5.松阪もめん手織りセンター
松阪もめんとは?
日本初のストライプ模様
17世紀にベトナムから伝わったとされる木綿の縞柄で、庶民が絹をまとうことを禁止されていた江戸時代に粋な江戸っ子の間で大流行した。藍の風合いと、それまで日本になかった縞の美しさが受け、この商いで松阪商人が誕生した。
松阪もめん手織りセンター
- 住所
- 三重県松阪市本町2176産業振興センター 1階
- 交通
- 近鉄山田線松阪駅から徒歩12分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は開館(年末年始休)
- 料金
- 入館料=無料/プチ織姫体験(手織体験)=1300円/シュシュ=1210円/ペットボトルホルダー=1210円/折財布=3300円/キーケース=1760円/
6.松阪商人の館
豪商・小津家の住宅を公開
江戸時代、紙問屋で財を成した松阪の豪商・小津清左衛門の邸宅を資料館として公開。松阪商人の豪奢な暮らしぶりがうかがえる。
城下町話
小津清左衛門家は、「紙の時代」といわれた元禄文化の時流に乗り繁栄を極めた。
旧小津清左衛門家
- 住所
- 三重県松阪市本町2195
- 交通
- JR紀勢本線・近鉄山田線松阪駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
- 料金
- 入館料=一般200円、6~18歳100円/
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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