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織田信長ゆかりの名城6.織田家重臣を置き守り抜いた、軍事・交易・政治の要衝「犬山城」
天文6(1537)年に信長の叔父・織田信康が築城。天守は日本最古といわれる国宝五城のひとつです。
永禄7(1564)年に信長が攻め落とした後、中仙道と木曽街道、木曽川をおさえる要衝に位置することから重要な支城と位置づけ、織田家重臣の池田恒興や織田勝長などを城主に据えています。
中国の詩人・李白の詩にならい「白帝城」とも呼ばれる名城です。
犬山城について知ろう
- 別名:白帝城
- 築城年:天文6(1537)年
- 築城主:織田信康
- 主な遺構:現存天守、石垣、土塁など
国宝犬山城
- 住所
- 愛知県犬山市犬山北古券65-2
- 交通
- 名鉄犬山線犬山遊園駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
- 休業日
- 無休(12月29~31日休)
- 料金
- 大人550円、小・中学生110円(団体は要問合せ、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料(車いすは2名無料))
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