更新日: 2024年2月24日
【愛知】季節のイベント&祭りをチェック!
掲載のデータは2018年7月に取材したものです。日時は変更される場合がありますので、事前にご確認ください。
目次
2018年
名古屋まつり
郷土が生んだ三英傑の勇姿を再現 【10月20・21日 名古屋市内一帯】
名古屋の秋の風物詩。見どころは織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑が、武者など総勢約600人を従えて中心部を練り歩く郷土英傑行列。行列の合間には合戦の再現や華やかな踊りなども交えながら、豪華絢爛な時代絵巻が繰り広げられる。久屋大通公園やオアシス21、名古屋城で行われるステージやイベントにも注目だ。
名古屋まつり
- 住所
- 愛知県名古屋市中区ほか市内中心部(久屋大通公園会場、オアシス21会場など)
- 交通
- 地下鉄栄駅からすぐ
- 営業期間
- 10月中旬~下旬の土・日曜
- 営業時間
- イベントにより異なる、詳細は要問合せ
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 名古屋市役所前の観覧席=2000円(要確認)/
香嵐渓もみじまつり
紅葉の名所で開催される秋の祭典【11月1日〜11月30日 豊田市香嵐渓内】
燃えるように赤く色づいた、約4000本のもみじが川面に映る様は息を呑むほどの美しさ。日本有数の紅葉の名所で行われるまつりは、お茶会、和太鼓の演奏など紅葉狩りとともに楽しめるにぎやかな催しが多数。また、期間中は日没から午後9時までライトアップされ、土・日曜、祝日には「竹灯りの香積寺」や「願掛けろうそく」が行なわれる。
香嵐渓もみじまつり
- 住所
- 愛知県豊田市足助町香嵐渓
- 交通
- 名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、香嵐渓下車すぐ
- 営業期間
- 11月
- 営業時間
- 9:00~21:00(天候及び混雑具合により若干異なる)
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 要問合せ
2019年
渥美半島菜の花まつり
見て食べて菜の花の魅力を満喫【1月中旬~3月末頃 田原市伊良湖町周辺】
伊良湖岬近くの国道沿いに、約1100万本の菜の花が咲き誇り、渥美半島に春の到来を告げる祭り。メイン会場の伊良湖菜の花ガーデンでは、菜の花狩りや地元の物産が並ぶ屋台など、楽しみ方も多彩だ。周辺の飲食店ではこの時期限定の菜の花料理も味わえる。
渥美半島菜の花まつり
- 住所
- 愛知県田原市堀切町浜薮伊良湖菜の花ガーデンほか
- 交通
- 豊橋鉄道渥美線三河田原駅から豊鉄バス伊良湖岬行きで50分、明神前下車、徒歩20分
- 営業期間
- 1月中旬~3月下旬
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 期間中無休
- 料金
- 情報なし
国府宮はだか祭
壮絶にぶつかりあう男たちの姿が圧巻!【旧暦1月13日(2019年は2月17日)稲沢市国府宮神社】
1200年以上の歴史をもつ厄払い神事。人々の厄を一身に引き受ける“神男”にふれて一年の厄を落とそうと、厄年の男を中心にふんどし・白足袋姿の数千人の裸男が参道に集結。神男が参道に現れると、裸男たちは渦をなして神男のもとへ。神男が儺追殿に引き上げられるまでの約1時間、境内は激しいもみ合いの熱気であふれかえる。
儺追神事(はだか祭)
- 住所
- 愛知県稲沢市国府宮1丁目1-1尾張大國霊神社(国府宮)
- 交通
- 名鉄名古屋本線国府宮駅から徒歩3分
- 営業期間
- 旧暦1月13日
- 営業時間
- 儺追神事15:00~、詳細は要問合せ
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 要問合せ
犬山祭
豪華な車山と精緻なからくり人形は必見【4月6・7日 犬山市 犬山城前広場】
愛知県の有形民俗文化財に指定されている三層構造の車山(やま)13輌が笛、太鼓に合わせて順番に仕掛けも見事なからくり人形を披露する。夜は365個の提灯を車山に灯して、城下町を練り歩く。桜並木の本町通りを進む光景は錦絵のような艶やかさで、祭り自体が重要無形民俗文化財に指定、ユネスコ無形文化遺産に登録されている。
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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