宮崎 旅のキホン➁
プランニングの参考にQ&A
初めての宮崎。 どこに行く?
まずは宮崎タウンへ
堀切峠や青島などの見どころに近い宮崎タウンは、ぜひとも抑えておきたい。チキン南蛮や鶏の炭火焼きなどの名物グルメも楽しみ。
何泊必要?
宮崎タウン+1エリアで1泊2日以上
宮崎県は縦長の地形のため、県内の移動に時間がかかる。宮崎タウンと、その他のエリアの組み合わせなら1泊2日がベスト。高千穂や日南海岸の都井岬まで足をのばすなら2泊3日がおすすめ。
旅の起点は?
宮崎空港、鹿児島空港、阿蘇くまもと空港
関東や関西など、遠方から宮崎にアプローチするなら飛行機が便利。高千穂などの県北へは阿蘇くまもと空港、霧島や都城など鹿児島との県境付近へは鹿児島空港、宮崎タウン、日南海岸方面へは宮崎空港を利用しよう。九州新幹線を利用する場合は、新八代駅から高速バスに乗り換えて宮崎タウンへ。近県からの訪問者はマイカー、高速バスを利用する人が多い。
県内の移動手段は 車と電車、 どちらが便利?
車がおすすめ
宮崎タウンや西都原などバスや鉄道が発達した一部の地域を除いて、宮崎県内の移動は車が便利。霧島や日南海岸は、景色を眺めながらのドライブが楽しい。
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【筆者】クロス編集事務所
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会社創立は平成元年。以来、『まっぷるマガジン』『ことりっぷ』などなど、福岡市の編集プロダクションとしての立地を生かし、見どころ、グルメ、温泉、宿など九州一円の観光情報誌の制作にかかわってきました。
これからも、これまで培ってきたノウハウを存分に発揮して、個性あふれる九州の魅力と元気のよさを多くの方々に伝えていきたいと思います!