福岡のお土産17選 かわいい博多スイーツ＆定番土産を一挙ご紹介します！

大正元（1912）年に福岡県飯塚市で生まれ、全国に知れわたった銘菓。愛らしいひよこの形と、やさしい甘さの黄味餡は誕生以来変わらない。

ココで買える：博多デイトス、マイング、博多阪急、岩田屋本店、福岡三越、大丸福岡天神店、福岡PARCO、福岡空港 所在地／福岡市博多区下臼井

ヨーロッパのチロル渓谷に伝わるクッキーを、千鳥屋風にアレンジ。筒状のクッキーの中のクリームはコーヒー、バニラ、抹茶、ストロベリーの4種。

ココで買える：博多デイトス、マイング

和菓子の製法に洋菓子の材料を加えるなど、アレンジしたまんじゅうで、ミルク風味のやさしい甘さ。冷やして食べてもおいしい。

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きな粉をまぶした餅菓子。風呂敷包みのような個包装で、中に楊枝と小袋入りの黒蜜が添えられている。良質な皮むき大豆を使ったきな粉は香ばしく、きめが細かい。好みで黒蜜をかけて食べる。

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創業昭和4（1929）年、「♪博多ぶらぶら、ぶらさげて～」のユーモラスなCMで知られる。やわらかい求肥を、あっさりとした甘さの小豆餡で包んだ生菓子。

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創業明治38（1905）年。舶来品のマシュマロの技術をいち早く取り入れた石村萬盛堂の看板商品。ふくよかな生地の中に黄味餡が入っていて、やさしい甘さ。

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アーモンド粉100％のしっとり生地の底は、繊細なパイタルト。濃厚で風味豊かな生地を甘酸っぱいラズベリージャムがさわやかに引き立てる。

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明治39（1906）年に東雲堂の初代店主が考案。小麦粉、卵、砂糖などでつくった素朴な味で、郷土芸能の博多にわかの面をかたどっている。

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博多人形のやさしく美しい面影を感じさせる銘菓「博多の女」は、バウムクーヘンの生地に小豆羊羹を流し込んだ和洋折衷の菓子。昭和47（1972）年以来のロングセラー。

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1枚ずつ焼き上げた鈴乃〇餅は、鈴懸イチオシのミニどら焼き。鈴の形がかわいらしく、香ばしい鈴乃最中とともに籠に入っている。
※籠の色は季節により異なる

ココで買える：博多デイトス、岩田屋本店、大丸福岡天神店

全国に約30店舗を構え、行列ができる店として有名。定番のバターサンドに加えて、福岡県産あまおうをぜいたくに使った九州限定の〈あまおう苺〉を販売。工房一体型店舗のみ味わえる焼きたてバターサンドもチェック！

ココで買える：PRESS BUTTER SAND 所在地／福岡市博多区博多駅中央街

博多の名産あまおうを生地に練り込み、ホワイトチョコレートでコーティングしたバウムクーヘン。食べやすいスティック形で、1本ずつ個包装している。

ココで買える：マイング（博多美風庵）

バタークリームには南大東島産ラム酒に漬け込んだ福岡県産のブランド果実「とよみつひめ」が入っていて風味豊か。

ココで買える：マイング、福岡空港 所在地／福岡市博多区下臼井

あまおうの繊細でやさしい風味をそのままパイにとじ込めたパイ菓子。プレーンには練乳ソース、チョコにはビターチョコがかかる。

ココで買える：博多デイトス、マイング、博多阪急、福岡三越、福岡PARCO、福岡空港 所在地／福岡市博多区下臼井

福岡を代表するチーズケーキ専門店。10種以上のチーズケーキがあり、なかには季節限定のものも。マフィンも扱っている。

ココで買える：KAKAcheesecake store

「チョコレートショップ 博多の石畳」の人気商品のケーキ。チョコレートムースや生クリームなどが5層重ねで、なめらかな口どけ。

ココで買える：アミュプラザ博多

自店製のコンフィチュールやクリームをサンドしていて、サックリ、ほろほろの口あたり。すぐ売り切れるため、開店直後の購入が確実。営業日については要確認。

ココで買える：こぐまや洋菓子店