更新日: 2024年2月19日
【青森タウン】で人気!おすすめの観光・グルメスポット
縄文時代の痕跡が残る三内丸山遺跡や日本を代表する青森ねぶた祭など、歴史と文化が詰まった街。新鮮な海の幸や地酒を味わえる飲食店が多く、グルメも楽しみ。
青森市森林博物館
全国初の本格的な木の博物館
青森営林局の旧庁舎を転用した建物は、おもに青森県産ヒバ材を利用したルネサンス様式。自然や森と人間生活のかかわりをわかりやすく紹介している。昔の生活用品も展示されている。
青森市森林博物館
- 住所
- 青森県青森市柳川2丁目4-37
- 交通
- JR青森駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月28日~翌1月4日休)
- 料金
- 大人240円、高・大学生120円、小・中学生無料(20名以上の団体は大人120円、高・大学生60円、70歳以上無料)
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
日本初の鉄道連絡船ミュージアム
昭和63(1988)年の青函連絡船廃止まで活躍した、八甲田丸の船体を生かしたミュージアム。連絡船の歴史がひと目でわかるパネルや、ゆかりの品など見どころが満載。
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
- 住所
- 青森県青森市柳川1丁目112-15
- 交通
- JR青森駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館19:00)、11~3月は~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 無休、3月は第2週月~金曜、11~翌3月は月曜、祝日の場合は翌日休(12月31日~翌1月1日休)
- 料金
- 入館料=大人510円、中・高校生310円、小学生110円/八甲田丸、アスパム、ワ・ラッセ周遊券=大人1380円、高校生970円、中学生770円、小学生570円/八甲田丸、摩周丸共通券=大人700円/(障がい者手帳持参で無料)
青森公立大学国際芸術センター青森
青森から新しい芸術文化を発信
アーティスト・イン・レジデンスを中心として、展覧会、ワークショップ、レクチャーなどを開催し、青森市独自の芸術文化をつくり上げることを目的に造られた施設。野外彫刻の見学も楽しい。
青森公立大学国際芸術センター青森
- 住所
- 青森県青森市合子沢山崎152-6
- 交通
- JR青森駅から青森市営バスモヤヒルズ行きで40分、青森公立大学下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館)、展覧会期間中は10:00~18:00(閉館)
- 休業日
- 無休(年末年始休)
- 料金
- 無料、ワークショップは別料金
善知鳥神社
「青森市」発祥の地でお参りを
善知鳥とはこの地にいた鳥の名前で、昔青森市は善知鳥村といわれていた。大同2(807)年、坂上田村麻呂が再建したといわれ、奥州街道終点碑やパワースポット龍神之水などの史跡がある。
棟方志功記念館
国内最大の棟方コレクション
ダイナミックな作風で観る者を圧倒する板画家、棟方志功の記念館。代表作『釈迦十大弟子』などの板画のほか、倭画、油絵、書など、年4回の展示替えをしながら順次公開している。
棟方志功記念館
- 住所
- 青森県青森市松原2丁目1-2
- 交通
- JR青森駅から青森市営バス「横内環状-青森駅」「中筒井経由昭和大仏」などへ乗車約15分、「棟方志功記念館通り」下車、徒歩約4分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(11~翌3月は9:30~)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は開館、7・8月は無休(年末休)
- 料金
- 一般550円、学生(専門含む)300円、高校生200円、小・中学生無料(20名以上の団体は一般450円、学生(専門含む)200円、高校生100円、身体障がい者手帳持参で無料)
青森県近代文学館
青森を代表する作家の資料を展示
太宰治、寺山修司など、青森県を代表する作家13人をはじめ、青森にちなんだ文学者の常設展示があり、青森県と文学のかかわりを総合的に紹介している。県立図書館2階にある。
青森県近代文学館
- 住所
- 青森県青森市荒川藤戸119-7青森県立図書館 2階
- 交通
- JR青森駅から青森市営バス青森朝日放送行きで20分、社会教育センター前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、特別展開催中は~18:00(閉館)
- 休業日
- 第4木曜(点検期間休(4月1日、土日の場合は翌月曜、奇数月第2水曜)、12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 無料
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】まっぷるマガジン編集部
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