更新日: 2025年1月6日
千葉【鋸山周辺】人気のおすすめ観光&グルメスポットをご紹介!
千葉県の名勝・鋸山の周辺には、四季折々の花が楽しめる公園や、グルメスポットなどの観光地が集まっています。
金谷港と久里浜港を結ぶ東京湾フェリーに乗り、東京湾クルーズを楽しむのもおススメです。
断崖の展望台「地獄のぞき」で知られる鋸山の観光と合わせて訪れたい観光&グルメスポットを一挙にご紹介します!
目次
- 鋸山(のこぎりやま)への行き方
- 【千葉・鋸山周辺×観光】鋸山ハイキングをしよう!
- 【千葉・鋸山周辺×観光】菱川師宣の業績と作品を紹介「菱川師宣記念館」
- 【千葉・鋸山周辺×観光】頼朝桜が咲き誇る桜の名所「佐久間ダム湖親水公園」
- 【千葉・鋸山周辺×観光】南房総の観光情報ならおまかせ「金谷ステーション」
- 【千葉・鋸山周辺×観光】道の両脇を爽やかに彩るスイセン「水仙ロード」
- 【千葉・鋸山周辺×観光】城の形をした展望台「大黒山展望台」
- 【千葉・鋸山周辺×観光】鋸山育ちのいちごを満喫!「ファミリーファーム保田」
- 【千葉・鋸山周辺×観光】黄金色に輝く国の天然記念物「竹岡のヒカリモ」
- 【千葉・鋸山周辺×グルメ】素材にこだわる老舗寿司店「らかん寿司 松月」
- 【千葉・鋸山周辺×グルメ】温泉と磯料理を満喫「かぢや旅館」
- 【千葉・鋸山周辺×グルメ】手作りのガラス作品がお出迎え「Cafe&ガラス工房 海遊魚」
- 【千葉・鋸山周辺×グルメ】日本初のさんが焼き専門店「伏姫さんが焼」
- 【千葉・鋸山周辺×グルメ】朝獲れ鮮魚をリーズナブルに!「浜の味 栄丸」
- 【千葉・鋸山周辺×グルメ】びわスイーツがそろう人気カフェ「Cafe 金次郎」
- 【千葉・鋸山周辺×グルメ】絶景の岬にたたずむカフェ「音楽と珈琲の店 岬」
- 【千葉・鋸山周辺×グルメ】200種類以上のコーヒーを店内で焙煎「Cafe Edomons」
- 【千葉・鋸山周辺×グルメ】港周辺のショッピング&グルメスポット「the Fish」
鋸山(のこぎりやま)への行き方
【鉄道】
新宿駅→JR特急新宿さざなみ(おもに土・日曜、祝日運転)、約1時間50分→浜金谷駅
新宿駅→JR特急新宿さざなみ(おもに土・日曜、祝日運転)、約1時間55分→保田駅
【車】
富津金谷IC→県道237号国道127号、約5分/約2㎞→浜金谷駅
【千葉・鋸山周辺×観光】鋸山ハイキングをしよう!
江戸時代からの石材採掘場として有名な鋸山。山のあちこちにギザギザな岩肌が露出している。急こう配の道を歩いて、岩が作り出す奇観や、展望台からの絶景を見に行こう。
【千葉・鋸山周辺×観光】菱川師宣の業績と作品を紹介「菱川師宣記念館」
鋸南町で生まれ、浮世絵の祖といわれる菱川師宣の作品を中心に、版画や肉筆画、版本など江戸風俗を描いた作品約150点を展示。師宣の作品では、有名な『見返り美人図(複製)』や『秋草美人図』も見られる。のちの浮世絵師らの作品も楽しめる。記念館前には『見返り美人図』の像も立つ。【鋸南】
菱川師宣記念館
- 住所
- 千葉県安房郡鋸南町吉浜516
- 交通
- JR内房線保田駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 大人500円、小人400円(20名以上の団体は大人400円、小人300円、障がい者手帳持参で入館料半額)
【千葉・鋸山周辺×観光】頼朝桜が咲き誇る桜の名所「佐久間ダム湖親水公園」
桜やスイセン、アジサイなどがダム湖畔を彩る。頼朝桜の愛称で親しまれるカワヅザクラは約400本植えられ、展望台からの眺めも美しい。【鋸南】
【千葉・鋸山周辺×観光】南房総の観光情報ならおまかせ「金谷ステーション」
2017年に南房総の総合観光案内所としてオープン。観光の拠点として整備され、カフェや日帰り入浴施設、宿泊施設を併設している。【富津】
【千葉・鋸山周辺×観光】道の両脇を爽やかに彩るスイセン「水仙ロード」
日本有数のスイセンの里として知られる鋸南町。12月下旬~1月になると江月地区では、道路沿いの斜面に栽培された数十万本のスイセンが一斉に可憐な花を咲かせる。爽やかな香りが漂う花畑を散策しよう。【鋸南】
水仙ロード
- 住所
- 千葉県安房郡鋸南町保田
- 交通
- JR内房線保田駅から徒歩15分
- 営業期間
- 12月下旬~翌2月中旬(水仙の見頃は12月下旬~翌1月)
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 期間中無休
- 料金
- 情報なし
【千葉・鋸山周辺×観光】城の形をした展望台「大黒山展望台」
東京湾に面した大黒山の頂上にある、天守閣風の展望台。浮島や勝山漁港が見渡せる。明かりがないため、夜間に訪れる際は注意が必要。【鋸南】
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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