更新日: 2024年2月24日
猫と過ごすおうち時間!おすすめの猫映画9選
猫が登場する映画は数知れず。
猫が主人公の作品、主人公の相棒猫、 名わき役猫・・・活躍の仕方は様々だけど、猫好きとしてはどれも見逃せません!
おうち時間が増えた今、猫が登場する映画でゆる~いひと時を過ごしてみてはいかがですか?
猫好きはもちろん、映画好きにもおすすめしたい、猫愛満点の泣ける映画から笑える映画までご紹介します。
また、2021年に公開される最新の猫映画情報もお伝えしますので要チェックです!
目次
【洋画×猫】1.ティファニーで朝食を(1961年)
不朽の名作と名無しの猫
NYで名前のない猫と自由気ままに暮らす娼婦ホリー。
彼女の日課は、宝石店ティファニーを眺めながら朝食を食べること。ある日、隣部屋に作家志望の青年ポー ルが越してきて…。
<猫POINT>
言わずと知れた名作ラブストーリー。
飼い猫がフミフミして起こしにくる有名シーンはキュンポイントです♡
【洋画×猫】2.こねこ(1997年)
心温まる子猫の冒険物語
モスクワの音楽一家の子供たちがもらってきた一匹の子猫「チグラーシャ」はいたずら放題でトラブルを巻き起こしていた。その矢先に、窓辺からトラックの荷台に落ちてしまい…。
<猫POINT>
猫映画の大定番・迷い猫と猫の仲間たちの冒険ものがたり。
猫たちのありのままで自然な演技は必見です。
【洋画×猫】3.黒猫・白猫(1998年)
ニンゲンを観察する黒猫と白猫
ドナウ川のほとりに暮らすジプシーの一人、マトゥコの博打をきっかけに次々にハプニングが巻き起こる!若者たちの恋愛、貨物列車 の強奪計画、ジプシー一族 が大混乱!
<猫POINT>
ジプシー一家に起こるハプニングを賑やかに描いたコメディムービー!
観察する黒猫と白猫の呆れ顔がなんとも面白い。
【洋画×猫】4.ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年)
希望をもたらしたのは一匹の猫
ミュージシャンの夢に破れ、薬物依存からも抜け出せずにいたホームレスの青年。
ある日彼は一匹の野良猫と出会い、ボブと名付ける。その猫が彼に希望とチャンスをもたらしていく…。
<猫POINT>
人生のどん底にいた青年が一匹の猫との出会いをきっかけに立ち直っていく感動の実話をもとにした映画。元気の出る一本です。
【洋画×猫】5.メン・イン・キャット(2016年)
猫にニャっちゃった!?
大企業の社長・トムは仕事人 間で傲慢な性格の男。
娘の誕生日に渋々猫を購入するが、帰りにビルから転落。それをきっかけに彼は猫と入れ替わってしまう!?
<猫POINT>
大企業の社長・トムがある日突然猫と入れ替わって起こる大騒動!
その頑固な性格と可愛らしい猫の容姿とのギャップが面白い!
【洋画×猫】6.猫が行方不明(1996年)
猫も幸せも、探しものは案外近くにあるのかも?
メイキャップ・アーティストのクロエの旅行中に預けた愛猫グリグリが行方不明になってしまう。たくさんの人物を巻き込んで、パリの下町を舞台に猫の大捜索が始まる。
<猫POINT>
猫探しに奔走するなかで様々な人との出会いを通して、主人公クロエがちょっぴり大人に成長していく姿を描くロマンティック・コメディ。
【邦画×猫】7.グーグーだって猫である(2008年)
人生、ニャンとかなるよね
漫画家・麻子は愛猫サバが死んでしまったショックで漫画をかけなくなっていた。
そんな中、ペットショップで一匹の猫に出会う。猫に「グーグー」と名付け、新しい生活を始めるが…。
<猫POINT>
漫画家・麻子と飼い猫・グーグーの日常をほのぼのとしたタッチで描いたハートウォーミング・ムービー。
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【筆者】にゃっぷる編集部
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