
更新日: 2025年1月28日
淡路島 海の幸グルメ人気の店13選! 食堂の定食や料理店のコースで魚介を堪能しよう
海の幸に恵まれた淡路島に住む人たちは食通ぞろい。
地元の人たちが愛してやまない食堂や料理店で、おいしい海の幸グルメを堪能しましょう。
淡路島えびす鯛や淡路島サクラマスなど、話題の素材を使った絶品メニューは必食です!
※掲載の情報は取材時のものです。お出かけの際は最新の情報をご確認ください。
目次
- 【淡路島×海の幸】とれたての地魚料理がズラリと並ぶ「お食事処 渡舟」
- 【淡路島×海の幸】人気上昇中の淡路島えびす鯛を3つの料理で食べ比べ「ウェルネスパーク五色 浜千鳥」
- 【淡路島×海の幸】鯛の上品な旨みを生かした料理「淡路島 さと味」
- 【淡路島×海の幸】多数のメディアにも 取り上げられた、大人気のうにしゃぶ「絶景レストランうずの丘」
- 【淡路島×海の幸】厳選した魚介を使う淡路島イタリアン「いたりあ亭」
- 【淡路島×海の幸】淡路島産サクラマスをしゃぶしゃぶでさっぱりと「たまねぎ倉庫跡地 志知カフェ」
- 【淡路島×海の幸】生サワラのおいしさを 引き出す絶妙な炙り「春吉」
- 【淡路島×海の幸】地タコを豪快に盛りつけたご当地メニュー「レストランみけ家」
- 【淡路島×海の幸】島食材たっぷりの日替わりランチ「しあわせ島ごはん まどみ」
- 【淡路島×海の幸】選び抜かれた天然鯛をまるごと!「あわぢ阿呍」
- 【淡路島×海の幸】とびきり新鮮な魚介を納得価格で味わえる「心鮮料理 万代」
- 【淡路島×海の幸】鮮度抜群の海鮮焼き「新島水産」
- 【淡路島×海の幸】明石海峡の幸を豪快に味わう「源平」
【淡路島×海の幸】とれたての地魚料理がズラリと並ぶ「お食事処 渡舟」
【予算 1000円〜】
漁師の主人がとってくる新鮮な魚介を使ったおかずは、ショーケースがいっぱいになるほど多彩。心まで温かくなる家庭料理を食べに地元客もたくさん集まる。
淡路タコのぶつ切り、淡路タコの柔らか煮 、川津エビの浜茹で 、タイのカブト煮 、淡路牛ローストビーフ 、ヒラアジの焼き物 、高野の煮物、ガシラ(カサゴ)の煮付け 、小エビとタマネギの天ぷら、地魚の南蛮漬け、天然アマガレイの刺身 などが、季節・旬により内容変更しながら並ぶ
生しらすたっぷり丼
期間限定 : 4月下旬~11月下旬頃
白ポン酢をかけた生しらすが白米の上にたっぷり乗る。ご飯といっしょにほおばると爽やかな甘さが広がる。
一品料理はショーケースから自分のお好みを選ぶ
遠方から通うファンも多く、行列ができることもしばしば
お食事処 渡舟
- 住所
- 兵庫県淡路市楠本112
- 交通
- JR神戸線舞子駅から本四海峡バス東浦・大磯方面行きで20分、大磯港バスターミナル下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~13:40、17:00~20:20(L.O.)、夜は要確認
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休、臨時休あり)
- 料金
- 生しらすたっぷり丼(4月下旬~11月下旬)=1150円/
【淡路島×海の幸】人気上昇中の淡路島えびす鯛を3つの料理で食べ比べ「ウェルネスパーク五色 浜千鳥」
ウェルネスパーク五色高田屋嘉兵衛公園の宿泊施設内にあるレストラン。淡路島の旬の食材を生かしたメニューがそろい、地元客から観光客まで多くの人で賑わっている。
淡路島えびす鯛定食
淡路島えびす鯛をしゃぶしゃぶ、お造り、天ぷらで味わえる、ちょっと豪華な定食。料理ごとに異なる食感や味わいを存分に楽しんで。※ランチのみ、仕入れ状況により提供不可の場合あり
ディナータイムには淡路牛ロースの瓦焼きをプラスした御膳も提供(仕入れ状況により提供不可の場合あり)
鰆漬け丼
サワラのタタキと生の切り身を、料理長秘伝のゴマ醤油ダレを絡めて味わう。トッピングの大葉やショウガなどとの相性も良い。〆には熱々のだし汁をかけて茶飯としても楽しめる。
陽光が射す明るい店内でいただける
ウェルネスパーク五色 浜千鳥
- 住所
- 兵庫県洲本市五色町都志1087ウェルネスパーク五色 高田屋嘉兵公園内
- 交通
- JR神戸線舞子駅から淡路交通高田屋嘉兵衛公園行きバスで55分、終点下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(L.O.)、17:30~20:30(L.O.)、土・日曜、祝日のランチは予約不可
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 鰆漬け丼(ランチタイムのみ)=1300円/五色ふるさと弁当(ランチタイムのみ)=1620円/釜揚げしらす丼(ランチタイムのみ)=1080円/
【淡路島×海の幸】鯛の上品な旨みを生かした料理「淡路島 さと味」
毎日水揚げされたばかりの旬魚を水槽に用意し、オーダー後に調理するので、鮮度抜群の地魚を味わえる。鯛やハモ、3年とらふぐのコース料理や旬魚を使った一品料理や海鮮丼が人気。
鯛の塩焼き (時価)
丸山漁港で揚がる中でも形のいいものを厳選。皮は香ばしく、中はふっくらと絶妙な焼き加減。
透明な和食の出汁で炊いた、鯛のあら煮 (時価)
鯛のやさしい甘みを堪能できる、鯛にぎり
