更新日: 2024年2月13日
【北海道】札幌観光におすすめ!人気エリア8選
札幌は、旅ごころをくすぐる魅力的な場所の宝庫だ。
大自然の景観はもとより、広々とした田園風景、歴史をたたえる街並みや建物など、
見どころの種類も変化に富む。
行き先を欲張りすぎず、ゆっくりと。
景色を眺め、歴史の声に耳を傾け、名物を味わう。
札幌の魅力あるエリアを訪ねる旅に、さあ、出かけよう。
人気エリア①大通
札幌の市街地が東西南北方向に区切られたマス目状の街並みであることはよく知られている。
その市街地を東西方向に横断する幅100m、長さ1.5kmに及ぶ広い緑地帯が大通だ。
明治の初頭に始まった札幌の街づくりでは火災の延焼に備えた幅の広い「火防線」が設けられ、その北側を官庁街、南を民間の土地とする方針が立てられた。この火防線が現在の大通のルーツとなる。現在の大通は、道路の中央の大部分が公園として整備され、多くの市民や旅行者に親しまれる場所となっている。
北海道の広い空のもと、芝生に腰を下ろし、名物の焼きトウモロコシをかじるのがおすすめだ。
大通公園
札幌市中心部を東西約1.5kmにわたって横切るベルト状の公園。明治初期に火事の延焼を防ぐ「火防線」として造成されたのが公園のルーツだ。現在は市民のオアシスとして親しまれているほか、さっぽろ雪まつりなどさまざまなイベントの会場として利用されている。
さっぽろテレビ塔
札幌でテレビ放送が始まるのを機に昭和32(1957)年に完成。塔の高さは147.2m。地上90mの位置に展望台があり、西へ延びる大通公園や、札幌市街と周辺の山々を一望できる。夜間はLEDのイルミネーションが美しい。
さっぽろテレビ塔
- 住所
- 北海道札幌市中央区大通西1丁目
- 交通
- 地下鉄大通駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:00(最終受付21:50)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 展望台入場料=大人(高校生以上)1000円、小人(小・中学生)500円、未就学児無料/(15名以上で団体割引あり)
札幌市時計台
北海道大学の前身である札幌農学校の演武場として明治11(1878)年に建てられ、当時は兵式訓練や体育奨励の場として使われた場所。原型のまま作動している塔時計としては日本最古のもの。国の重要文化財に指定されており、館内は資料館となっている。
札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)
- 住所
- 北海道札幌市中央区北一条西2丁目
- 交通
- 地下鉄大通駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:45~17:00(閉館17:10)
- 休業日
- 無休(1月1~3日休)
- 料金
- 入館料=大人200円、高校生以下無料/
人気エリア②円山
札幌市中心部のすぐ西側に位置する標高225mの丘陵、それが円山だ。オフィスビルやマンションが林立する市街地から目と鼻の先にありながら、山全体が樹木に覆われてこんもりと盛り上がって見える。札幌の街の開拓が始まって間もない明治初頭から円山での樹木伐採は禁止され、そのため一帯には今なお大きな木が多数残っているのだ。この森の名は円山原始林。札幌都心には不釣り合いとも思われるが、実際に足を踏み入れて堂々たる巨木が立ち並ぶ様子を見れば、ここがまさに〝原始〟の森であることを実感できる。
円山の歴史は古く、明治時代を迎えて札幌の街づくりが始まる頃、拓判官・島はその丘に登っ勇て眼下の平地を見渡し、街づくりの構想を練ったといわれている。島は同時に入植者の心のよりどころとなり、開拓事業を守護する神社を建立しようとしていた。これが現在の北海道神宮の前身となる。
その後、山の麓では明治後期から公園の整備が始まったほか、山頂への自然歩道も開削された。道沿いには八十八観音が置かれ、円山はレジャーや信仰登山の場所としても知られるようになる。山麓からは1時間足らずの手軽な登りなので、ハイキング感覚で市街地の景観を見に行くのも楽しい。
北海道神宮
明治2(1869)年、明治天皇の詔により創祀された北海道総鎮守。昭和39(1964)年に明治天皇が御増祀されるまでは札幌神社と呼ばれていた。隣接する円山公園とともに多くの道民に愛され、約18万㎡もの面積をもつ広い境内には参拝客の姿が絶えない。
円山公園
円山の北麓に広がる広大な公園。隣接する北海道神宮境内とともに札幌市民のオアシスとなっている。園内ではハルニレやスギなどの大木が見られるほか、桜も数多く植えられ、開花時期には花見客で大賑わいとなる。
Molière
ミシュランガイドで三ツ星に輝いた、名実ともに北海道を代表するフレンチレストラン。旬の道産食材にこだわり、素材の良さを生かしたできたての味を提供。味のみならず彩りの美しさにも目を奪われる。
Moliere
- 住所
- 北海道札幌市中央区宮ケ丘2丁目1-1ラファイエット宮ヶ丘 1階
- 交通
- 地下鉄円山公園駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(L.O.)、17:30~20:00(L.O.)
