

更新日: 2025年2月4日
高崎でおすすめ!すてきカフェスイーツ6選
高崎はとっておきのスイーツはもちろん、おいしいカフェ飯が評判のお店がいっぱい!
今回は、自慢のメニューに加え、プラスアルファのお楽しみがある個性派カフェをセレクトしました。
高崎観光とあわせて、気になるお店に足を運んでみましょう。
※掲載の情報は取材時のものです。お出かけの際は最新の情報をご確認ください。
目次
【高崎のカフェスイーツ】老舗喫茶のスイーツはフルーツどっさり「喫茶 コンパル」
昭和39(1964)年から続く純喫茶。季節の果物を盛ったパフェなどのスイーツは、ボリューム満点で、いずれもお得。昭和の面影が漂う店内で、ゆっくりと味わいたい。
プリン・ア・ラ・モード
自家製プリンとスポンジケーキに、約10種類のフルーツがのる
<食事はコレ!> ピザトースト
厚さ3cmのパン2枚に、チーズ、ハム、トマト、マッシュルームなどがたっぷり
<ココもチェック!> 昭和レトロなアイテム
入口の食品サンプルや、壁面のイラストなどが、懐かしさを倍増させる
マッチは美術の先生がデザイン
家具や装飾品がノスタルジックな雰囲気を醸す
【高崎のカフェスイーツ】観音様のお寺の境内で抹茶とケーキを「一路堂カフェ」
白衣大観音がある慈眼院の境内にあるカフェ。緑豊かな庭を眺めながら、シフォンケーキなどのスイーツと、抹茶やコーヒーが味わえる。畳の部屋では写経体験も。写経とランチは要予約。
(右)黒蜜と黒豆きなこの自家製シフォンケーキ
(左)抹茶ラテ(アイス)
ふわふわ生地のケーキは、アイスや生クリームとともに楽しもう
<食事はコレ!> 一路堂カフェごはんプレート
精進料理を現代風にアレンジした、野菜中心のヘルシーメニュー。料理は月替わり
<ココもチェック!> 壁一面がギャラリー
店名の由来でもある、高崎出身の画家、馬場一路の観音画や仏画などが並ぶ
ときどきお寺からやってくる、猫のみーたんは、お店のアイドル的存在
窓の前に広がる境内の自然を愛でながら、静かで穏やかな時間が過ごせる
一路堂CAFE
- 住所
- 群馬県高崎市石原町観音山
- 交通
- JR上越新幹線高崎駅から市営ぐるりんバス観音山線片岡先回りで25分、白衣観音前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~16:30(L.O.)、ランチタイムは11:30~14:00(L.O.)
- 休業日
- 木・金曜(臨時休あり)
- 料金
- 一路堂ごはんプレート=1200円/黒蜜と黒豆きな粉のシフォンケーキと抹茶ラテのセット=850円/写経体験=500円/
【高崎のカフェスイーツ】ケーキ1つ分の値段で2種類楽しめる「ノアールカフェ」
手作りのケーキやスコーンが話題のカフェ。北欧の家具や無垢材の太い柱が印象的な店内で、のんびりと過ごせる。ランチセットはカレーのほか、サンドイッチやグラタンもおすすめ。
(右)季節のタルト(さつまいも)、(左)ガトーショコラ
ケーキを注文すると、おまかせケーキ1個を無料で付けてくれる
<食事はコレ!> ランチセット(チキンカレー)
トマトベースのチキンカレーに、前菜、スープ、デザート、ドリンクが付く
<ココもチェック!> おしゃれなギャラリーコーナー
壁面の棚には、かわいいインテリア小物が並ぶ。作家による手作り雑貨の販売も行われる
深緑色のタイルがポイントのおしゃれな空間
NOiR CAFE
- 住所
- 群馬県高崎市上中居町1538-1-C
- 交通
- JR上越新幹線高崎駅から徒歩20分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~19:00
- 休業日
- 火曜
- 料金
- BLTサンド=600円/
【高崎のカフェスイーツ】リノベカフェで味わう極上スイーツ「和café麦」
モデルハウスを店舗仕様にリノベーションしたレストランカフェ。自然素材を多く使った内装は、高い天井と重厚な柱が印象的。メニューは洋食が多い。
ベリーヨーグルトパフェ
ミックスベリー、バニラアイス、ヨーグルトを使った人気メニュー
<食事はコレ!> 上州牛のローストビーフ丼
群馬県産の上州牛を使い、特製だれで仕上げた。卵黄をのせて、コクをプラス
<ココもチェック!> 和モダンなインテリア
珪藻土や無垢材を使った温かみのある空間。家具や備品も洗練されている
外観も落ち着いた雰囲気。靴を脱いで過ごすスタイルで、くつろいだ時間を過ごせそう
【高崎のカフェスイーツ】一杯一杯ていねいに淹れる自家焙煎の深煎りコーヒー「マカプコーヒー」
住宅設計・施工会社のモデル店舗の中で運営するコーヒー専門店。上質な豆を自家焙煎してハンドドリップで淹れる、香り高いコーヒーが自慢。
(手前)コーヒー
(奥)マフィン
手作りマフィンは甘さひかえめ
南米やアフリカなど、各国の厳選した豆は、常時6〜10種類
設計会社が手がける店舗は、内装もインテリアもおしゃれ
モデル店舗の「スプロケット&コーヒー」内にある
【高崎のカフェスイーツ】古い蔵を利用した日本茶の専門店「棗」
明治20(1887)年に建てられた座敷蔵を、和カフェに改装。日本茶は、煎茶や茎茶のほか、自分でたてられる抹茶もある。
玉露
緑茶の最高峰。特製のゆず味噌と和菓子が付く
急須に残った玉露の茶葉は、ゆず味噌をからめて食べる
繊細な意匠の欄間や、古い戸棚の扉を再利用したテーブルなど、店内も見もの
存在感のある重厚な蔵
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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