トップ >  関東・甲信越 > 伊豆・箱根 > 南伊豆 > 下田 > 下田市街 > 

南伊豆・東伊豆・下田の日帰り温泉をチェック!~足湯もどうぞ♪~

くらしたび

更新日: 2024年11月8日

南伊豆・東伊豆・下田の日帰り温泉をチェック!~足湯もどうぞ♪~

下田・南伊豆は豊かな自然の中にある温泉地で魅力の日帰り温泉施設もたくさん!
河津の温泉郷・峰温泉「踊り子温泉会館」をはじめ、東伊豆「熱川ほっとぱぁーく」、下田の道の駅隣接「まどが浜海遊公園」、ロケーションが魅力の「観音プリンシプル」、「下田ビューホテル」、「南伊豆町営温泉 銀の湯会館」などの日帰り温泉や町営公衆浴場、足湯があります。気軽に利用できる、伊豆急下田駅前広場「開国の湯」、道の駅「下賀茂温泉 湯の花」の足湯もオススメです!

※掲載の情報は取材時のものです。お出かけの際は最新の情報をご確認ください。

【東伊豆の日帰り温泉】踊り子温泉会館

落ち着いた純和風の趣に河津の自然がマッチ
「峰温泉 大噴湯公園」の向かいにあり、豊かな湯量を誇る日帰り温泉。自然石造りの大浴場、泡風呂、露天風呂のほか、ゆったりくつろげる50畳の休憩室も完備。春には川沿いの桜並木を眺められる。

日帰りデータ
滞在時間目安 3時間
【入浴料】3時間大人1000円、小人500円(延長1時間ごと大人200円、小人100円)
10:00〜21:00
火曜(メンテナンス休あり)

【東伊豆の日帰り温泉】踊り子温泉会館

男性用は岩風呂、女性用は伊豆石の風情ある造り。内風呂もガラス張りで開放感がある

踊り子温泉会館

住所
静岡県賀茂郡河津町峰457-1
交通
伊豆急行河津駅から東海バス河津七滝、修善寺駅方面行きで6分、踊り子温泉会館下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館)
休業日
火曜(年4回メンテナンス休館あり、GW・盆時期・年末年始・桜まつり期間は営業)
料金
入浴料(3時間)=大人1000円、小人500円/延長料金(1時間毎)=大人200円、小人100円/

湯上がりグルメはコレ!

温泉たまご 2個150円 徒歩すぐ
道を挟んだ向かい側、地上30mまで噴き上がる噴湯を眺められる「峰温泉 大噴湯公園」。売店で卵を購入し、自分で温泉たまごを作ることができる。

湯上がりグルメはコレ!

峰温泉 大噴湯公園

住所
静岡県賀茂郡河津町峰446-1
交通
伊豆急行河津駅から東海バス河津七滝方面行きで5分、峰温泉下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園)
休業日
火・金曜(GW・盆時期・年末年始は要問合せ、河津桜まつり期間は無休)
料金
入園料(河津桜まつり期間中は有料)=無料/卵(大噴湯たまご自作用)=150円(2個)/

【下田・東伊豆】足湯ならココ!

【東伊豆の足湯】熱川ほっとぱぁーく

海岸沿いにある足湯公園。流れる温泉の中に足をつけ、海を眺められる。足裏を刺激する凸凹遊歩道もある。

熱川ほっとぱぁ~く

住所
静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本986-1
交通
伊豆急行伊豆熱川駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉館)
休業日
荒天時
料金
無料

【下田の足湯】まどが浜海遊公園

道の駅「開国下田みなと」に隣接。24時間無料で利用できる足湯のほか、海岸遊歩道、芝生広場などを備える。

まどが浜海遊公園

住所
静岡県下田市柿崎
交通
伊豆急行伊豆急下田駅から徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
入園自由
休業日
無休
料金
情報なし

【下田の日帰り温泉】観音プリンシプル

ヌルヌル&ツルツル美肌効果で評判の超軟水
緑あふれる山間にたたずむ日帰り入浴施設。自慢はなんといっても超軟水にしてpH9.5という全国屈指の強アルカリ単純泉。「奇跡の湯」とも呼ばれる、しっとりと肌にからみつく、なめらかな化粧水のような湯を堪能して。

日帰りデータ
滞在時間目安 1時間
【入浴料】大人1300円、小人700円(土・日曜、祝日は大人1500円、小人800円)
10:30〜18:00
無休

0558-28-12344
下田市横川1092-1
40台
伊豆急行伊豆急下田駅から無料送迎バスで25分(要予約)

【下田の日帰り温泉】観音プリンシプル

緑豊かな山の中で、天城連山を望みながらの湯浴みが楽しめる。温泉を使ったスキンケアグッズも販売する

湯上がりグルメはコレ!

飲む温泉 205円(500ml)
飲泉での効果もあるとされ「飲む温泉」をペットボトルで販売。地下600mから汲み上げた超軟水で、まろやかな味わいは、飲用はもちろん、お茶やコーヒー、料理用にも最適。

湯上がりグルメはコレ!