- 休業日
- 水曜
- 料金
- ランチ=3600円・5800円・7800円・11000円/ディナー=8000円・9900円・12400円・15000円(要予約)/(サービス料別10%)
人気エリア③北海道大学
JR札幌駅から北に歩いて分あまり、高層ビルの目立つ街なかに木々が茂る場所が見えてくる。
都会のオアシスのようなこの空間が、北海道大学のキャンパス。面積約1.8㎢、周囲は約5㎞のひろびろとした空間だ。大学の前身は札幌農学校。明治時代を迎えて近代化を急ぐ北海道で、その中枢を担う人材を育成することを目的として、明治9(1876)年に設立された。
初代の教頭を務めたのが、「少年よ大志を抱け」の言葉で有名なW・S・クラーク博士だ。
キャンパスは一般の見学が可能。敷地内には歴史ある建物が多いほか、大らかな眺めのポプラ並木や秋に黄葉するイチョウ並木もよく知られている。カフェや食堂もあるので、のんびりと広大な構内の散策を楽しめる。
北海道大学総合博物館
札幌農学校時代から収集されてきた資料や標本の一部を展示するほか、北大の歴史や、現在の各学部の教育・研究に関するものなど幅広い展示が見られる。昭和4(1929)年築の理学部本館に設置され、クラシカルな造りの建物も必見。
北海道大学総合博物館
- 住所
- 北海道札幌市北区北十条西8丁目
- 交通
- JR札幌駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)、6~10月の金曜は~21:00(閉館)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌平日休(12月28日~翌1月4日休)
- 料金
- 無料
札幌農学校第2農場
札幌農学校の開校直後、明治9(1876)年、クラーク博士の構想により、北海道開拓の模範農場として発足した北海道酪農業の原点。国内最古の洋式農業建築であり、美しい姿と歴史的価値により、敷地内9棟の建物が国の重要文化財に指定されている。
札幌農学校第2農場
- 住所
- 北海道札幌市北区北十八条西8丁目北海道大学構内
- 交通
- 地下鉄北18条駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉場)、建物内部の見学は10:00~16:00(閉館、4月29日~11月3日のみ)
- 休業日
- 第4月曜
- 料金
- 無料
ポプラ並木
明治時代に植えられたポプラを起源とする、歴史ある並木。近年の台風で倒木被害が生じたが、その後の立て直し・植樹により約80mの区間が散策可能となった。植物庭園「花木園」が隣接。
人気エリア④鴨々川と中島公園
「かもかもがわ」という愛らしい響きの川の名がどのようにつけられたのか、詳しくはわかっていない。京都の鴨川にちなむという説、あるいは実際に鴨が見られることに由来するという説などがあるが、真相は不明。
鴨々川は全長約14㎞の創成川の上流部分約2.5㎞のこと。創成川は幕末に造られた用水路を起源とし、中島公園の南端で豊平川の水を引き込み、市街地を抜けて石狩市との境界付近で伏籠川に合流している。大半が直線的な“運河”の姿だが、上流部分の鴨々川は、緩やかに蛇行を繰り返し、直線的な水路とは違った風情をとどめている。流域は繁華街・すすきのからも近いが、賑やかな通りのかたわらに見える川の風景に、少しの意外性とともにやすらぎを感じることができる。
鴨々川のすぐ東側に広がるのが中島公園。明治初期に公園としての利用が始まった歴史をもち、市街の喧噪から切り離された緑豊かな場所だ。現在では桜の名所として知られるほか、池でのボート遊びなど市民の憩いの場所として親しまれている。敷地内に札幌コンサートホールKITARAや豊平館、周辺には渡辺淳一文学館や道立文学館といった見どころ、文化施設があり、ゆっくりと落ち着いた時間を過ごせるエリアだ。
