更新日: 2024年8月2日
別府で絶品のとり天が味わえる人気の6店!発祥の店やレストランを好みでチョイス!
大分・別府の代表的な家庭料理として親しまれるとり天。
専門店はなく、さまざまなジャンルのお店で提供され味や衣がそれぞれ異なるのが特徴です。
ここでは特におすすめの人気店をご紹介していきます!
目次
【別府×とり天】“別府とり店発祥”の老舗レストラン「レストラン 東洋軒」
【発祥の店】
大正15(1926)年創業の店。オリジナルの醤油とニンニクで下味をつけたとり天が名物で、外はカリッ、中はふっくらとした食感が楽しめる。カボスを搾り、酢醤油と辛子を付けて召しあがれ。
【MENU】
大エビのチリソース炒め 1967円
牛肉刀削麺 1167円
レストラン 東洋軒
- 住所
- 大分県別府市大分県別府市石垣東7丁目8-22
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで10分、船小路下車、徒歩7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- ランチ=11:00〜15:30(ラストオーダー15:00)、ディナー=17:00〜22:00(ラストオーダー21:00)
- 休業日
- 毎月第2火曜
- 料金
- 本家とり天定食=1750円/本家とり店単品=1100円/とり天お持ち帰り(約220g)=900円/八宝菜&酢豚セット=2002円/お子さまランチ=693円/
【別府×とり天】天ぷらの衣で包まれた真っ白なとり天「和音」
【和食店】
関アジ、関サバから旬の豊後水道の幸まで味わえる和食処。低温でじっくりと揚げたとり天は、さっくりとした薄い衣の中に肉汁あふれる鶏肉が包まれている。とり天定食はご飯、汁物、小鉢などが付く。
【MENU】
関さば刺身 3100円
煮魚定食 1880円
和音
- 住所
- 大分県別府市汐見町7-26
- 交通
- JR日豊本線別府駅から大分交通交通センター経由APU行きバスで12分、春木川下車、徒歩6分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(閉店15:00)、17:00~21:00(閉店21:30)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は営業(GW休、盆時期休、年末年始休)
- 料金
- とり天定食=1060円(ランチ)・1400円/煮魚定食=1880円/刺身定食=1990円/関さば刺身=2600円/関サバ・アジ刺身合わせ=3400円/
【別府×とり天】サクサク衣とユズ風味でヘルシーに味わえる「海辺のレストラン しおさい」
【眺望のよいレストラン】
窓越しに別府湾、遠くは四国の佐田岬まで見渡せる眺望のよいレストラン。むね肉を使ったとり天はやわらかくあっさりした味で、時間がたっても衣の食感が楽しめる。だんご汁などの大分ならではのメニューもそろう。
【MENU】
大分名物セット 1270円
ブリりゅうきゅう丼 1440円
【別府×とり天】風味豊かな新感覚とり天「道々の輩」
【変わりダネ】
隠れ家的な民家を改装した店。薄く下味のついたとり天の衣には、細かく刻まれた大葉が入る。付け合わせのカボスが味を引き締める。デザートやドリンクも充実している。
【MENU】
白い魔女のケーキ 550円
特製ハンバーグ 950円
道々の輩
- 住所
- 大分県別府市西野口町15-42
- 交通
- JR日豊本線別府駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(閉店15:00)、17:30~23:00(閉店24:00、要予約、日曜は夜のみ)
- 休業日
- 火曜
- 料金
- とり天の香味あげ=840円/白い魔女のケーキセット=650円/特製ハンバーグ=880円/
【別府×とり天】やさしい口あたりでふんわり食感「レストランリボン」
【洋食店】
開業当時から常連客が多い洋食屋。ももと手羽肉を使ったとり天が12、13個ものる定食はボリューム満点。鶏肉を包む厚めの衣はふんわりとした食感で、ショウガ入りの自店製タレが食欲をそそる。
【MENU】
ミックスフライセット 1470円
チキン南蛮セット 1320円
レストラン リボン
- 住所
- 大分県別府市石垣西2丁目1-35
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス南石垣方面行きで10分、南石垣下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~15:30(閉店)、17:00~22:00(閉店)、土・日曜は10:30~23:00(閉店)
- 休業日
- 無休(12月31日~翌1月2日休)
- 料金
- とり天定食=1060円/しょうが焼き定食=1230円/チーズハンバーグ=880円/あんかけやきそば=750円/チキン南蛮セット=1130円/
【別府×とり天】老舗洋食屋で味わうフワフワのとり天「グリルみつば」
【老舗】
創業昭和28(1953)年から看板メニューのとり天は、注文をうけてから衣を付け、ふんわり揚げている。カボスを搾ると風味が増し、ソースの味を引き立たせる。ほかに洋食メニューも豊富。
【MENU】
豊後牛の鉄板焼き(ロース100g) 5100円
とんかつ 1350円
グリルみつば
- 住所
- 大分県別府市北浜1丁目4-31
- 交通
- JR日豊本線別府駅から徒歩8分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~13:30(閉店14:00)、18:00~20:00(閉店21:00)
- 休業日
- 月曜の夜、火曜(12月31日~翌1月2日休)
- 料金
- とり天=120円/豊後牛の鉄板焼き(ロース、100g)=5000円/とんかつ=1300円/ビーフカツ=1950円/
【別府】とり天とは?
もとは台湾中華をルーツとした鶏の天ぷら。当初はレストランの賄い食として食べられていたものが改良されメニューに登場して以来、多くの別府市民に親しまれる料理となりました。
現在は、別府に限らず大分県民なら日常的に食べている「大分県民のソウルフード」です!
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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