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湯平温泉の日帰り温泉&ランチスポットのおすすめをご紹介

クロス編集事務所

更新日: 2024年8月22日

湯平温泉の日帰り温泉&ランチスポットのおすすめをご紹介

由布院からひと足のばして車で20分ほどで行くことのできる湯平温泉は、谷間の閑静な温泉街。
石畳の坂に和風旅館や共同浴場がひしめき、種田山頭火をはじめ多くの文人が愛した湯治場の風情を残しています。

旅館の温泉を日帰り利用することもできるので、ぜひチェックしてみよう。

由布院駅からのACCESS
JR久大本線普通で12分、湯平駅下車、タクシーで7分
県道216号、国道210号、県道537号を経由して湯平方面へ約14㎞

湯平温泉のランチ&みやげ&日帰り温泉スポットを一挙ご紹介!

カランコロンと下駄を響かせて石畳の坂道を歩く

湯平温泉のランチ&みやげ&日帰り温泉スポットを一挙ご紹介!

湯平温泉の散策ポイント

温泉街の中央を走る石畳の道は勾配があり、雨の日はやや滑りやすい。宿泊客なら雪駄を借りて散策に向かおう。立ち寄りなら川下にある湯平温泉観光協会駐車場(無料)を利用して湯めぐりを楽しもう。

 

湯平温泉でランチするならこちら「嬉し乃食堂」

季節の川魚料理に舌鼓
ウナギや鯉、鮎を中心に旬の川魚が味わえる。人気の川魚定食には、ウナギの蒲焼き、鯉のあらいなどが付く。スッポン料理も好評。

湯平温泉でランチするならこちら「嬉し乃食堂」

鯉とウナギが楽しめる川魚定食(1980円)

嬉し乃食堂

住所
大分県由布市湯布院町湯平357-2
交通
JR久大本線湯平駅からタクシーで10分
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:30(閉店21:00)
休業日
不定休
料金
鰻丼=972円/鯉定食=1080円/うな重=2160円/うなぎ定食(並)=2484円/

湯平温泉の湯宿「山荘 松屋」

川沿いの2つの貸切露天風呂でのんびり♪
石畳の坂道を上りきった高台に建つ湯宿。貸切露天風呂の「つばきの湯」と「もみじの湯」は日帰り利用ができる。どちらも花かごの合野川沿いにあり、せせらぎを聞きながら、ここちよい入浴タイムが過ごせる。

湯平温泉の湯宿「山荘 松屋」

貸切露天風呂「もみじの湯」

湯平温泉の湯宿「山荘 松屋」

本館と離れがある

山荘 松屋

住所
大分県由布市湯布院町湯平803-1
交通
JR久大本線湯平駅からタクシーで10分(送迎あり)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
不定休
料金
1泊2食付=11880~17280円/外来入浴(10:00~15:00、不定休)=1500円(2名40分)/

湯平温泉でプチ湯治体験しよう!

湯平温泉には4つの素朴な共同浴場があり、いちばん下手にある橋本温泉以外は谷沿いに並んでいる。タオル、シャンプー、リンスは必ず持参しよう。
問い合わせ 0977-86-2367(湯平温泉観光案内所)
※4か所とも2023年2月現在休業中。再開時期未定。詳細はHPを確認

金の湯

源泉の近くにある共同湯
不老長寿の妙薬と信じられていた金にちなんで名が付けられた。胃腸疾患に効く入浴法は、腹を湯で温めてから入る。

金の湯

いちばん上手にある共同湯

中の湯

地元の人々に親しまれる
花合野川沿いにある共同浴場。奇数日は女湯、偶数日は男湯になる湯入れ替え制。備品はないので持参が必要。

中の湯

見晴らしがよく開放的な内湯

銀の湯

檜造りの浴槽
昔は浴場が川の中にあり、銀粉のような結晶が混入していたことから名が付く。入浴後は肌がしっとりとする。

銀の湯

4つの共同浴場のなかでも一番人気

橋本温泉

湯平随一の広さを誇る
大正11(1922)年に完成。また昭和56(1981)年に建て替えられたあと平成20年に全面改装した。

橋本温泉

熱めとぬるめに仕切られた浴槽

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会社創立は平成元年。以来、『まっぷるマガジン』『ことりっぷ』などなど、福岡市の編集プロダクションとしての立地を生かし、見どころ、グルメ、温泉、宿など九州一円の観光情報誌の制作にかかわってきました。
これからも、これまで培ってきたノウハウを存分に発揮して、個性あふれる九州の魅力と元気のよさを多くの方々に伝えていきたいと思います!