目次
- 【豊川・豊橋×グルメ】豊橋名産のちくわを味わおう「ヤマサちくわの里」
- 【豊川・豊橋×グルメ】郷土色あふれるユニーク和菓子「三河屋製菓」
- 【豊川・豊橋×グルメ】豊川稲荷の門前にあるうなぎの名店「うなぎの京楽軒」
- 【豊川・豊橋×グルメ】郷土料理の菜めし田楽「きく宗」
- 【豊川・豊橋×グルメ】地産地消の食材にこだわる店「和洋食事処 シャンデリア」
- 【豊川・豊橋×観光】天然記念物指定の約600mの松並木「御油の松並木」
- 【豊川・豊橋×観光】愛知県下最古の木造聖堂「豊橋ハリストス正教会」
- 【豊川・豊橋×観光】湿生植物と地域固有種の宝庫「葦毛湿原」
- 【豊川・豊橋×観光】生物の進化と郷土の自然を学ぶ「豊橋市自然史博物館」
- 【豊川・豊橋×観光】江戸時代の旅の様子を知ろう「豊橋市二川宿本陣資料館」
- 【豊川・豊橋×観光】昭和初期の貴重なロマネスク建築「豊橋市公会堂」
- 【豊川・豊橋×観光】さまざまな種類の花ショウブが咲く「賀茂しょうぶ園」
- 【豊川・豊橋】名物地元グルメ豊橋カレーうどんを食べよう!
【豊川・豊橋×観光】湿生植物と地域固有種の宝庫「葦毛湿原」
弓張山系からの湧水が流れる場所に生じた珍しい成り立ちの湿原。約250種の湿生植物が自生する。地域固有種も見られ、多くのハイカーが訪れる。
葦毛湿原
- 住所
- 愛知県豊橋市岩崎町長尾
- 交通
- JR東海道新幹線豊橋駅から豊鉄バス赤岩口行きで30分、岩崎・葦毛湿原下車、徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 情報なし
【豊川・豊橋×観光】生物の進化と郷土の自然を学ぶ「豊橋市自然史博物館」
約6500万年前から現在に至る新生代の展示が充実。多くの実物化石や標本、最新映像技術で楽しく学べる。隣接する動物園に関連した展示も豊富。
豊橋市自然史博物館
- 住所
- 愛知県豊橋市大岩町大穴1-238豊橋総合動植物公園内
- 交通
- JR東海道本線二川駅から徒歩6分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌平日休(12月29日~翌1月1日休)
- 料金
- 入館料=無料(特別企画展・大型映像観覧は別料金)/豊橋総合動植物公園入園料=600円/(豊橋総合動植物公園入園料別途要、大人600円、小・中学生100円、身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳持参で無料)
【豊川・豊橋×観光】江戸時代の旅の様子を知ろう「豊橋市二川宿本陣資料館」
「東海道五十三次」33番目の宿場町にある資料館。「江戸時代の街道」をテーマにした東海道、二川宿、本陣に関する展示が楽しい。
豊橋市二川宿本陣資料館
- 住所
- 愛知県豊橋市二川町中町65
- 交通
- JR東海道本線二川駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌平日休(12月29日~翌1月1日休)
- 料金
- 大人400円、小・中・高校生100円(30名以上の団体は大人320円、小・中・高校生80円、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で無料)
【豊川・豊橋×観光】昭和初期の貴重なロマネスク建築「豊橋市公会堂」
地震や戦時中の空襲から免れ建設時の姿を残す公会堂は、上部の半球ドームと羽ばたく大鷲がシンボル。式典や映画のロケ地にも利用されている。
豊橋市公会堂
- 住所
- 愛知県豊橋市八町通2丁目22
- 交通
- JR東海道新幹線豊橋駅から豊鉄市内線運動公園前・赤岩口行きで6分、市役所前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、17:00~22:00は予約制)
- 休業日
- 第3月曜、祝日の場合は翌平日休(12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- イベントにより異なる
【豊川・豊橋×観光】さまざまな種類の花ショウブが咲く「賀茂しょうぶ園」
5月下旬〜6月上旬の開花時期には約300種、3万7000株の花ショウブが咲き誇る花の名所。期間中はライトアップもされる。
賀茂しょうぶ園
- 住所
- 愛知県豊橋市賀茂町鎌田地内
- 交通
- JR東海道新幹線豊橋駅から豊鉄バス金沢線江島下行きで35分、照山下車、徒歩10分(花しょうぶまつり期間は豊橋駅から臨時直行バスあり)
- 営業期間
- 通年(花しょうぶまつりは5月下旬~6月中旬)
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 情報なし
【豊川・豊橋】名物地元グルメ豊橋カレーうどんを食べよう!
豊橋カレーうどんとは?
ルゥが最後に残りがちな「カレーうどん」を、最後まで美味しく食べてもらおうと考案。まずはカレーうどんを味わい、とろろが出てきたら全体を混ぜ合わせて食べる。仕上げに福伸漬(または壺漬、紅しょうが)を入れ、味の変化を楽しむ。
【豊川・豊橋×豊橋カレーうどん】大正庵
愛知県産小麦「きぬあかり」を100%使用する自家製麺はもちもちとした食感が評判。豊橋カレーうどんには地元野菜で作る福神漬けが付いてくる。
【豊川・豊橋×豊橋カレーうどん】勢川本店
大正3(1914)年創業のうどんの名店。豊橋カレーうどんは香辛料に負けない濃厚魚介だしが特徴で、つゆの染みた油揚げが美味。
勢川本店
- 住所
- 愛知県豊橋市松葉町3丁目88
- 交通
- JR東海道新幹線豊橋駅から徒歩6分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:20(閉店19:30)
- 休業日
- 月曜、第3火曜(1月1~2日休)
- 料金
- 豊橋カレーうどん=880円/天ぷらうどんそば=800円/にかけそばうどん=480円/ざるそばうどん=650円/
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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