更新日： 2024年3月29日
小田原漁港で海鮮を味わうならここ！鮮度抜群のお魚天国で食い倒れ！
神奈川県屈指の水揚げ高を誇る小田原漁港。周辺は、海鮮が楽しめる店が集まる一大グルメスポットになっています。
小田原漁港のすぐ隣にある、魚をメインとした飲食店・土産物店が集まる“食のテーマパーク”をはじめ、小田原漁港の市場にある早朝から営業する食事処、小田原漁港の前で看板を掲げずに営業するイタリアン、小田原の海鮮や野菜を中心に地元食材が揃うBBQコーナーがあるお店など、お腹を空かせて行きたい海鮮のお店をまっぷる編集部が厳選しました！
目次
【小田原漁港】”朝獲れ鮮魚”はここでゲット！
【小田原漁港×朝獲れ鮮魚】小田原・港の朝市
朝獲れの鮮魚をはじめ、小田原名産のかまぼこや干物、野菜・果物などが買える。
0465-22-9227（小田原市水産海浜課）
毎月第2土曜の開催、魚介販売9:15〜売れきれ次第終了、鮮魚以外は9:00〜10:30
小田原市早川1-28 漁港の駅TOTOCO小田原イベント広場
JR早川駅徒歩10分
漁港の駅TOTOCO小田原駐車場を利用（駐車場開錠は7:00～）
【小田原漁港】地魚を満喫できるおすすめ食事処4
【小田原漁港×鮮魚】小田原早川漁村
漁港のすぐ隣にある、魚をメインとした店が集まる食のテーマパーク。2つの飲食店と屋台、おみやげショップが揃い、小田原の海鮮を満喫できる。
ユニークな建物が目を引く
小田原早川漁村
- 住所
- 神奈川県小田原市早川１丁目９
- 交通
- JR東海道本線早川駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 海舟10:00～16:30、あぶりや10:00～21:00（土・日曜、祝日は8:00～10:00の朝定食も提供）
- 休業日
- 無休
- 料金
- 三代目こぼれゲタ寿し（海鮮丼専門店海舟）＝3360円／海舟海鮮丼（海鮮丼専門店海舟）＝2830円／食べ放題80分（漁師の浜焼あぶりや）＝4620円／
【小田原漁港・小田原早川漁村×鮮魚】海鮮丼専門店 海船
たっぷりのネタにびっくりの寿司！
しらす、日替わりの地魚など7種を盛りつけた豪快な寿司。鮮魚店が営む「海鮮丼専門店 海舟」の一番人気メニュー。
三代目こぼれゲタ寿し 3360円
【小田原漁港・小田原早川漁村×鮮魚】漁師の浜焼き あぶりや
浜焼きバーベキューを食べ放題で満喫！
新鮮な魚介を好きなだけ、自分で豪快に炙り焼きして食べられる「漁師の浜焼き あぶりや」。季節で食材が変わる。
食べ放題80分 4620円
【小田原漁港×鮮魚】魚市場食堂
小田原漁港の市場2階にあり、目の前の港に揚がった新鮮な地魚を使ったメニューが揃う。早朝から営業していて、休日の昼間は行列必至の人気。小田原のアジを使ったメニューが人気。
その名のとおり、庶民的な食堂の雰囲気
アジのたたき1100円（定食1450円）
魚市場食堂
- 住所
- 神奈川県小田原市早川１丁目１０－１小田原魚市場 ２階 中央
- 交通
- JR東海道本線早川駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00～15:00（閉店）
- 休業日
- 水曜（12月31日～翌1月1～4日休）
- 料金
- アジのたたき＝1100円／鯵たたき定食＝1450円／
【小田原漁港×鮮魚】イルマーレ
小田原漁港の前で看板を掲げずにたたずむイタリアン・リストランテ。新鮮な魚介類や地元の野菜など、こだわりの品々が楽しめる。食事はコースのみ。
全18席の店内はシックな装い
その日のベストな食材が並ぶ鮮魚のサラダ仕立て
イルマーレ
- 住所
- 神奈川県小田原市早川１丁目１１－６
- 交通
- JR東海道本線早川駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00～14:00、17:00～20:30（日曜ディナーは～19:00、要予約）
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休（GW・盆時期は営業、年末年始休）
- 料金
- ランチ＝5500円～／ディナー＝8800円～／（サービス料別）
【小田原漁港×鮮魚】小田原さかなセンター
小田原の鮮魚や野菜を中心に、小田原の地元食材が揃う人気店。BBQコーナーでは、センター内で購入した食材が焼いて食べられる。
小田原産の鮮魚のほか干物も品数豊富
BBQ席料は1卓1100円（食材費別途）
小田原さかなセンター
- 住所
- 神奈川県小田原市早川１丁目６－１
- 交通
- JR東海道本線早川駅から徒歩7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00～15:00、土・日曜、祝日は～16:00、BBQ受付は閉店1時間前まで
- 休業日
- 無休（1月1日休）
- 料金
- 店舗により異なる（BBQテーブル使用料1100円（90分、1テーブル4人まで））
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】ブラックフィッシュ
SNS
国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。
さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です！
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