鴨々川
創成川のうち、創成川樋門から鴨江橋までの上流部約2.5kmの区間の愛称。蛇行した緩やかな流れは、明治初期の河川の姿の面影を残し、道行く人を和ませている。すすきの付近では錦鯉も放流されている。
豊平館
開拓使が洋風ホテルとして建て、明治14(1881)年に開業。もとは大通に面した場所にあったが昭和33(1958)年に現在地に移築された。平成28年には附属棟新設を含む大改修が完工した。
豊平館
- 住所
- 北海道札幌市中央区中島公園1-20
- 交通
- 地下鉄中島公園駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、貸室は17:00~22:00
- 休業日
- 第2火曜
- 料金
- 入館料=300円/(20名以上の団体は270円)
中島公園
すすきののすぐ南、鴨々川沿いで公園整備が始まったのは明治20(1887)年。その後、各種物産展や博覧会(大正7年・昭和33年)の会場となったこともある。緑豊かな園内の一角にある菖蒲池ではボート遊びもでき、市民の憩いの場として親しまれている。
人気エリア⑤藻岩山
札幌市街地の西側に屹立する標高531mの山。同じく市街地西側に位置する円山の2倍以上の標高があり、平地からすくっと立ち上がる特徴的な姿で存在感を発揮している。先住民族アイヌの人々にとってこの山はインカルシペ、すなわち「いつも見張りをする場所」であり、また聖なる地でもあった。そうした見晴らしの良さゆえに、現在の山頂部は市街一円から遠く石狩湾、視界のいい日には百数十㎞離れた大雪山系などまでを広く見渡せる格好の展望地として人気が高い。夜景の美しさも格別で、山頂に建つレストランTHEJEWELSはきらめく街の灯りを見ながら食事を楽しめる魅力的なスポットだ。
山頂への一般的なアクセス手段は2つある。1つは山の北東斜面に架かるロープウェイ、もう1つは南斜面に開かれた藻岩山観光自動車道(有料・冬期閉鎖)でのドライブだ。どちらも行けるのは標高約450mの中腹までで、そこから山頂へは「もーりすカー」と名付けられたミニケーブルカーに乗り、約2分。これらのほか東側斜面には登山道があり、山麓から頂上まで片道2時間ほどの山歩きを楽しむ人が多い。
もいわ山山頂展望台
札幌は平成27年に「日本新三大夜景都市」に認定。標高531mの展望台からはその大パノラマが一望できる。山頂駅建物内にはオレンジ色の夜景を楽しみながら食事ができるレストランTHE JEWELS、藻岩山を登って来る人のための休憩施設も。昼の眺めもすばらしく、札幌の街並みをはじめ、雄大な石狩平野や石狩湾が眺められる。
もいわ山山頂展望台
- 住所
- 北海道札幌市南区北の沢1956
- 交通
- 地下鉄大通駅から市電内回りで20分、ロープウェイ入口下車、徒歩10分(無料シャトルバスあり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~22:00(閉館、冬期は11:00~、ロープウェイ上り最終21:30、12月31日~翌1月1日は要問合せ)
- 休業日
- 荒天時(点検期間休あり、要HP確認)
- 料金
- ロープウェイ+もーりすカー(往復)=大人1800円、小人900円/観光自動車道(一般車)=1200円/(観光自動車道はクレジットカード使用不可)
THE JEWELS
ロープウェイ山頂駅に直結し、大きなガラス張りの店内からは夜景を広く見渡せるのが自慢。ディナーは旬の素材を生かした創作的なフレンチをコ ースで楽しめる。人気が高いので事前の予約は必須。
THE JEWELS
- 住所
- 北海道札幌市南区北ノ沢1956藻岩山山頂
- 交通
