更新日: 2023年7月31日
宮崎で食べたい南国パフェ&スイーツ マンゴーの濃厚な甘みを堪能しよう
温暖な気候の宮崎には、マンゴーをはじめ日向夏、ドラゴンフルーツなどブランド果実がずらり。
そのまま食べても、アレンジして食べてもおいしいバリエーション多彩なスイーツを紹介。
目次
Check it!! 完熟マンゴー
樹上で完熟させ、自然に落果したものをネット袋で収穫した宮崎のマンゴーはやわらかく、トロピカルな香りと濃厚な甘みが特徴。糖度15度以上で、色や大きさが一定水準を満たすものは高級ブランド「太陽のタマゴ」として出荷される。旬は4月中旬から7月ころ。
【宮崎で食べたいマンゴーパフェ&スイーツ】フルーツ大野 アネックス
宮崎市の老舗青果店が営むカフェ。フルーツをふんだんに使ったパフェのほか、夜はカクテルもある。
宮崎産完熟マンゴーパフェ 1800円(夜は2000円) 4~9月
ぜいたくなフルーツ三昧
高級フルーツの宮崎県産マンゴーをまるごと使ったパフェ。10月から3月までは宮崎県産の冷凍マンゴーを使う
トリプルパフェ 1600円 1~3月
宮崎の旬がギュッと詰まったパフェ
宮崎県産のイチゴ「さがほのか」、日向夏、完熟きんかん「たまたまエクセレント」を使い、さわやかな香りと甘みが特徴
【宮崎で食べたいマンゴーパフェ&スイーツ】パーム
宮崎空港1階の到着ロビー向かいにあるドリンクスタンド。注文が入ってからミキサーにかけるフレッシュジュースやマンゴーソフトが人気。
完熟マンゴー100%ジュース 1100円 通年OK
マンゴー100%の濃厚な一杯
宮崎県産の生のマンゴーをまるごと使ったフレッシュジュースで、濃厚な甘みがそのまま味わえる。夏期以外は冷凍のマンゴーを使う
パームde サンデー金柑 650円 3月下旬~4月上旬
甘酸っぱい「はちみつ金柑」とチョコがコラボ
チョコレートとミルクのクレミアソフト&はちみつ金柑。2つのおいしさが楽しめる
パーム
- 住所
- 宮崎県宮崎市赤江宮崎空港 1階
- 交通
- JR宮崎空港線宮崎空港駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~21:00(閉店)
- 休業日
- 無休
- 料金
- マンゴーソフト=520円(レギュラー)・880円(キング)/完熟マンゴー100%ジュース=980円/南国宮崎ミックスジュース=520円/(70歳以上は証明書持参で20%引)
【宮崎で食べたいマンゴーパフェ&スイーツ】ジュースハウスさくらんぼ
青果店に併設のドリンクスタンド。宮崎県をはじめ全国から仕入れた旬の果物を使ったパフェやフルーツジュースが楽しめる。4月から7月頃は、宮崎県産の完熟マンゴーを使ったパフェやジュースが登場。
フルーツパフェ 1100円 通年OK
食べごろのフルーツが器の底までぎっしり
オレンジ、ブドウ、リンゴなど12、13種類のフルーツに生クリームとバニラアイスをトッピング。フルーツは季節によって替わる
たまたま金柑ジュース 660円(テイクアウトは648円) 1月中旬頃~3月下旬頃
完熟きんかん「たまたま」100%のジュース
糖度16度以上の完熟きんかん「たまたま」を10個使ったジュース
【宮崎で食べたいマンゴーパフェ&スイーツ】白水舎 夢みるく
宮崎産の生乳を50%以上使った濃厚なソフトクリームが味わえる。ミルクソフトクリームのほかに、ストロベリーなどが季節限定で登場。カップアイスやモナカアイスも人気がある。
マンゴーアイスクリーム 340円 通年OK
アイスクリームとマンゴーが相性抜群
宮崎産の生乳と完熟マンゴーでつくった牛乳屋のぜいたくなアイスクリーム
白水舎 夢みるく
- 住所
- 宮崎県宮崎市宮崎駅東3丁目2-15
- 交通
- JR宮崎駅から徒歩6分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉店)
- 休業日
- 不定休(年末年始休)
- 料金
- マンゴーアイスクリーム=340円(1個)/ソフトクリーム各種=260円~/アイス各種=270円~/牛乳あまざけ「百白糀」=350円(1本)/
【宮崎で食べたいマンゴーパフェ&スイーツ】Fru Vege
宮崎県産の旬のフルーツが味わえるフルーツパーラー。約15種類のパフェのほか、フレッシュドリンク、ケーキなどがある。
フルーツパフェ 900円 通年OK
食べごろのフルーツがたっぷり
旬のフルーツが入るパフェ。ホイップクリームやバニラアイスはオーナーが吟味した材料を使い、甘さ控えめに仕上げている。フルーツは季節によって替わる
完熟きんかんたまたまパフェ 950円 1月中旬~3月末頃
完熟きんかん「たまたま」が主役のパフェ
2層にしたバニラアイスと柚子シャーベットに、種を取り除いた完熟きんかん「たまたま」と数種類のフルーツをトッピング
マンゴーパフェ 1300円 4~8月
旬のマンゴーをトッピング
宮崎県産のマンゴーが旬の4月から8月に登場するパフェ。マンゴーの濃厚な味と生クリームのほどよい甘さがマッチ
Fru Vege
- 住所
- 宮崎県宮崎市本郷南方2547-1
- 交通
- JR宮崎駅から宮崎交通青島行きバスで27分、東宮団地入口下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(L.O.)
- 休業日
- 水曜(GW・盆時期は営業、12月30日~翌1月3日休)
- 料金
- フルーツパフェ=850円/ミニフルーツタルトケーキ=380円/マンゴーパフェ=1000円/
【宮崎で食べたいマンゴーパフェ&スイーツ】カフェ カンナ
宮崎空港2階にあるオープンカフェ。人気の「ガンジスカレー」(850円)やサンドイッチなどの軽食、デザートがそろう。値段は変更の場合あり。
マンゴーパフェ 2000円 7~8月
宮崎県産のマンゴーづくし
宮崎県産の完熟マンゴーをぜいたくに使ったインパクト大の「映える」パフェ。マンゴーピューレ、生クリーム、バニラアイスがたっぷり
マンゴーソフト キングサイズ920円 レギュラーサイズ550円 通年OK
年中マンゴーで常夏気分!
宮崎県産完熟マンゴーの果肉がたっぷりのった食べごたえのある一品。ソースは完熟マンゴー100%
カフェ カンナ
- 住所
- 宮崎県宮崎市赤江宮崎空港 2階
- 交通
- JR宮崎空港線宮崎空港駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:45~19:30(L.O.)
- 休業日
- 無休
- 料金
- マンゴーパフェ=1200円/マンゴーソフト=520円(レギュラーサイズ)・880円(キングサイズ)/ガンジスカレー=700円/(70歳以上は食事代20%割引)
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【筆者】クロス編集事務所
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会社創立は平成元年。以来、『まっぷるマガジン』『ことりっぷ』などなど、福岡市の編集プロダクションとしての立地を生かし、見どころ、グルメ、温泉、宿など九州一円の観光情報誌の制作にかかわってきました。
これからも、これまで培ってきたノウハウを存分に発揮して、個性あふれる九州の魅力と元気のよさを多くの方々に伝えていきたいと思います!