更新日: 2024年2月20日
【愛知・半田】蔵のまちレトロさんぽ♪おすすめスポット!
醸造蔵が建ち並ぶ運河沿いをはじめ、レトロな魅力満載の半田。街の文化と名物を楽しみながら散策しよう。
モデルプラン
所要時間 約5時間
名鉄住吉町駅からスタートして見どころをめぐりながら南下、JR半田駅がゴールとなるプラン。歴史ある町並みを見ながら徒歩で散策するのがおすすめ。
【Start】名鉄住吉町駅
⬇ 徒歩3分
総本家田中屋
⬇ 徒歩5分
半田赤レンガ建物
⬇ 徒歩9分
おとうふ湯葉いしかわ 半六邸店
⬇ 徒歩1分
國盛 酒の文化館
⬇ 徒歩4分
MIZKAN MUSEUM
⬇ 徒歩3分
【Goal】JR半田駅
街で見つけたステキな風景
総本家田中屋
知多銘菓・生せんべいの老舗
黒糖と蜂蜜のやさしい甘さと、もちもちとした食感が特徴の生せんべいの老舗店。素材の味が伝わるシンプルな製法を守り、季節や天候によって配合や蒸し時間を見極めている。
総本家田中屋
- 住所
- 愛知県半田市清水北町1
- 交通
- 名鉄河和線住吉町駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00
- 休業日
- 日曜、祝日の場合は営業(1月1~3日休)
- 料金
- 生せんべい(白・黒・抹茶入り)=570円(9個入箱)/生せんべいミニ=216円/
半田赤レンガ建物
明治のものづくりの情熱にふれる
明治時代にカブトビールの製造工場として誕生し、本格的なビールづくりの舞台になった建物。2015年にリニューアルされ、復刻したカブトビールを味わえるようになったほか、事業家のロマンを感じる展示も公開している。
半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)
- 住所
- 愛知県半田市榎下町8
- 交通
- 名鉄河和線住吉町駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:00、常設展示室は~17:00、カフェ・ショップは10:00~17:00
- 休業日
- 無休(年末年始休、点検期間休)
- 料金
- 常設展示室入館料=大人(高校生以上)200円、中学生以下無料/ジャーマンプレート+カブトビール=1400円/復刻ラベルのカブトビール=2000円(3本入)/(20名以上の団体は大人(高校生以上)160円)
國盛 酒の文化館
蔵の中で半田の酒造りを体感
200年以上にわたって使われてきた酒蔵を生かした資料館。江戸時代の酒造りで使われた道具や歴史、和紙人形で再現した工程などを見学できる。館内では利き酒や名酒の販売も。
國盛酒の文化館
- 住所
- 愛知県半田市東本町2丁目24
- 交通
- JR武豊線半田駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:30(閉館16:00、見学は要予約)
- 休業日
- 木曜、祝日の場合は翌日休(盆時期休、12月28日~翌1月5日休)
- 料金
- 無料
MIZKAN MUSEUM
【見学は事前予約制】
酢づくりの歩みを伝える体感型博物館
通称・MIM(ミム)。江戸時代から続くミツカンの酢づくりの歴史や技術を公開。酢の運搬に使われていた長さ約20mの「弁才船」を再現した「時の蔵」をはじめ、5つの展示ゾーンで紹介する。見学はガイドツアー形式(所要時間90分)。
MIZKAN MUSEUM
- 住所
- 愛知県半田市中村町2丁目6
- 交通
- JR武豊線半田駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(要予約)
- 休業日
- 木曜(年末年始休)
- 料金
- 入館料=大人300円、中・高校生200円、小学生100円、乳幼児無料/マイ味ぽん=200円(1本)/(障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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