- 地下鉄西18丁目駅から市電内回りで12分、ロープウェイ入口下車、徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(閉店21:00)、冬期は12:00~20:00(閉店21:00)
- 休業日
- 無休(ロープウェイ運休による臨時休あり)
- 料金
- チキンレッグスープカレー=1188円/魚介と野菜のクリームソース(パイ包み)=1944円/ディナーコース=4860円・7020円・10260円/
エルムガーデン
藻岩山麓の住宅街にひっそり佇む、四季の風情と日本料理を堪能できる店。敷地内の1000坪以上ある見事な日本庭園は季節ごとに優雅な美しさを見せる。道産食材を中心とした食事とともに上質な時間を堪能しよう。
エルムガーデン
- 住所
- 北海道札幌市中央区南十三条西23丁目5-10
- 交通
- 地下鉄円山公園駅からJR北海道バス啓明ターミナル行きで7分、終点下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~13:30(閉店15:00)、18:00~20:30(閉店22:30)、土・日曜、祝日は19:00~20:30(閉店22:30)
- 休業日
- 火曜(年末年始休)
- 料金
- 松花堂弁当会席=2800円/季節の会席=3800円/料理長特選会席=5500円/ディナー=6000円~/
人気エリア⑥月寒
月寒は札幌市街の東側、豊平区にある街。その大半は閑静な住宅地と商業地域が交じり合う地域だが、鈍い銀色に光る札幌ドームの姿が見えるのもこの一帯。また札幌ドームの周辺にある緩やかに盛り上がった丘陵地帯には農業専門学校・八紘学園の敷地が広がり、緑豊かな農地が牧歌的な風情を感じさせてくれる。同学園の敷地内にあるツキサップじんぎすかんクラブは、北海道のジンギスカン発祥に関わる店として有名だ。
月寒はアイヌ語由来の地名で、かつては同じ漢字表記を「つきさっぷ」と読んでいた。エキゾチックな趣ある響きだが、難読を嫌った軍の要請により昭和(1944)年には「つきさむ」という読みに改められたといわれている。
この一帯に、アンパン道路という変わった名前の道路があるのはおもしろい。明治(1911)年、陸軍歩兵第連隊と住民が協力して平岸から月寒に抜ける道路を造る際、毎日ひとりに1個のあんぱんを提供したことから、その道路は愛称を込めて「アンパン道路」と呼ばれるようになった。そんな「月寒あんぱん」は、現在も地元の和菓子店で発売されている。散歩の合間のおやつにうってつけ。
八紘学園
昭和5(1930)年創立の歴史をもつ農業の専門学校。敷地内長さ300mあまりにわたる白樺とポプラの並木が美しい景観として知られる。敷地内には八紘学園や石狩管内でとれた農産物や、ツキサップ牛乳を使用したソフトクリーム(夏期のみ)などを販売する農産物直売所もある。
八紘学園
- 住所
- 北海道札幌市豊平区月寒東二条13丁目1-12
- 交通
- 地下鉄福住駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉園)、冬期は~16:00(閉園)
- 休業日
- 木曜、11月中旬~翌4月中旬は火~金曜
- 料金
- ソフトクリーム=270円(大)/
ツキサップじんぎすかんクラブ
「八紘学園」の創立者・栗林元二郎氏が、満州から北海道に持ち帰ったジンギスカンを楽しむため昭和28(1953)年、政財界の有力者を含む親睦会を発足させたのが現在ある店のルーツ。広々とした風景の中で食事を楽しめる。
ツキサップじんぎすかんクラブ
- 住所
- 北海道札幌市豊平区月寒東三条11丁目2-5八紘学園農場内
- 交通
- 地下鉄福住駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:00(閉店、毎月第3木曜は17:00~)
- 休業日
- 水曜
