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香嵐渓の紅葉ナビ ライトアップやランチ情報も

まっぷるマガジン編集部

更新日: 2024年6月26日

香嵐渓の紅葉ナビ ライトアップやランチ情報も

日本有数の紅葉の名所として知られる香嵐渓。
モミジの開祖三栄和尚が“美しい自然をより美しく”との願いを込めて植樹した参道や巴川の渓谷美を堪能しよう。

11月のライトアップ情報や地元の味覚が楽しめるランチ情報もチェックしましょう。

【香嵐渓の紅葉ナビ】香嵐渓

4000本のモミジが色づく絶景
山々に囲まれた香嵐渓では、四季折々の自然美を楽しむことができる。なかでも、巴川沿いから香積寺にかけて約1kmにわたり、4000本ものモミジが紅葉する秋の風景は圧巻。

【香嵐渓の紅葉ナビ】香嵐渓

待月橋
巴川にかかる、香嵐渓のシンボルともいえる赤い橋は、絶好の撮影スポット

香嵐渓

住所
愛知県豊田市足助町飯盛地内
交通
名鉄名古屋本線東岡崎駅から名鉄バス細川・香嵐渓経由足助行きで1時間10分、香嵐渓下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし
料金
情報なし

【香嵐渓の紅葉ナビ】香積寺

香嵐渓発祥の寺へ
1427(応永34)年に創建された曹洞宗の古刹。江戸時代初期、三栄和尚が経を詠むごとにカエデや杉を植えたのが香嵐渓の紅葉の始まりと伝えられている。

【香嵐渓の紅葉ナビ】香積寺

香積寺

住所
愛知県豊田市足助町飯盛39
交通
名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、香嵐渓下車、徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休
料金
情報なし

【香嵐渓の紅葉ナビ】三州足助屋敷

山里の暮らしを体験!
茅葺き屋根の母屋や土蔵を利用し、明治から昭和30年ごろまでの農家の暮らしを再現。わら細工、番傘作りなど職人の仕事風景を見学できるほか、はたおりや紙すき体験も楽しめる。

【香嵐渓の紅葉ナビ】三州足助屋敷

重厚感ある茅葺き屋根

【香嵐渓の紅葉ナビ】三州足助屋敷

職人の仕事を間近で見ることができる

【ランチはココで!】桧茶屋

炭火で焼いている五平餅や鮎の塩焼きなど、山里の素朴な味を楽しめる食事処。手作りの梅干しやゆべしは土産に最適。

【ランチはココで!】桧茶屋

桧定食1250円、単品は五平餅 350円、あゆの塩焼き630円

【ランチはココで!】桧茶屋

【おみやげCheck】
天日干しした手作り梅干し 400円

三州足助屋敷

住所
愛知県豊田市足助町飯盛36
交通
名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、香嵐渓下車、徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
木曜、祝日の場合は翌日休、11月は無休(臨時休あり、12月25日~翌1月2日休、GW・盆時期は開館)
料金
大人300円、小人100円(愛知県豊田市在住の「70歳以上または18歳以下」は無料)

【香嵐渓の紅葉ナビ】ライトアップ情報

もみじまつりが開催される11月1日からは毎晩ライトアップを実施。

●見ごろ
11月中旬~下旬
●もみじまつり期間
11月1日〜11月30日
●ライトアップ
11月1日~11月30日/日没~21:00

【香嵐渓の紅葉ナビ】ライトアップ情報
【香嵐渓の紅葉ナビ】ライトアップ情報

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