更新日: 2024年11月8日
【熱海】コスパ抜群の洋食ランチ!これぞ熱海の定番ランチ!
熱海の文化のひとつと言えるのが、昔から変わらない洋食店や喫茶店。
店内にらせん階段がある老舗洋食店や、フロアごとにメニューや雰囲気が異なるカフェレストラン、店内の池に鯉が泳いでいる(!)喫茶店など、レトロでモダンな空間でいただく熱海の洋食は、おいしさも格別です。
オムライスやナポリタン、ハンバーグやエビフライ、カレーにハヤシライスなどなど、王道の洋食メニューがズラリ。
魅力的な洋食ランチが食べられる、注目の名店ばかりですよ。
目次
【熱海×洋食ランチ】海を一望できるテラス席が心地いいカジュアルなカフェレトラン「Cafe&Restaurant Nagisa」
1階は気軽に味わえる洋食、2階はちょっぴりぜいたくな料理を楽しめる。2階の看板商品、とろとろ玉子のオムライスや、創業時から人気がある最高級のロイヤルブレンドコーヒーも味わいたい。
Cafe&Restaurant Nagisa
- 住所
- 静岡県熱海市渚町10-5
- 交通
- JR東海道新幹線熱海駅から東海バス紅葉ヶ丘・ひばりヶ丘行きで5分、銀座下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(L.O.)、2階は11:30~21:00(L.O.)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は営業
- 料金
- おすすめランチ=1620円/パスタランチ=1620円/デザートセット=900円/特別観覧席(1ドリンク付)=3000円/特別観覧席(ディナーコース付、18:00~花火終了まで)=5000円/
【熱海×洋食ランチ】レトロモダンな空間で昔ながらの洋食に舌鼓「レストラン フルヤ」
昭和30(1955)年創業の老舗洋食店。オムライスやナポリタン、エビフライなど、王道の洋食メニューがそろう。創業時のレシピをベースにした料理は、どこか懐かしい素朴な味わい。昭和にタイムスリップしたような、レトロな空間も魅力。
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レストラン フルヤ
- 住所
- 静岡県熱海市田原本町8-9
- 交通
- JR東海道新幹線熱海駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:00(閉店)
- 休業日
- 不定休(GW・盆時期・年末年始は営業)
- 料金
- ポークジンジャー=1000円/チキンライス=750円/オムライス=850円/オムカレー=1000円/ナポリタン=750円/ライス=250円/
【熱海×洋食ランチ】手間暇かけてていねいに作った絶品カレーとハヤシライス「レストラン 宝亭」
「庶民の食べ物で熱海を元気に」という思いで、昭和22(1947)年に創業。近年メニューを改定し、現在はカレーとハヤシライスを提供する。カレーは創業当時から70年以上愛される鉄板メニューで、その濃厚な味に地元民のファンも多い。
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レストラン 宝亭
- 住所
- 静岡県熱海市銀座町5-10
- 交通
- JR東海道新幹線熱海駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(L.O.)、17:00~19:30(L.O.)
- 休業日
- 月2日不定休、木曜(1月1日休)
- 料金
- カツカレー(ポテトサラダ、キャベツ付)=950円/カツサンド=1000円/ハヤシライス=950円/B定食=1200円/
【熱海×洋食ランチ】コイが泳ぐ粋な空間でいただく懐かしい定番喫茶メニュー「喫茶 田園」
店内中央のコイが泳ぐ池、印象的な白いオブジェなど、創業当時の洗練されたセンスを今に残す、熱海の名店。ピラフやサンドイッチなどの軽食から、パフェやプリンアラモードなどのデザートまで、昔ながらの喫茶メニューが充実している。
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喫茶 田園
- 住所
- 静岡県熱海市渚町12-5
- 交通
- JR東海道新幹線熱海駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(閉店)
- 休業日
- 木曜
- 料金
- ミートソース=780円/ナポリタン=780円/カルボナーラ=780円/
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