

更新日: 2025年2月10日
川平湾を思いっきり楽しむコツは?石垣島随一の景勝地へGO!
石垣島北西部にある川平湾は、奥行2㎞の風光明媚な入り江。
世界中から観光客が訪れる八重山随一のビュースポットとして知られ、太陽の光を受けて輝く海は七色とも虹色とも表現されます。
写真を撮るならオススメの時間帯は?
記事を読んでチェックしましょう。
目次
川平湾はこんなところ
石垣空港
↓ 【レンタカー】
↓ 国道390号→県道211号→県道209号→県道87号→於茂登トンネル→県道79号→県道207号を経て川平公園前交差点を右折
↓ 【バス】
↓ 石垣空港から米原キャンプ場線、川平公園前下車すぐ
↓ 25km/45分 〈車〉
川平湾
↑ 19km/40分 〈車〉
↑ 【レンタカー】
↑ 県道79号→県道207号を経て川平公園前交差点を右折
↑ 【バス】
↑ バスターミナルから川平リゾート線、川平公園前下車すぐ
石垣港離島ターミナル
神秘的な美しさの川平ブルーに魅了される
ブルーの絵の具を流したように鮮やかな海が美しい川平湾は、国の名勝に指定されている石垣島でいちばん人気の絶景スポット。透明度が高く、太陽光の加減や潮の満ち引きによって刻々と色合いを変えていく。川平湾を間近に望む川平公園からは、箱庭のような景観を見渡すことができ、浜から出発するサンゴ礁クルーズをはじめ、湾内に浮かぶ無人島周辺ではカヤックやSUPといったマリンアクティビティも楽しめる。川平集落にはみやげもの店や飲食店などが徒歩圏内にあるので、散策するのもおすすめ。
川平ブルーの海に小さな島が浮かぶ
川平湾を楽しむポイント
川平公園展望台からの撮影がgood!
高台にある川平公園展望台からの眺めがベスト。干満や太陽の高さ、風向きや停留するボートなどによって水面の表情を変える川平湾。多くのポスター写真がここから撮影されている。
おすすめの時間帯は午後
海の青さが際立って見えるのは午後の満潮時。とくに晴れた日の満潮時刻前後2時間が狙い目。サンセットタイムも幻想的♥
海水浴はNGです
潮の流れが速いため、川平湾での遊泳は禁止されている。サンゴ礁をグラスボートで遊覧したり、マリンツアーなどを利用したりして楽しもう。
マリンアクティビティも充実
アクティブ派にはシーカヤックやシュノーケリング、SUPツアーもおすすめ。体験前にガイドがレクチャーしてくれるので、初心者でも安心。
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【筆者】エディターズ
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岡山と沖縄にオフィスを構える、キャリア約30年の編集プロダクションです。旅行情報やタウン情報を中心に約1万件を超える取材や執筆の実績があります。旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」や「ことりっぷ」で岡山・四国・沖縄エリアの編集を担当しています。
旅好きな全スタッフがさまざまなアンテナを張りめぐらして情報を収集・編集し、「思わず旅に出たくなる」記事をお届けしていきます。