更新日: 2024年9月3日
【淡路島】名物丼を食べるならこのお店! 海鮮丼に淡路島牛丼などご紹介!
豊かな山海の恵みが魅力の兵庫県淡路島。今回は、島ならではの名物丼をご紹介します。
生しらす、ウニ、タコなど、さまざまな魚介をメインとする海鮮丼をはじめ、島を代表するソウルフードの淡路島牛丼など、多彩な丼メニューが勢ぞろい。
好みの一杯を気軽に豪快に味わってみましょう!
目次
【淡路島の名物丼】注目度ナンバーワンの名物グルメ「海鮮丼」
島の海の幸に舌鼓
さまざまな魚介が乗った海鮮丼は人気ナンバーワン。彩り鮮やかな具に、たれを回しかけてじっくり味わいましょう。
【淡路島の海鮮丼】ゑびす亭
彩り豊かな海の幸がぎっしり詰まる
地元で獲れる鮮度のよい魚介を味わえる。店内には大型の生け簀があり、オーダーのたびに魚をすくい上げるので鮮度抜群。【淡路市】
ゑびす亭
- 住所
- 兵庫県淡路市浜1-7
- 交通
- JR神戸線舞子駅から本四海峡バス東浦・大磯方面行きで20分、大磯港バスターミナル下車、徒歩4分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(閉店)、17:00~21:00(閉店21:30)
- 休業日
- 無休
- 料金
- タイのあら煮=1680円/カレイの唐揚げ=1580円/活タコの造り=1800円/宝楽焼(2人前)=7200円~/海鮮どんぶり=1600円/宝楽焼コース=4320円~/刺身定食=1980円/
【淡路島の海鮮丼】山武水産
約8種の魚介を満載した人気丼
観潮船が出航する「うずしおドームなないろ館」の前にあり、新鮮な魚介をリーズナブルに味わえる。店頭では海産物も販売。【南あわじ市】
【淡路島の海鮮丼】うおたけ鮮魚店やけんど 海鮮どんや
地元西浦でとれる鮮魚をリーズナブルに
淡路島で4代続く鮮魚店が直営する、魚好きにはたまらない食堂。港へあがったばかりの旬の地魚を刺身や煮つけ、フライなど様々な調理法でリーズナブルに提供している。【淡路市】
うおたけ鮮魚店やけんど 海鮮どんや
- 住所
- 兵庫県淡路市育波584-1
- 交通
- 神戸淡路鳴門自動車道北淡ICから県道123・31号を海岸方面へ車で1km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(閉店)
- 休業日
- 火曜
- 料金
- 海鮮丼=1350円~/フグの唐揚げ=800円/サワラ丼=1800円/煮付け定食=850円/
【淡路島の名物丼】島のご当地グルメの代表格「淡路島牛丼」
島のソウルフードを食べ比べ
島の特産品「淡路牛」「淡路タマネギ」「淡路米」を使ったご当地メニュー。王道タイプや変わり種、プレミアム系とバリエーションがいろいろあります。
【淡路島の淡路島牛丼】TAIYO COFFEE
一度に2つの味が楽しめるよくばり丼
地元の特産を使ったハンバーグやオムライスなど、洋食を中心としたメニューがリーズナブルに味わえるカフェ。広い店内ではゆったりとくつろげ、テラス席はワンちゃんもOK。【淡路市】
タイヨー珈琲・淡路島本店
- 住所
- 兵庫県淡路市志筑3111-32
- 交通
- JR神戸線舞子駅から淡路交通洲本行きバスで50分、志筑下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(閉店22:00)
- 休業日
- 水曜
- 料金
- 釜あげしらす牛丼=1380円/ダブル淡路牛コース=2800円/淡路牛手ごねベーコン巻ハンバーグ=1380円/
【淡路島の淡路島牛丼】しぶれっと
淡路牛を使用した贅沢なカツ丼
淡路牛や地元野菜をたっぷり使った、淡路島風のフランス料理を提供するカジュアルなカフェレストラン。食後には自家製スイーツも味わえる。【淡路市】
しぶれっと
- 住所
- 兵庫県淡路市多賀197淡路市ふるさとセンター内
- 交通
- JR神戸線舞子駅から淡路交通福良行きバスで30分、津名一宮ICで淡路交通震災記念公園前行きバスに乗り換えて6分、伊弉諾神宮前下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(L.O.)、18:00~20:00(閉店21:00)
- 休業日
- 木曜
- 料金
- 特製手作りハンバーグ=1000円/淡路牛のビーフかつ丼=1800円/Aランチ(大人さまランチ)=1600円/シェフのスペシャリテランチ=1000円/コース料理(2名以上、前日までに要予約)=5000円~/
