更新日: 2024年8月22日
【弘前】で人気!おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット
古くから津軽の小京都として親しまれてきた街。東北随一の美しさを誇る桜の名所・弘前公園のほか、明治〜大正期に建てられたレトロな建造物が多く残るのも魅力。
目次
最勝院五重塔
東北随一の美しさといわれる塔
本州最北の国指定重要文化財の五重塔。津軽藩創設以来の戦死者を、敵味方区別なく供養するために、寛文6(1666)年に建立された。東北地方一の美塔と称讃されている。
最勝院五重塔
- 住所
- 青森県弘前市銅屋町63
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス新寺町方面行きで15分、弘高前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 無料
禅林街
33もの寺院が建ち並ぶ寺町
慶長15(1610)年に二代藩主・津軽信枚が、弘前城の南西の砦として津軽一円から主要な曹洞宗の寺院を集めたエリア。禅寺が並んでいることからその名がつき、一帯は国指定史跡となっている。
山車展示館
藩政時代の山車を見学できる
藩政時代、弘前八幡宮祭礼の神輿の露払いをした山車などを展示。人形は京都や江戸の影響が見られるという。弘前ねぷたまつりで出陣する、津軽情っ張り大太鼓も展示されている。
山車展示館
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 無料
弘前市立博物館
弘前市の歴史をわかりやすく紹介
弘前市の原始から近現代までを、各時代を特徴づける12のテーマを設定して、パネルと資料でわかりやすく紹介しているほか、さまざまな企画展を開催している。
弘前市立博物館
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町1-6
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)
- 休業日
- 第3月曜、祝日の場合は翌日休(展示替え期間休)
- 料金
- 大人280円、高・大学生140円、小・中学生80円、特別展は別料金(20名以上の団体は大人210円、高・大学生100円、小・中学生40円、弘前市在住の65歳以上無料、弘前市在住の障がい者無料)
翠明荘
芸術品のように美しい懐石料理
明治28(1895)年築の建物は、屋久杉の一枚板の天井など見事な内装。庭園を見ながら、旬の食材を繊細な技で調理した奥膳懐石料理がいただける。ランチ懐石4320円〜、夜は8640円〜。
すずめのお宿
会席料理で津軽の四季を楽しむ
弘前周辺の野山で採れた山菜、津軽西海岸や陸奥湾産の魚介など、津軽の四季が感じられるコース料理が人気の会席料理店。昼食は1944〜3240円、夜のコースは3240〜7560円。
すずめのお宿
- 住所
- 青森県弘前市桶屋町55-4
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、中土手町下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~14:00(閉店14:30)、17:00~21:00(閉店22:00)
- 休業日
- 日曜(月1日臨時休あり)
- 料金
- 昼食=2100~4320円/コース(夜)=3250~7560円/お造り定食=2160円/
郷土料理 しまや
家庭的なもてなしと料理が魅力
津軽の家庭料理でもてなしてくれる居酒屋。カウンターの上には旬の魚や野菜、山菜を使った惣菜が並ぶ。ハタハタなどの炉端焼や季節によって違う魚のじゃっぱ汁864円もある。
郷土料理 しまや
- 住所
- 青森県弘前市元大工町31-1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、大学病院前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 15:00~22:30(閉店)
- 休業日
- 日曜
- 料金
- じゃっぱ汁=700円~/湾内マグロ刺身=1000円~/身欠き煮・和え物・お惣菜=各400円~/焼き魚=500円~/山菜の天プラ盛り合わせ=1000円~/
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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