更新日: 2024年2月15日
千葉【館山】人気おすすめスポット!見る、食べる、遊ぶ
鉄道
新宿駅→JR特急新宿さざなみ(おもに土・日曜、祝日運転)約2時間10分/4130円→館山駅
バス
東京駅八重洲南口→高速バス房総なのはな号、JRバス関東/日東交通 約1時間50分〜2時間/2470円→館山駅
車
富浦IC→国道127号・県道302号 約10分/約6㎞→館山駅
目次
“渚の駅”たてやま
海を望む館山港の交流拠点
名誉駅長を務めるさかなクンのイラストなどを展示した渚の博物館に、地元の新鮮な野菜や魚介、みやげなどを扱う直売所や旬の味覚を楽しめるレストランが併設。2017年6月にはさかなクンのグッズを販売するショップもオープン。
“渚の駅”たてやま
- 住所
- 千葉県館山市館山1564-1
- 交通
- JR内房線館山駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(施設により異なる)
- 休業日
- 渚の博物館は最終月曜、海辺の広場は月曜、商業施設は無休(12月31日~翌1月1日休(渚の博物館、海辺の広場))
- 料金
- 入館料無料、マルシェや食堂の料金については要確認
大房岬自然公園
断崖と波の雄々しい景観
富浦湾と館山湾を分けるように突き出た岬。自然のままの姿が残っており、北側と西側は断崖が切り立つ荘厳な景観を誇る。花々も美しい敷地内にはキャンプ場や芝生園地がある。
大房岬自然公園
- 住所
- 千葉県南房総市富浦町多田良1212-29
- 交通
- JR内房線富浦駅からタクシーで10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- キャンプ場はイン13:00、アウト11:00、ビジターセンターは9:00~16:30(閉館)
- 休業日
- 無休、ビジターセンターは月曜、祝日の場合は翌日休
- 料金
- ビジターセンター利用料=無料/キャンプ場テント(1張、タープも含む)=620円/
館山市立博物館本館・館山城(八犬伝博物館)
館山城跡・城山公園内にある博物館
館山市立博物館本館では、館山城にゆかりのある戦国武将・里見氏のほか、安房地方の歴史などについて紹介。園内の山頂に建つ館山城では、『南総里見八犬伝』の資料などを展示している。
館山市立博物館
- 住所
- 千葉県館山市館山351-2
- 交通
- JR内房線館山駅からJRバス関東洲の崎経由安房白浜方面行きで10分、城山公園前下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館16:45)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 入館料=大人400円、小・中・高校生200円、特別展は別料金/(20名以上で団体割引あり)
崖ノ観音(大福寺)
険しい自然の造形と調和
船形山の中腹の断崖に建つ観音堂。朱塗りの舞台造りで荒々しい岩肌との対比が印象的だ。観音堂に祀られている磨崖仏は、高さ1.5mの十一面観音菩薩で、一見の価値がある。
洲埼灯台
東京湾と太平洋が望める
房総半島の南西端に位置し、航行する船に東京湾の東の出入口を知らせる。灯台付近からは三浦半島や伊豆大島、富士山などが望める。国登録有形文化財でもある。
洲埼灯台
- 住所
- 千葉県館山市洲崎1043
- 交通
- JR内房線館山駅からJRバス洲の崎経由安房白浜方面行きで27分、洲の崎灯台前下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 情報なし
常楽山萬徳寺
巨大な青銅製の涅槃仏
昭和57(1982)年に建立された青銅製の涅槃仏で、体長16m、高さ3.75m、重さ30t。伊豆諸島や太平洋を望む高台にあり、見晴らしもよい。
常楽山萬徳寺・涅槃仏
- 住所
- 千葉県館山市洲宮1571
- 交通
- JR内房線館山駅からJRバス関東安房神戸経由安房白浜行きで16分、安房神戸下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、時期により異なる)
- 休業日
- 荒天時
- 料金
- 拝観料=大人500円、高・大学生・専門学校生400円、中学生以下無料/(65歳以上400円、障がい者400円)
那古寺
坂東三十三観音霊場第三十三番
養老元(717)年の創建とされる真言宗智山派の古刹。国の重要文化財、銅造千手観音立像をはじめ、多宝塔や木造阿弥陀如来坐像など多くの文化財を所蔵。山頂には潮音台と呼ばれる展望台もある。
那古寺
- 住所
- 千葉県館山市那古1125
- 交通
- JR内房線那古船形駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年(桜の見頃は3月下旬~4月上旬)
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉院17:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 無料
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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