更新日： 2024年11月14日

「国生み神話」とゆかりがある日本最古の神社・伊弉諾神宮へ淡路島のパワスポを巡ってみよう

淡路島には、いにしえからの神聖な雰囲気が残る神社が点在しています。
「国生み神話」とゆかりがある日本最古の神社「伊弉諾神宮」、朱色の大鳥居が目印の「おのころ島神社」、巨石がそびえる深山の神社「岩上神社」をご紹介します。
深閑とした境内を訪ねて神秘を感じてみませんか？

伊弉諾神宮

伊弉諾尊、伊弉冉尊が日本列島をお生みになられたという「国生み神話」とゆかりがある日本最古の神社。境内には樹齢約900年といわれる県の天然記念物、夫婦大楠がある。近年、関西有数の祈りの聖地として注目を集めている。

せきれいの里
地元の特産品や軽食を販売するほか、パワースポット体験などのイベントを受け付けている。

0799-70-1010
淡路市多賀740
10:00〜16:00（毎月22日は〜21:00）
無休

伊弉諾神宮
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南あわじ市
朱色の大鳥居がめじるし
古事記や日本書紀の国生み神話に登場するイザナギ、イザナミの二神を祀る。良縁堅固、夫婦和合、安産などのご利益があるとされる。

おのころ島神社
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淡路市
巨石がそびえる深山の神社
山中にそびえ立つ神籠石と呼ばれる高さ12mの巨石を御神体とする。県指定文化財の本殿はカラフルな色使いが特徴。

岩上神社
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洲本市
先山の頂上付近にたたずむ神社
巨石を御神体とし、天照大神を祀る神社。先山千光寺近くの茶屋横から林道を進み、「十六丁」の三叉路を右折すると鳥居が見える。

岩戸神社
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