ゆったり過ごせる個室の座敷席5部屋を完備
住所:南あわじ市湊284
営業時間:11:30~13:30、17:30~20:00
休み:火曜、不定休あり
駐車場:10台(無料)
アクセス:西淡三原ICから3km
席数:40席
【淡路島×海の幸】多数のメディアにも 取り上げられた、大人気のうにしゃぶ「絶景レストランうずの丘」
うずの丘 大鳴門橋記念館の2階にあるレストラン。鳴門海峡や四国山系を一望しながら、ゆったりと食事が楽しめる。淡路島産の魚介をふんだんに使った料理が自慢。
うずの丘海鮮うにしゃぶ (時期により変動あり)
淡路島産の生うにをベースにした濃厚でこくのあるスープに、新鮮な魚介の串をひたして食べる「うにしゃぶ」。うにのうまみが凝縮した締めの雑炊も感動の味。うずの丘海鮮うにしゃぶ(時期により値段変動あり)
うにしゃぶの具は、うに板3分の1、刺身串6本が1セット。うには6月中旬~10月中旬は赤うに、10月中旬~6月中旬は黒うにを使用する
店内から広々と見渡す鳴門海峡の風景も楽しみ
絶景レストラン うずの丘
- 住所
- 兵庫県南あわじ市兵庫県南あわじ市福良丙936-3 うずの丘 大鳴門橋記念館 2階
- 交通
- 洲本高速バスセンターから淡路交通福良行きバスで30分、淡路島南IC下車、徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は営業(1月1日休)
- 料金
- うずの丘海鮮うにしゃぶ=4104円/淡路島の絶品生うにめし=4104円/淡路島絶品生うにの海鮮ひつまぶし=3780円/淡路の生しらす味めぐり丼=1080円/淡路島牛丼=1728円/うず潮世界遺産カレー=1080円/地だこの壺飯=1296円/「淡路島たまねぎ」島のうま玉~淡路牛肉みそ添え~=756円/ 平均予算(昼):1500円
【淡路島×海の幸】厳選した魚介を使う淡路島イタリアン「いたりあ亭」
淡路島イタリアンの草分け的存在。毎朝、地元のせり場で買い付ける魚介を使った料理は、見た目はダイナミックで味は繊細。2代目シェフも加わり料理と味がさらに広がる。
生ウニのスパゲティ
板まるごと出てくる生ウニをたっぷり乗せよう!
しっくいの壁が美しい南欧風の店内。個室もある
住所:洲本市栄町3-1-43
営業時間:11:30~14:00、17:30~20:00
定休日:月曜(祝日の場合は翌日休)
駐車場:8台(無料)
アクセス:洲本バスセンターから徒歩8分
席数:46席
【淡路島×海の幸】淡路島産サクラマスをしゃぶしゃぶでさっぱりと「たまねぎ倉庫跡地 志知カフェ」
玉ねぎ農家が営む、淡路島の食材を使った料理が味わえる店。玉ねぎをたっぷり使ったカレーや、種類豊富なからあげプレートが人気。
淡路島のサクラマスと桜鯛の島レモン鍋コース(価格・内容は変更の場合あり)
淡路島の春を告げ る「淡路島サクラマス」と「淡路島桜鯛」を、淡路島産のレモンを使い、味も見た目も爽やかな鍋でいただく。締めは淡路島産の素麺を入れたにゅうめん。提供時期 :3 ~5月
コースは鍋のほか、サクラマスのフライ、焼きサクラマスと赤シャリ、春野菜の小鉢、素麺などが付く
かまくら仕立て淡路島サクラマスいぶし瓦プレート ※1日10食限定
サクラマスと地魚の刺身、淡路牛の炙りを淡路瓦に盛り付けた彩り豊かなプレート。3種のつけダレで味わえる。提供時期 :3 ~5月
玉ねぎの倉庫を改装した店内は天井が高く、広々とした空間
【淡路島×海の幸】生サワラのおいしさを 引き出す絶妙な炙り「春吉」
地元で揚がるサワラをはじめ、タイやハモ、フグなど、店主が厳選して仕入れた旬の魚介を、素材の味を生かした多彩な料理で楽しめる。大将おまかせにぎりセットや種類豊富な海鮮丼が人気。
サワラのタタキ定食(小鉢・汁物・ご飯付き)
キメ細やかなサシが入ったサワラの表面を炭火で香ばしく炙ったタタキ。淡路島たまねぎとも相性抜群。提供時期 :1 ~5月、8~12月頃
サワラあぶり丼(小鉢・汁物付)
軽く塩をふり、皮目を香ばしく炙ったサワラの皮と身の間からとろけるうまみが絶品。まずはそのまま、その後に薬味を絡ませ、酢めしでいただく。提供時期 :1 ~5月、8~12月頃
カウンター席のほか、テーブル席や個室もある
サワラ漁の盛んな五色地域にある寿司店
春吉
- 住所
- 兵庫県洲本市五色町都志524-8
- 交通
- JR神戸線舞子駅から淡路交通五色バスセンター方面行きバスで50分、五色バスセンター下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~20:30(L.O.)
- 休業日
- 木曜(1月1~3日休、臨時休あり)
- 料金
- 並にぎり=1200円/ハモの天ぷら=時価/ハゲの煮付け=時価/メバルの煮付け=1300円~/ハモ鍋(要予約、2人前~)=5400円/サクラタタキ=1620円~/ふぐ鍋(要予約)=5400円/
還元される場合があります。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】jigen
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まっぷるの奈良、山陰地方を担当。担当エリア以外にもオモシロネタを発信します!