更新日: 2024年8月22日
宮古空港ガイド 空港で買える限定みやげと郷土料理をチェック!
宮古諸島の旅の出発点、宮古空港をナビゲート。
本州の主要空港や那覇、多良間、石垣空港からの空の便の玄関口です。
宮古島の秋の風物詩、渡り鳥のサシバをイメージした建築デザインが目をひきます。
宮古島の郷土料理や空港限定みやげもチェックしましょう。
宮古空港ナビ
ターミナルは宮古島を代表する渡り鳥“サシバ”をイメージしたデザイン。1階は到着ロビー、2階は出発ロビーとショッピングモール、飲食店、3階は展望デッキになっている。Wi-Fiは2階のA&W、搭乗待合室で利用可能。充電器コーナーやインターネットサービスなどが利用できる。
宮古空港 平良市街へのアクセス
空港から市街へは路線バスの運行本数が少ないため、タクシーかレンタカーがおすすめ。いずれも所要時間は約10~20分と近い。
【宮古島×平良市街へのアクセス】1.レンタカー
到着ロビー内にレンタカー会社の営業所がない場合はスタッフが待機している。予約をしたレンタカー会社の送迎バスに乗車し、最寄りのレンタカー営業所に向かう。
【宮古島×平良市街へのアクセス】2.タクシー
ターミナルビル中央出入口前にタクシー乗り場がある。宮古島市街へは所要約10分、運賃約1500円、東平安名崎へは所要約4 5分、約4400円。
【宮古島×平良市街へのアクセス】3.路線バス
ターミナルビルを出てすぐの空港ターミナル前バス停から、宮古島市街の宮古協栄バス市場通りバス停まで1日14便、所要時間は約15〜20分、運賃240〜250円。
宮古空港みやげをチェック!
マンゴーをはじめとした宮古島特産品を使ったスイーツや加工品などがそろっている。かさばるおみやげは空港で購入しよう。
【宮古空港でみやげを買うならココ】美ら旅
【宮古空港でみやげを買うならココ】雪塩菓房
【宮古空港でみやげを買うならココ】てぃだ待茶屋
お菓子や食品、酒など宮古島の定番みやげを取り扱う。空港限定の泡盛「サシバ」を試飲して購入できる。
【宮古空港でみやげを買うならココ】砂山
うず巻パンを製造販売する、宮古島の富士製菓製パンの工場直送のパンやお菓子を販売。おみやげも充実している。
宮古空港で郷土料理を食べるならココ!
定食から軽食メニューがそろう空港レストランと、軽食も食べられる喫茶店、ぐりーんりーふ、ファストフード店のA&W宮古空港店がある。
A&W宮古空港店
宮古そばやオリオンビールもそろう異色のエンダー
アメリカ生まれ、沖縄育ちのファストフード店、通称エンダー。バーガー類やカーリーフライ、ルートビアなどがそろう。地元産のマンゴーを使ったマンゴージュース880円も好評。
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【筆者】エディターズ
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岡山と沖縄にオフィスを構える、キャリア約30年の編集プロダクションです。旅行情報やタウン情報を中心に約1万件を超える取材や執筆の実績があります。旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」や「ことりっぷ」で岡山・四国・沖縄エリアの編集を担当しています。
旅好きな全スタッフがさまざまなアンテナを張りめぐらして情報を収集・編集し、「思わず旅に出たくなる」記事をお届けしていきます。