
更新日: 2024年2月23日
【松江・出雲 】名所&映えスポット!心が和む風景7選
雄大な自然と伝統の文化に満ちた松江・出雲には、思わず写真に収めたくなる印象的な風景がいっぱい!
カラフルで心に残る一枚を探しに、あちらこちらへ、いざ!
目次
【松江・出雲 】名所&映えスポット①:日御碕
青空と白亜、真紅のコントラストに心奪われる
島根半島の西端にある日御碕には、石積みの灯台として日本一の高さを誇る白亜の灯台が立つ。
晴れた日は空の青と灯台の白のコントラストがみごとで、近くにある鮮やかな朱の日御碕神社もまばゆいばかりの輝きを放つ。
徳川3代将軍家光の命で建てられたとされる、歴史ある日御碕神社
日御碕神社
- 住所
- 島根県出雲市大社町日御碕455
- 交通
- 一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩13分の出雲大社バスターミナルから一畑バス日御碕方面行きで20分、日御碕下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、授与所は8:30~16:50(閉所、都合により変動の場合あり)
- 休業日
- 無休
- 料金
- お守り=700円/
【松江・出雲 】名所&映えスポット②:日本庭園 由志園
色鮮やかな牡丹を一年中見学できる
日本庭園由志園は島根県と鳥取県との県境、中海に浮かぶ大根島の観光名所。
毎年GW時期には島根県の県花、牡丹が園内にある広々とした池一面を覆うイベントが開催され、艶やかな景観を見せてくれる。
日本庭園由志園
- 住所
- 島根県松江市八束町波入1260-2
- 交通
- JR松江駅から市営バス八束方面行きで50分、由志園下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉園17:00、時期により異なる)
- 休業日
- 無休(12月30~31日休)
- 料金
- 【入園料】レギュラーシーズン=大人800~900円、小・中・高校生400~500円/ハイシーズン=大人1000~1200円、小・中・高校生500~600円/ベストシーズン=大人1400円、小・中・高校生700円/(小・中・高校生は大人料金の半額、障がい者手帳持参で本人とその介護者1名半額)
【松江・出雲 】名所&映えスポット③:国宝松江城
堂々とした天守がみごとな松江のシンボル
400年以上、建築当時の様子をとどめつつ松江の城下町にそびえる国宝松江城。シックで力強さを感じさせる黒板張り、千鳥が羽根を広げたような破風を持つ天守の雄々しい姿は一見の価値あり。
松江城(千鳥城)
- 住所
- 島根県松江市殿町1-5
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで10分、松江城(大手前)下車、徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉館18:30、時期により異なる)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 入場料(登閣)=大人680円、小人(小・中学生)290円/3館共通入場券(松江城、小泉八雲記念館、武家屋敷)=大人1100円、小人510円/(障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
【松江・出雲 】名所&映えスポット④:興雲閣
明治時代の様子が残る洋館は夕暮れの姿がファンタジック
松江城山公園にある興雲閣は、明治時代のハイカラな文化を伝える洋館。夕暮れには館内外の灯りが輝いて幻想的な姿を見せる。
興雲閣
- 住所
- 島根県松江市殿町1-59
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで10分、松江城(大手前)下車、徒歩4分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:15(閉館18:30)、10~翌3月は~16:45(閉館17:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 無料
【松江・出雲 】名所&映えスポット⑤:稲佐の浜
神々をお迎えする浜に立つと心が洗われるよう
旧暦10月に全国の神様が上陸すると伝わる稲佐の浜。
広がる海と砂浜、ポツンと建つ巨大岩が形づくる厳かな風景に癒やされる。
【松江・出雲 】名所&映えスポット⑥:宍道湖の夕日
夕日が照らす宍道湖畔のひとときはまるでマジックアワー
宍道湖畔から眺める夕日は日本の夕陽百選にもなっている絶景。日没前に繰り広げられる美しい光と影のドラマは見逃せない。
【松江・出雲 】名所&映えスポット⑦:石見銀山
銀採掘で栄えた町並みがそのまま残る
石見銀山は島根県が誇る世界遺産。銀採掘が行われた坑道跡やノスタルジックな町並みが残り、そぞろ歩くと往時の繁栄を肌で感じることができる。
レトロな赤いポストが今も活躍する石見銀山大森郵便局
世界遺産石見銀山遺跡とその文化的景観
- 住所
- 島根県大田市大森町
- 交通
- JR山陰本線大田市駅から石見交通大森方面行きバスで26分、大森代官所跡下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
- 料金
- 情報なし
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【筆者】jigen
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まっぷるの奈良、山陰地方を担当。担当エリア以外にもオモシロネタを発信します!