- 料金
- ジンギスカン(野菜、おにぎり付)=1450円/生ビール(中ジョッキ)=470円/
月寒あんぱん本舗ほんま 総本店
明治39(1906)年創業の老舗菓子店。平岸~月寒の道路建設にあたり、陸軍兵士に提供されたのが、このあんぱん。パンというより月餅に近い和菓子で、昔ながらの味わいが愛され続けている。
人気エリア⑦石山
札幌市南区の石山は、その名が示すとおり古くから採石場があった場所。ここから切り出される石材は一般に札幌軟石と呼ばれ、明治初頭から昭和初期にかけて建築資材として重用され、札幌市内はもとより周辺地域に現存する建物にも多く用いられている。石材としては柔らかく軽量で加工・運搬が容易であること、断熱性・耐火性に優れることなどが、その理由だった。街なかに歴史的建造物が多数見られることで知られる小樽でも、有名な小樽運河周辺の倉庫などに札幌軟石を用いた建築が今も数多い。
一時は高い需要に支えられた石山の軟石だが、やがてコンクリート素材などに押されて生産は減少。現在は社が生産を続けている。この地に訪れたなら行きたいのがかつて石切場跡地を整備した石山緑地。石材を切り出した跡に古代ローマの競技場を思わせる建造物など、アーティストの手によるさまざまな造形を配置。ゆっくりと静かな時間を過ごしたい野外アート空間だ。界隈では近年、札幌軟石の建物を店舗とするカフェなどがオープンし、古くからの〝石の街〟らしい風情に浸ることができる。
石山緑地
かつての採石場跡を公園として整備した空間。山肌には荒々しい岩壁がそそり立ち、園内の芸術的な造形と不思議なコントラストを見せる。野外ステージとなる石の広場「ネガティブマウンド」ではコンサートなどイベントも開催されている。
石山緑地
- 住所
- 北海道札幌市南区石山78-24
- 交通
- 地下鉄真駒内駅から北海道中央バス滝野すずらん公園行きで6分、石山東3丁目下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 無休
- 料金
- 情報なし
軟石や
札幌軟石に惚れ込んだオーナ ーが「もっとこの石の良さを広められたら」との思いからオープンした店。アロマストーンの「かおるいえ」をはじめ、ネコや鳥などを形どったペーパーウエイトなど、札幌軟石の風合いを生かした小物が揃う。
軟石や
- 住所
- 北海道札幌市南区石山二条3丁目1-26ぽすとかん内
- 交通
- 地下鉄真駒内駅からタクシーで10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 休業日
- 火・水曜
- 料金
- アロマストーンかおるいえ=880円~/ペーパーウェイト=1650円~/
SIX COFFEE & CHOCOLATE
世界中から吟味した材料でショコラティエが手がけるチョコレートと、薪火で自家焙煎、ダブルローストするこだわりコーヒーのマリアージュが楽しめるカフェ。同施設内には道産食材を使用したジェラート専門店も併設。
SIX COFFEE & CHOCOLATE
- 住所
- 北海道札幌市南区常盤一条2丁目1-17
- 交通
- 地下鉄真駒内駅からタクシーで10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉店18:00)、冬期は11:00~16:00(閉店)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休
- 料金
- チョコレート=200円~(1個)/マカロン(6種)=1200円/
北海道の新着記事
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】編集工房ビータス
SNS
北海道を中心に地域密着のおでかけ情報、観光情報をお届けします。