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石垣島でディナーするならココ!島食材をいただきます

エディターズ

更新日: 2024年3月19日

石垣島でディナーするならココ!島食材をいただきます

石垣島でディナーを楽しむなら、島食材をおいしくオシャレに味わえるとっておきのレストランへ。
リピーターさんにもおすすめな、とっておきのお店を紹介します!

【石垣島×ディナー】島のごちそう てぃんがーら ~島食材の数々が旅の一夜をおいしく彩る~

【石垣島×ディナー】島のごちそう てぃんがーら ~島食材の数々が旅の一夜をおいしく彩る~
石垣島産 魚介と島野菜のアクアパッツァ1680円。石垣島ミントのモヒートなど。生パイナップルの白サングリア、生グァバの赤サングリアもおすすめです

地元スーパーのタウンブラザかねひで横にあるおしゃれなビストロ。可能な限り八重山産の食材を使いながら、これまでの島料理にはなかった調理法を駆使して新たな“島の味”を生み出しています。予約可能。

54度の奇跡!  石垣牛のローストビーフ1518円。肉の中心が54度になるまで2時間かけて火を入れるジューシーな一品です

〝島の中の別荘〟をイメージした店内

【石垣島×ディナー】bar Costilla ~スペイン料理が味わえる隠れ家レストラン~

【石垣島×ディナー】bar Costilla ~スペイン料理が味わえる隠れ家レストラン~
わたりがにやほたて、石垣島産のあさりがたっぷりの、魚介のパエリア1500円

東京でスペイン料理店を営んでいたオーナーが切り盛りする、古民家を改装したバル。石垣島の魚介や野菜を味わえるメニューが人気で、カウンターにはワインや泡盛がずらりと並びます。席数が少ないので予約がベターです。

古民家の雰囲気そのままの外観。引き戸を開けて店内へ

こぢんまりとした店内では、オーナーとの会話も弾みます

【石垣島×ディナー】郷土料理 舟蔵の里 ~料理、音楽、雰囲気にいたるまで八重山を演出~

【石垣島×ディナー】郷土料理 舟蔵の里 ~料理、音楽、雰囲気にいたるまで八重山を演出~
その日に獲れた地魚の刺身など、全12品(メニューは変更あり)が並ぶ、会席郷土料理づくし6050円

赤瓦の古民家で、八重山伝統の郷土料理や会席料理が味わうことができます。夜は唄三線と伝統舞踊を楽しみながら食事できるのが魅力。敷地内には、カフェやギャラリーショップもあります。予約可能です。

料理と共に唄三線が楽しめる時間も

郷土料理 舟蔵の里

住所
沖縄県石垣市新川2468-1
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店22:00)
休業日
不定休
料金
会席あかようら(夜のみ)=4990円/郷土料理会席=2700円~/いか墨こーじゅーしー=864円/

【石垣島×ディナー】森の賢者 ~島の幸を生かしたヘルシー料理~

【石垣島×ディナー】森の賢者 ~島の幸を生かしたヘルシー料理~
ゴーヤーや紅いも、アダンなど、食材ごとの味や香り、食感が楽しめる島素材の天ぷら(時価)

旬の島野菜や野草、魚介を使い、体にやさしいオリジナル料理でもてなしてもらえます。長命草風味の近海魚の南蛮漬けなど、メニュー名を聞くだけでも期待がふくらむ料理ばかりです。予約がベターです。

市街地に建つ大人の隠れ家

森の賢者

住所
沖縄県石垣市新川49-2
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
営業期間
通年
営業時間
18:00~23:00(閉店23:30)
休業日
不定休(12月31日~翌1月2日休)
料金
島素材の天ぷら=950円~/ジーマーミー豆腐の揚げ出し=500円/ラフテー賢者風=750円/近海魚の南蛮漬け=750円/近海魚のカルパッチョ=900円/豚キムチの春巻賢者風=600円/

【石垣島×ディナー】八重山膳符こっかーら ~石垣島旧家に伝わる料理を再現~

【石垣島×ディナー】八重山膳符こっかーら ~石垣島旧家に伝わる料理を再現~
島食材が盛りだくさんの13品が味わえる、八重山膳符コース

石垣島の旧家に伝わる伝統料理、八重山膳符を現代風にアレンジした会席料理が楽しめます。12名までの完全予約制で、料理は6600円、8800円2種類のコース仕立て。座敷でゆったりと食事が楽しめます。

店内は八重山の伝統的な間取り

八重山膳符 こっかーら

住所
沖縄県石垣市大川839-1
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで30分
営業期間
通年
営業時間
18:30~21:30(閉店、要予約)
休業日
不定休(旧盆最終日休、12月31日~翌1月1日休)
料金
夜膳符=5400円・7560円/

【石垣島×秘密にしたい隠れ家Bar】かぶやぁ ~女性2人で営むおひとり様歓迎バー~

【石垣島×秘密にしたい隠れ家Bar】かぶやぁ ~女性2人で営むおひとり様歓迎バー~
おしゃれな店内。地元客との会話も楽しい

石垣島内、吉原地区に移転予定。店名は島の方言で「コウモリ」。十八番街にある、こぢんまりとしたバーです。ミントを使ったモヒートや島のレモンで作るソーダ割りのレモンチェロなど、石垣島産食材のカクテルがおすすめです。

レモンチェロ(左)、モヒート(右)

かぶやぁ

住所
沖縄県石垣市石垣267-101

【石垣島×秘密にしたい隠れ家Bar】ELEPHANT CAFFE ~ゆったりした時が流れるくつろぎの大人空間~

【石垣島×秘密にしたい隠れ家Bar】ELEPHANT CAFFE ~ゆったりした時が流れるくつろぎの大人空間~
夜景ビューの席や小上がり席もあります

ここちよい音楽と南国の植物に癒やされるバー。沖縄県産ラムや地酒がそろい、島産の食材やハーブを使ったカクテルなどが人気で、大きな窓からは島の夜景を見下ろせます。

季節の島の恵みがそのまま味わえる、フルーツスプリッツァー(左)と季節のモヒート(すいか、右)

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】エディターズ

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    岡山と沖縄にオフィスを構える、キャリア約30年の編集プロダクションです。旅行情報やタウン情報を中心に約1万件を超える取材や執筆の実績があります。旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」や「ことりっぷ」で岡山・四国・沖縄エリアの編集を担当しています。
    旅好きな全スタッフがさまざまなアンテナを張りめぐらして情報を収集・編集し、「思わず旅に出たくなる」記事をお届けしていきます。