目次
伊勢和紙館
伊勢神宮で用いられる和紙を作る 買う
伊勢神宮の御神札に使う和紙を製造している「大豐和紙工業」の敷地内にあるショップ。館内では、多彩な伊勢和紙を展示・販売している。かわいらしい和紙は自分用にもおみやげにも最適。
伊勢和紙館
- 住所
- 三重県伊勢市三重県伊勢市大世古1丁目10-30
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:15(閉館16:30)
- 休業日
- 土曜・日曜・祝日(ギャラリー開催時は営業)
- 料金
- 入館料=無料/インクジェットプリンタ対応伊勢和紙=270円~/手すき和紙はがき=162円~/ミニカード=270円/びんせん=378円/
シラセ
神宮杉をバウムクーヘンで表現 買う
材料にもこだわり、昔ながらの製法で焼くバウムクーヘンが名物。神宮杉の年輪をイメージした縁起の良い菓子。職人がていねいにひとつひとつ焼き上げている。
若松屋 外宮前店
老舗が届ける絶品の練り物 買う
伊勢かまぼこの老舗が外宮前店をオープン。チーズ棒やたこ棒など、食べ歩きに最適なメニューがそろう。魚のすり身をパンで包んで揚げたユニークな「かまコルネット」は、外宮前店限定品なのでぜひ味わいたい。
ドゥース・ド・フランス
伊勢ならではの素材で作られる洋菓子 買う
木のぬくもりあふれる店内には、季節ごとに変わる種類豊富なケーキが並ぶ。伊勢茶を使用したテリーヌやカステラなど、地元の素材を生かした洋菓子はおみやげとしても人気が高い。
播田屋
老舗の風格!由緒正しきお煎餅 買う
風格ある建物が素敵な菓子店。卵と小麦粉、砂糖を使った素朴な菓子。明治天皇の伊勢神宮参拝に際し創作され、表面に絲印の焼印が押された絲印煎餅が名物。
播田屋
- 住所
- 三重県伊勢市河崎2丁目13-5
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~19:00
- 休業日
- 最終日曜(1月1日休)
- 料金
- 絲印煎餅=480円~(1袋)、520円~(箱入)、1820~4850円(缶入)/
酒徳昆布
老舗の昆布を旅のみやげに 買う
明治45(1912)年創業の老舗で昆布の製造・販売を行なう。北海道産昆布を使った手削りの「伊勢おぼろ」は伊勢みやげに最適。
酒徳昆布
- 住所
- 三重県伊勢市神久2丁目7-20
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は営業、12月は無休(1月1~2日休)
- 料金
- 伊勢おぼろ(太白おぼろ)=650円(40g)/どんどこ溜り昆布=550円(100g)/
伊勢で味わう名物餅
太閤餅
豊臣秀吉ゆかりの手焼き餅
永禄8(1565)年創業。豊臣秀吉が「美味也」と評したという銘菓。
太閤餅
- 住所
- 三重県伊勢市宇治今在家町63
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで16分、終点下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(土・日曜、祝日は9:30~16:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 太閤出世餅(ほうじ茶付)=250円(1盆2個)/
二軒茶屋餅 角屋本店
創業天正年間の老舗がつくる絶品餅
小豆あん入りの餅にきな粉をまぶした素朴な味わい。
二軒茶屋餅角屋本店
- 住所
- 三重県伊勢市神久6丁目8-25
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から三重交通今一色行きバスで10分、二軒茶屋下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- 二軒茶屋餅一盆=240円(2個)/
へんばや商店 本店
素朴な味わいの「へんば餅」が人気
こしあん入りの餅に両面のこんがり焼き色が絶妙。
へんばや商店 本店
- 住所
- 三重県伊勢市小俣町明野1430-1
- 交通
- 近鉄山田線明野駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(夕方売り切れ次第閉店)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(1月1日休)
- 料金
- へんば餅=160円(1盆2個)・800円(10個入)・1300円(15個入)/さわ餅(5個入)=700円/
茶房太助庵
昔ながらの製法で作る伊勢名物
北の大地の小豆、天然よもぎ、玄米から精米したもち米だけを使用。
茶房 太助庵
- 住所
- 三重県伊勢市宇治今在家町144-10
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで16分、終点下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉店16:30)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 神代餅(煎茶付、1盆3個)=500円/ぜんざい=650円/抹茶=460円/
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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