更新日: 2024年8月22日
【千葉】九十九里ドライブ! コバルトブルーの絶景を駆け抜ける
青い海が沿道に続く九十九里ビーチライン。いすみから銚子まで北上しながら、絶景や海の幸を満喫しよう!
【千葉】九十九里ドライブ
【千葉・九十九里×ドライブ】Start!「圏央道市原鶴舞IC」
【千葉・九十九里×ドライブ1】外房の海を見守る白亜の灯台「太東埼灯台」
【いすみ】
九十九里浜の最南端にたたずむ。ふだんは内部見学できないが、灯台がある高さ70mほどの崖の上は展望台になっていて、遠く延びる九十九里浜の海岸線や太平洋の水平線を望める。
【千葉・九十九里×ドライブ2】見渡す限りの海と空! 絶景に浸る特等席「GAKE」
【いすみ】
CMなどの撮影スタジオに隣接するカフェで、その抜群のロケーションは折り紙付き。店の外には木製のテーブルやブランコ、イスなどが並び、ドリンク片手に絶景を堪能できる。店内では古本や古道具を販売。貸別荘も併設する。
【千葉・九十九里×ドライブ3】いわし漁と歩んだ町の歴史や文化を紹介「海の駅九十九里」
【九十九里】
1階にある「いわし資料館」では、いわし漁で栄えた九十九里の歴史や文化を木造船の模型や漁師の晴れ着などの展示とともに解説。いわし料理や近年の漁業についても紹介している。
海の駅 九十九里
- 住所
- 千葉県山武郡九十九里町小関2347-98
- 交通
- 圏央道東金ICから国道126号、県道25号を九十九里浜方面へ車で16km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(11~翌2月28日までの期間は~17:00)
- 休業日
- 無休、鮮魚店・フードコート「わたしの店」は水曜
- 料金
- 葉武里定食=1400円/いわし三昧=1400円/いわし御膳=1500円/ピーナッツアイス=300円/いわしのごま漬=300円~/
【千葉・九十九里×ドライブ4】ふっくらジューシーなはまぐりの人気店「浜茶屋向島」
【九十九里】
はまぐりなどを使った海鮮料理が自慢の店で、豊海海岸のそばで四十数年続いている。特に人気があるのは、本はまぐりを使った焼きハマグリ。いわし重1030円や海鮮丼1550円もおすすめ。
浜茶屋 向島
- 住所
- 千葉県山武郡九十九里町不動堂450
- 交通
- JR東金線東金駅から九十九里鉄道白里方面行きバスで20分、不動堂下車、徒歩7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(閉店19:30)、土・日曜、祝日は9:30~
- 休業日
- 金曜(年末年始休、要問合せ)
- 料金
- 焼ハマグリ=1550円~(1kg)/
【千葉・九十九里×ドライブ5】千葉屈指の港町でおみやげ探しをしよう「まちの駅銚子セレクト市場」
【銚子】
地元の水産加工品や菓子、周辺地域で収穫された青果などを販売。観光客だけでなく、地元の人も多く訪れる。ヤマサ醤油が手がけるしょうゆソフトクリーム324円も人気。
【千葉・九十九里×ドライブ6】目の前の海を眺めながら開放感抜群の湯浴みを「犬吠埼観光ホテル」
【銚子】
海岸に面した風呂で、打ち寄せる波を間近に感じながら湯浴みできる。大浴場は2か所。男女日替わりで、露天の檜風呂・岩風呂がある大浴場と欧風露天風呂がある大浴場を楽しめる。
犬吠埼観光ホテル
- 住所
- 千葉県銚子市犬吠埼10293
- 交通
- 銚子電鉄犬吠駅から徒歩8分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:30、アウト10:00
- 休業日
- 月3~4日不定休
- 料金
- 1泊2食付=13110円~/外来入浴(12:00~20:00)=1000円、1200円(土・日曜、祝日)、1500円(盆時期、年末年始等の特日)/外来入浴食事付(11:30~14:00、17:00~20:00、食事処利用、)=2200円~/
【千葉・九十九里×ドライブ】Goal!「東関東道佐原香取IC」
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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