宮崎大塚本店

本店と宮崎空港ビルの1階に宮崎空港店がある

九州宮崎ラーメン 響 大塚店

住所
宮崎県宮崎市大塚町大迫南平4400
交通
JR宮崎駅から宮崎交通生目台西三丁目行きバスで24分、西高南下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)、17:30~21:00(閉店)
休業日
水曜
料金
あっさりとんこつ赤=626円/こってりとんこつ黒=626円/辛ラーメン=756円/キッズセット=486円/

【餃子 宮崎/飲食店⑦】802GYOZA

宮崎県産鶏肉「桜姫®」100%の旨みたっぷり餃子

宮崎県出身の店主がもっとも宮崎らしい餃子とは? と考えた結果、誕生したのが地元宮崎県産の「桜姫鶏」を使った餃子でした。
桜姫は、名称どおり肉が淡い桜色をしているのが特徴で、ビタミンEの含有量が通常の鶏肉の3倍以上だというから驚きです。
宮崎産のニラをはじめ、あんに使う野菜はすべて国内産。鶏肉と野菜の比率を半々にして、鶏肉の肉汁と野菜の食感が十分に楽しめるサイズの餃子です。オリジナルのたれで味付けされているので、まずは、何もつけずに召し上がれ!

■802GYOZA(はちまるにぎょーざ)
電話:0985-69-6069
営業時間:10:00~19:00(イートインは11:00~16:00)
休業日:水曜
住所:宮崎市山崎町下ノ原1011-3
交通:JR蓮ヶ池駅からタクシーで5分
駐車場:あり
>>公式HPはこちら

【餃子 宮崎/飲食店⑦】802GYOZA

焼き餃子は8個550円

【餃子 宮崎/飲食店⑦】802GYOZA

店内の座席は16席。餃子が売り切れ次第終了

餃子を宮崎で味わうなら「高鍋町の餃子」もチェックしよう!

宮崎県高鍋町では、餃子は親戚などの集まりで手みやげに持って行くほどなじみがあります。なかでも創業50 年を超える「餃子の馬渡」と「たかなべギョーザ」の2つの専門店が有名ですよ。

■餃子の馬渡/電話0983-22-3251
■たかなべギョーザ/電話0983-22-2531

餃子を宮崎で味わうなら「高鍋町の餃子」もチェックしよう!

「餃子の馬渡」は皮が厚めでもちもち

餃子を宮崎で味わうなら「高鍋町の餃子」もチェックしよう!

「たかなべギョーザ」の皮は1mmの薄さでパリパリの食感

「宮崎ぎょうざ」の食べ比べをするなら、まずは本場で!

ルーツは中国であっても、独自に日本流に進化したといわれる餃子。全国には餃子を名物にする市町村はたくさんあり、宮崎も同様です。
宮崎牛、チキン南蛮、鶏の炭火焼き、冷や汁など王道の宮崎グルメに、「宮崎ぎょうざ」が加わって、ますます宮崎での「食」の楽しみが増えました。
リーズナブルで、おやつ感覚で食べられるのが餃子の魅力。まずは本場で宮崎ぎょうざの食べ比べをしてみませんか?

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会社創立は平成元年。以来、『まっぷるマガジン』『ことりっぷ』などなど、福岡市の編集プロダクションとしての立地を生かし、見どころ、グルメ、温泉、宿など九州一円の観光情報誌の制作にかかわってきました。
これからも、これまで培ってきたノウハウを存分に発揮して、個性あふれる九州の魅力と元気のよさを多くの方々に伝えていきたいと思います!