【下田の日帰り温泉】下田ビューホテル

白い砂浜と島々を眺めながら
潮騒につつまれて、眼下の海に浮かぶ島々を眺めながら入る温泉。露天風呂と内風呂の両方からは、下田随一の展望を楽しめる。絶景と温泉に癒やされる、贅沢なひとときを満喫できる。

日帰りデータ
滞在時間目安 3時間
【入浴料】大人1100円、5歳〜小学生600円

13:00~14:00

不定休

【下田の日帰り温泉】下田ビューホテル

岩造りの露天風呂「洛東の湯」。波の音を聞きながら、外浦の美しい景色を満喫

湯上がりグルメはコレ!

金目重のひつまぶし 1782円
※入浴料込、ランチのみ
金目鯛の煮付けを、途中でだし汁をかけてひつまぶし風にいただく一品。ミニ天ぷら、ミニそば、小鉢、汁物、香の物付。ホテル7階、海を見下ろすレストランにて、11:30〜14:00。

湯上がりグルメはコレ!

下田ビューホテル

住所
静岡県下田市柿崎633
交通
伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス白浜海岸・板戸一色行きで7分、外浦口下車すぐ(送迎あり、詳細は予約時確認)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
無休
料金
1泊2食付=18000~37800円/外来入浴(12:00~21:00、夏期不可、要予約)=1000円/

【南伊豆の日帰り温泉】南伊豆町営温泉 銀の湯会館

下賀茂の名湯を気軽に堪能
青野川沿いにある日帰り温泉施設。100℃の源泉を使用した温泉は、露天、寝湯のほか、青りんご・ゆずなどの素材を使った「四季の湯」や「南国風呂」など種類豊富。食事処では静岡の特産を使ったメニューも味わえる。

日帰りデータ
滞在時間目安 2時間
【入浴料】大人1000円、小人500円
10:00〜20:20
水曜(祝日の場合は翌日休)

【南伊豆の日帰り温泉】南伊豆町営温泉 銀の湯会館

湯量が豊富な源泉を持ち、恵まれた泉質を活かした温泉

湯上がりグルメはコレ!

しらすとカマボコ丼 600円
リニューアルにより広くきれいになった食事処。湯上がりにさっぱりといただける、そばや丼などの和食メニューがそろう。フロントでは源泉でゆでた卵やサツマイモを販売。

湯上がりグルメはコレ!

下賀茂温泉 銀の湯会館

住所
静岡県賀茂郡南伊豆町下賀茂247-1
交通
伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス下賀茂・吉祥・伊浜方面行きで20分、熱帯植物園下車、徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:20(閉館21:00)
休業日
水曜、祝日の場合は翌日休
料金
入浴料(1日)=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/

【南伊豆の日帰り温泉】南伊豆町営弓ヶ浜温泉公衆浴場 みなと湯

泉質には定評あり!ローカル気分で名湯を堪能
弓ヶ浜の海岸から少し歩いた街中にある町営公衆浴場。地元の人に加え、夏は海水浴客でもにぎわう温泉。湯は無色透明でやや塩分が含まれるのが特徴。10名ほど入れる湯船で、地元の人とのふれあいを楽しみたい。

日帰りデータ
滞在時間目安 30分
【入浴料】大人400円、小人200円
14:00〜20:00
火曜(祝日の場合は翌日休)

【南伊豆の日帰り温泉】南伊豆町営弓ヶ浜温泉公衆浴場 みなと湯

浴槽は男女ともひとつずつというシンプルな共同浴場

弓ヶ浜温泉 みなと湯

住所
静岡県賀茂郡南伊豆町湊972
交通
伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス石廊崎港口行きで21分、湊農協前下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
14:00~19:20(閉館20:00)
休業日
火曜
料金
入浴料=大人600円、小人300円/

湯上がりグルメはコレ!

塩アイス 400円 徒歩すぐ
道を挟んだ向かい側にある酒屋さん「岩田商店」の塩アイス。沖縄産の天然塩を使っていて、甘じょっぱくさっぱりとした味わいが湯上がりにぴったり。

湯上がりグルメはコレ!

岩田商店

住所
静岡県賀茂郡南伊豆町湊962-9
交通
伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス石廊崎港口行きで21分、湊農協前下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00
休業日
日曜(GW・盆時期・年末年始は営業)
料金
塩アイス=350円/オリジナル焼酎(麦)=970円(720ml)/

【下田・南伊豆】足湯ならココ!

【下田の足湯】開国の湯

伊豆急下田駅前の広場にある足湯。下田らしいなまこ壁のデザインが目印。駅売店にてタオルも販売する。※当面の間使用不可

開国の湯

住所
静岡県下田市東本郷1
交通
伊豆急行伊豆急下田駅からすぐ
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)
休業日
無休
料金
無料

記事をシェア

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

静岡や伊豆、日光、栃木、岐阜エリアの旅行ガイドブックの編集から取材執筆、撮影などに携わっている、静岡を拠点とする編集プロダクションです。
代表の志水は、静岡のローカル情報番組のコメンテーターを歴任するなど、20年以上にわたり旅と暮らしに関わり続けています。乗り鉄&呑み鉄旅が好き。日本各地の手ぬぐい収集癖がある一方、引っ込み思案。
その他にも多彩で個性的なライター陣により、現場の空気感を拾い上げたレポートをお伝えしていきます。