更新日: 2024年7月12日
沖縄の食堂オススメはココ!沖縄ならではのメニューを味わいに行こう
沖縄の食堂には本土とは違うメニューやユニークな“ジョーシキ”が存在。
ローカルな魅力が詰まった食堂をご紹介します!
ポーク×玉子焼きの定食、ボリューム満点の味噌汁、優しい味わいのゆし豆腐…
沖縄県民に愛される味は一度味わってみたいもの。
メニューの数が多いのもローカル食堂の特徴なので、事前に食べたいものをチェックするのも賢い選択ですよ!
目次
【沖縄の食堂オススメはココ】やんばる食堂
ポーク×玉子焼きは王道の組み合わせ
長年にわたって愛される学生街の大衆食堂。沖縄そばをはじめ、肉や魚、炒め物に揚げ物など、約80種類のメニューでもてなす。店の中央に置かれたタンクに入っている、お茶代わりの砂糖入りレモンティーはセルフサービス。親しまれているその味は、スーパーなどでも販売されている。【那覇・首里】
やんばる食堂
- 住所
- 沖縄県那覇市長田2丁目5-24
- 交通
- ゆいレール安里駅からタクシーで5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間、火曜は~翌8:30(閉店翌9:30)、水曜は9:00~
- 休業日
- 無休(旧盆時期休、1月1~2日休)
- 料金
- すき焼き=650円/ポークと玉子焼き=530円/やんばるそば定食=760円/へちまのおかず=550円/中味汁定食=800円/Bランチ=780円/
【沖縄の食堂オススメはココ】お食事処 三笠
リーズナブルな値段とアットホームな雰囲気が魅力
チャンポンやチャンプルー、すき焼きなど、沖縄の家庭料理のほとんどが700円台で楽しめる。沖縄のチャンポンは、ご飯に卵でとじた野菜炒めがのったもの。【那覇・首里】
お食事処 三笠
- 住所
- 沖縄県那覇市松山1丁目12-20
- 交通
- ゆいレール県庁前駅から徒歩7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間(水・木曜は24:00~翌8:00<閉店>)
- 休業日
- 無休(旧盆時期休、1月1~3日休)
- 料金
- チャンポン(汁物と漬け物付き)=600円/焼肉=600円/スキヤキ=700円/
【沖縄の食堂オススメはココ】軽食の店 ルビー
ボリュームが自慢の昔ながらの定食屋さん
店名の「軽食」の文字とは裏腹に、メニューはどれもボリューム満点。ランチに付くトンカツはプレートからはみ出るほどで、満腹になる大きさ。カレーライスも人気メニューだ。【那覇・首里】
軽食の店 ルビー
- 住所
- 沖縄県那覇市泊3丁目4-15
- 交通
- ゆいレール美栄橋駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:30(閉館22:00)
- 休業日
- 水曜(旧盆3日間、1月1~3日休)
- 料金
- Cランチ=660円/Aランチ=900円/焼きうどん=630円/カレーライス=580円/沖縄そば=470円/
【沖縄の食堂オススメはココ】高良食堂
具だくさんな味噌汁でパワーをチャージ
ボリューム満点の定食がリーズナブルにそろう、地元民御用達の店。定番の沖縄そばや、豚足をじっくり煮込んだテビチ汁などがおすすめ。【那覇・首里】
高良食堂
- 住所
- 沖縄県那覇市若狭1丁目7-10
- 交通
- ゆいレール旭橋駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~20:00、木曜のみ10:30~15:00
- 休業日
- 不定休
- 料金
- てびち汁=650円/チャンポン=500円/そば=400円/豆腐チャンプルー=500円/みそ汁=500円/につけ=600円/
【沖縄の食堂オススメはココ】まんじゅまい
優しい味わいにおなかの底から満たされる
まんじゅまいとは八重山地方の言葉でパパイヤの意味。パパイヤ炒めやテビチの煮付けなど、沖縄の家庭料理が味わえる。海水を使って作る昔ながらの味のゆし豆腐が人気だ。【那覇・首里】
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【筆者】エディターズ
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岡山と沖縄にオフィスを構える、キャリア約30年の編集プロダクションです。旅行情報やタウン情報を中心に約1万件を超える取材や執筆の実績があります。旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」や「ことりっぷ」で岡山・四国・沖縄エリアの編集を担当しています。
旅好きな全スタッフがさまざまなアンテナを張りめぐらして情報を収集・編集し、「思わず旅に出たくなる」記事をお届けしていきます。