トップ >  九州・沖縄 > 鹿児島・宮崎 > 大隅半島 > 

鹿児島【大隅半島】で人気!おすすめの観光・グルメスポット

クロス編集事務所

更新日: 2024年2月25日

鹿児島【大隅半島】で人気!おすすめの観光・グルメスポット

自然豊かな景勝地が点在

神川大滝公園

緑に映える大滝が名物
神ノ川が流れ、周辺に7つの滝が点在する自然公園。とりわけ落差25m、幅30mの神川大滝は壮観。園内の高さ68m、長さ130mの吊橋からは大滝を真下に観賞できる。

神川大滝公園

半下石渓谷を流れ出る清水が大滝となって水しぶきを上げる

神川大滝公園

住所
鹿児島県肝属郡錦江町神川2382
交通
垂水港から鹿児島交通根占行きバスで50分、神川下車、タクシーで10分
営業期間
通年
営業時間
入園自由
休業日
無休
料金
情報なし

十五郎そば

創業300年を超えるそば屋。屋号は江戸時代に藩主からもらったもので、現在七代目が切り盛りする。そばは、吟味したそば粉と天然の山いものみで打つ。

十五郎そば

十五郎そば

住所
鹿児島県垂水市本町7
交通
垂水港から徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:00(L.O.)
休業日
第1・2木曜、祝日の場合は営業(1月1~4日休)
料金
山かけそば=800円/やま天そば=900円/かけそば=600円/ざるそば=700円/

丼や 和華

志布志湾産のハモ丼をはじめ、黒豚バルク丼などご当地メニューが評判。ウニ、シラス、ハモの天ぷらに、だしがかかった「天然鱧入り志布志湾三昧丼」は人気が高い。

丼や 和華

丼や 和華

住所
鹿児島県志布志市志布志町志布志2丁目1-141階
交通
JR日南線志布志駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)、18:00~21:00(閉店)
休業日
月曜(予約があれば夜のみ営業)
料金
天然鱧入り志布志湾三昧丼=1000円/黒豚バルク丼=1000円/背白ちりめん三昧丼=1000円/とんこつ野菜ラーメン=650円/ハモ丼=900円/特製五目あんかけちゃんぽん=700円/トン助丼=1000円/志布志トン助丼=1000円/トン助ラーメンうっ米=1000円/

ふくどめ小牧場

牧場が手がけるショップ
うまみが強く、脂身が多い豚「サドルバック」と「幸福豚」を唯一飼育する養豚場。隣接する店舗では30種から40種ほどの豚肉加工品を販売している。

ふくどめ小牧場

ショーケースのハムやサラミは注文後にスライス。コッホシンケンは100g443円から

ふくどめ小牧場

住所
鹿児島県鹿屋市獅子目町81-1

JAXA内之浦宇宙空間観測所

科学観測ロケットおよび科学衛星の打ち上げやそれらの追跡、データ取得などを行う観測所。宇宙科学資料館を併設。

JAXA内之浦宇宙空間観測所

JAXA内之浦宇宙空間観測所

住所
鹿児島県肝属郡肝付町南方1791-13
交通
垂水港から鹿児島交通志布志港入口行きバスで45分、鹿屋で鹿児島交通内之浦行きバスに乗り換えて1時間20分、終点下車、タクシーで10分
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉場)
休業日
無休、宇宙科学資料館は隔月1日不定休、ロケット関係の作業中は見学エリア規制の場合あり
料金
無料

猿ヶ城渓谷

全国でもめずらしい花崗岩でできた渓谷で、清冽な水が流れる。渓谷の中心部には、各種体験や温泉付きの宿泊コテージをそなえた「森の駅 たるみず(0994-32-9601)」がある。

猿ヶ城渓谷

猿ヶ城渓谷

住所
鹿児島県垂水市新御堂
交通
垂水港からタクシーで15分
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし
料金
情報なし

道の駅 おおすみ弥五郎伝説の里

大きな弥五郎の銅像とやごろう豚が待っている
高さ15mの弥五郎の銅像が目を引く道の駅で、特産品販売所、遊具コーナー、入浴施設など多彩な施設が点在。食事処では自社農場で育てた「やごろう豚どん」が賞味できる。

道の駅 おおすみ弥五郎伝説の里

道の駅 おおすみ弥五郎伝説の里

住所
鹿児島県曽於市大隅町岩川6134-1
交通
東九州自動車道曽於弥五郎ICから県道71号、国道269号を鹿屋方面へ車で約3km
営業期間
通年
営業時間
物産館9:00~18:00、入浴施設は~20:00、夏期は~21:00、レストランは11:00~17:00(閉店)、土・日曜、祝日は~20:30(閉店)
休業日
不定休、入浴施設は第2・4木曜(1月1日休)
料金
入浴料=大人330円、小学生110円、未就学児無料/
1 2

九州・沖縄の新着記事

記事の一覧を見る

記事をシェア

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

会社創立は平成元年。以来、『まっぷるマガジン』『ことりっぷ』などなど、福岡市の編集プロダクションとしての立地を生かし、見どころ、グルメ、温泉、宿など九州一円の観光情報誌の制作にかかわってきました。
これからも、これまで培ってきたノウハウを存分に発揮して、個性あふれる九州の魅力と元気のよさを多くの方々に伝えていきたいと思います!