更新日: 2024年2月24日
【瀬戸】で人気!おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット
1300年もの陶業の歴史を守り、日本六古窯の一つに数えられる瀬戸。せとものの里でギャラリーをのぞきながら瀬戸焼の魅力にふれ、お気に入りの一点を見つけよう。
薬膳茶 Soybean Flour at きらら
滝のほとりに建つ古民家カフェ
初夏の新緑から秋は紅葉と、四季折々の滝を眺めながら、オリジナル薬膳茶(750円)やハンドドリップコーヒー(500円)などが味わえる。
薬膳茶 Soybean Flour at きらら
- 住所
- 愛知県瀬戸市定光寺町323-12
- 交通
- JR中央本線定光寺駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00(ランチ11:00~無くなり次第)
- 休業日
- 水・木曜(年末年始休)
- 料金
- 薬膳茶各種=850円/ハンドドリップコーヒー=580円/オリジナルドリンク各種=700円/薬膳ランチ=1200円~/グルテンフリースイーツ=600円~/
名代 五目めし 四季乃舎
囲炉裏端で楽しむ郷土料理
瀬戸の窯元を忠実に再現した店内で、五目めし「ゴモ」が味わえる。かつて窯元でふるまわれた地元ゆかりの料理でおこげも絶品だ。
名代 五目めし四季乃舎
- 住所
- 愛知県瀬戸市東横山町188-1
- 交通
- 名鉄瀬戸線新瀬戸駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(閉店14:30)、17:00~19:00(閉店20:00)
- 休業日
- 月・火曜
- 料金
- 四季乃舎ランチ=2160円/窯元五目膳=5400円/馬の目五目膳=3240円/
うなぎのふじ川
備長炭で焼く名物うなぎ釜めし
つぎ足して味を守り続けるタレは味わい深く、肉厚のうなぎとの相性は抜群だ。
うなぎのふじ川
- 住所
- 愛知県瀬戸市塩草町98-35
- 交通
- 東海環状自動車道せと赤津ICから国道33号をせと市街方面へ車で2km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(閉店)、17:00~20:00(閉店、金曜は昼のみ)
- 休業日
- 月~木曜(12月31日~翌1月2日休)
- 料金
- うなぎ釜めし(まぶし)=2800円/長焼定食=2900円/うな重=3500円/上丼=2800円/並丼=2400円/
西山窯
カフェ併設の江戸時代から続く窯元
六代目が制作し、伝統とモダンをミックスした個性的な瀬戸焼を得意とする窯元。休日にはこだわりの器でコーヒーが味わえる。
西山窯
- 住所
- 愛知県瀬戸市西窯町137
- 交通
- 名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から名鉄バス赤津行きで12分、大松下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 無休、カフェは月~金曜、祝日の場合は営業
- 料金
- 湯呑=5000円~/菓子鉢=10000円~/ぐい呑=10000円~/
瀬戸市新世紀工芸館
陶磁器やガラス工芸作品の展示や制作の様子を見学できる。作家の器で飲み物を楽しめるカフェも併設。
瀬戸市新世紀工芸館
- 住所
- 愛知県瀬戸市南仲之切町81-2
- 交通
- 名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から徒歩7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌平日休(年6回点検期間休、12月28日~翌1月4日休)
- 料金
- 入館料=無料/陶芸体験(第1・3日曜開催)=1640円/絵付け(第1・3日曜開催)=510円/
名古屋・愛知の新着記事
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】まっぷるマガジン編集部
SNS
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。