【淡路島の名物丼】淡路島の新鮮グルメ「生しらす丼」
淡路島の名物グルメ
淡路島の岩屋漁港に揚がったしらすをベテラン職人が選別して瞬間冷凍。季節限定の品もあるので店に問い合わせを。
しらす
旬:4~5月、9~11月
淡路島近海で獲れるシラスはカタクチイワシの稚魚で、色が白く最高級とされる。
【淡路島の生しらす丼】お食事処 渡舟
シンプルだけど奥深い味わい
漁師の主人がとってくる新鮮な魚介を使ったおかずが、店内ショーケースにズラリと並ぶ。心まで温かくなる家庭料理は地元客にも人気。【淡路市】
お食事処 渡舟
- 住所
- 兵庫県淡路市楠本112
- 交通
- JR神戸線舞子駅から本四海峡バス東浦・大磯方面行きで20分、大磯港バスターミナル下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~13:40、17:00~20:20(L.O.)、夜は要確認
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休、臨時休あり)
- 料金
- 生しらすたっぷり丼(4月下旬~11月下旬)=1150円/
【淡路島の名物丼】グルメな漁師めし「生サワラ丼」
五色エリアの漁師めし
足が早い生のサワラを島外で味わう機会はめったにありません。まるで中トロのような生サワラを使った丼をぜひ一度味わってみませんか。
サワラ
旬:4~6月
成長に従って呼び名が変わる出世魚で、大きいものは1mにもなる。
【淡路島の生サワラ丼】ウェルネスパーク五色 浜千鳥
タタキと生でサワラの風味を食べくらべ
ウェルネスパーク五色高田屋嘉兵衛公園の宿泊施設「浜千鳥」内のレストラン。淡路牛やハモなど淡路島の旬の特産を使った料理が豊富にそろう。【洲本市】
ウェルネスパーク五色 浜千鳥
- 住所
- 兵庫県洲本市五色町都志1087ウェルネスパーク五色 高田屋嘉兵公園内
- 交通
- JR神戸線舞子駅から淡路交通高田屋嘉兵衛公園行きバスで55分、終点下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:30
- 休業日
- 不定休、温泉館は第2木曜、祝日の場合は翌日休
- 料金
- 1泊2食付=10400円~/外来入浴(10:30~21:30、受付は~21:00)=600円/鰆漬け丼(ランチ限定)=1300円/五色ふるさと弁当(ランチ限定)=1620円/釜揚げしらす丼(ランチ限定)=1080円/
【淡路島の名物丼】濃厚&クリーミーのぜいたくグルメ「ウニ丼」
濃厚でクリーミーな味わい
口の中でとろけ、香りと甘さが口中に広がる淡路島のウニ。保存剤のミョウバンを使用しないので素材本来の甘さを楽しめます。
ウニ
旬:赤ウニ6~9月、黒ウニ3~5月
赤ウニと黒(紫)ウニの2種類あり、甘みが強い赤ウニがとくに人気。
【淡路島のウニ丼】山武水産
濃厚な味わいのウニをぜいたく盛り
道の駅福良にある海鮮料理店。大アサリ焼きやサザエつぼ焼きなど、店頭で女将が焼く海産物も人気。【南あわじ市】
【淡路島の名物丼】人気急上昇中の絶品グルメ「アナゴ丼」
香ばしい焼きの匂いに食欲アップ!
外側はサクッと香ばしく、内側はふっくら柔らかな焼きアナゴを気軽に味わえます。焼きたてを狙って食べに行きましょう。
アナゴ
旬:1~2月、6~8月
淡路島のアナゴは、身はもちろん、皮や骨も柔らかくて美味。特に大きなものを「伝助穴子」と呼ぶ。
【淡路島のアナゴ丼】炭焼きあなご あさじ
炭焼きアナゴを気軽にいただく
新鮮なアナゴを昔ながらの製法で焼き上げる、炭焼きアナゴの専門店。ランチタイム(11:30~13:30)のみ、アナゴ丼セットを店内でも味わえる。テイクアウト用は朝9時から購入可能。【淡路市】
あさじ
- 住所
- 兵庫県淡路市浅野南101-6
- 交通
- JR神戸線舞子駅から淡路交通洲本行きバスで20分、北淡ICで淡路交通震災記念公園前行きバスに乗り換えて8分、水越下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 火曜(8月27~31日休、1月1~5日休)
- 料金
- 炭焼きアナゴ=1512円~(大2匹)/
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【筆者】jigen
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まっぷるの奈良、山陰地方を担当。担当エリア以外にもオモシロネタを発信します!