更新日: 2023年6月2日
【浅草】観音裏グルメ探訪!ランチにもオススメのツウな美食エリアのお店へ
浅草寺の北側に広がる観音裏エリアは、知る人ぞ知るグルメスポット。
和食はもちろん、洋食やエスニックなど、バラエティ豊かな味がそろいます。
ツウな美食エリアで、極上もの探訪を楽しみましょう。
目次
【浅草・観音裏×グルメ】釜めし むつみ
湯気とともに広がる具材とだしの風味
昼どきは行列が絶えない釜めしの人気店。約30分かけてていねいに炊いた釜めしは、ふっくらと炊き上がったご飯に具材のうまみがしみ込んでいる。座敷でゆっくりと味わおう。
釜めし むつみ
- 住所
- 東京都台東区浅草3丁目32-4
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~15:00(閉店)、17:15~21:30(閉店、釜めしは~21:00)
- 休業日
- 水曜、隔週火曜
- 料金
- 五目釜めし=1100円/
【浅草・観音裏×グルメ】グリルグランド
伝統を守りつつ進化を続ける老舗
昭和16(1941)年創業の洋食店。看板メニューは2週間かけてじっくり煮込んだ、「ビーフシチュー」や「ハヤシライス」。まろやかな極上のデミグラスソースが決め手だ。
グリルグランド
- 住所
- 東京都台東区浅草3丁目24-6
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~13:45(閉店14:30)、17:00~20:30(閉店21:30)
- 休業日
- 日・月曜(年末休)
- 料金
- オムハヤシ=2000円/ハヤシライス=2200円/カニクリームコロッケ=1700円/煮込みハンバーグ=1800円/オムライス=1100円/
【浅草・観音裏×グルメ】浅草一文 本店
江戸時代から庶民に親しまれた鍋料理
江戸情緒あふれる古民家居酒屋。名物のねぎま鍋は、まぐろのトロと千寿ねぎなどを醤油ベースの汁で煮込む。お金を木札(1文=100円)に両替するシステムもユニーク。
浅草 酒膳 一文 本店
- 住所
- 東京都台東区浅草3丁目12-6
- 交通
- つくばエクスプレス浅草駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~22:00(閉店23:00)、土・日曜、祝日は17:00~21:00(閉店22:00)
- 休業日
- 無休(12月31日~翌1月3日休)
- 料金
- 江戸ねぎま鍋(2人前)=3600円/ねぎましゃぶしゃぶ(夏期限定、2人前)=3600円/くじら盛り合わせ=3500円/自家製ざる豆腐=500円/久保田千寿=700円/
【浅草・観音裏×グルメ】おにぎり 浅草 宿六
こだわりが詰まった専門店のおにぎり
昭和29(1954)年創業、東京最古のおにぎり専門店。2019年にはミシュランガイドにも掲載され話題に。大釜で炊いたコシヒカリの中は、全国からえりすぐった上質な具材がたっぷり。
おにぎり 浅草 宿六
- 住所
- 東京都台東区浅草3丁目9-10
- 交通
- つくばエクスプレス浅草駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~16:30(閉店17:00)、18:00~翌1:30(閉店翌2:00、材料がなくなり次第閉店、水曜は昼のみ、日曜は夜のみ)
- 休業日
- 無休
- 料金
- こんぶ=270円/昼セット(おにぎり3個、味噌汁付き)=900円/おにぎり(1個)=270円~/生姜味噌漬=270円/
【浅草・観音裏×グルメ】丹想庵 健次郎
隠れ家的な店で香り高いそばを
玄そばを石臼挽きにした外一の「細打ち蕎麦」や「太打ち蕎麦」、「田舎蕎麦」が評判。その時期の香り高い原料を取り寄せて、打ちたてを提供する。旬のつまみも充実。
丹想庵 健次郎
- 住所
- 東京都台東区浅草3丁目35-3
- 交通
- つくばエクスプレス浅草駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~14:00(閉店)、17:30~21:30(閉店、土曜は夜のみ営業)
- 休業日
- 日曜、祝日
- 料金
- 田舎そば=1100円/
【浅草・観音裏×グルメ】ルディック
シェフのアイデアあふれる下町フレンチ
15席のみの隠れ家風フレンチレストラン。オーソドックスなフレンチに、ひとひねりを利かせた創作メニューが楽しめる。パリなどで研鑽を積んだ大塚シェフの遊び心が随所に。
【浅草・観音裏×グルメ】サウスパーク浅草
現地のシェフが作る本格ケーララ料理
南インドのケーララ州の家庭料理が味わえるレストラン。ケーララ州出身のシェフが故郷の味を再現する料理は、ココナツベースのまろやかな辛さが特徴だ。
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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